クラシコに向けた唯一の救い

首位バルセロナと6ポイント差をつけられ苦境に立たされたマドリーだが、10月25日に控えるクラシコ(カンプ・ノウ)までの「日程」が唯一の追い風となると分析されている。

マドリーはクラシコまでのリーグ戦2試合(ビジャレアル戦、セビージャ戦)を、今季公式戦全勝を維持しているホームのサンティアゴ・ベルナベウで戦うことができる。一方のバルセロナはヘタフェ戦(H)の後に、3位と好調なレアル・ベティスとのアウェイ戦(ラ・カルトゥハ)を控えている。

さらにチャンピオンズリーグでも、マドリーがASローマ(A)とライプツィヒ(H)と戦うのに対し、バルセロナはガラタサライ(A)と欧州王者PSG(A)という超過酷なアウェイ2連戦をこなさなければならない。モウリーニョ監督はこの日程の利を生かし、ベルナベウでの勝点確保によってクラシコまでに差を縮める構想を描いている。(via SPORT)

【本日の総括】

判定を巡る大激論の裏で、VAR音声の公開やCTAの見解が明らかになり、ロッカールームの怒号やペレス会長のVIP席での怒り、ベルナルド・シルバの構想外といったチームの内憂外患が次々と露呈した一日となりました。ピッチ上の構造問題と激しい批判に晒される中、モウリーニョ・マドリーはクラシコまでのホーム戦で立て直しを図れるかが大きな焦点となります。