ウナイ・ロペスが2029年まで契約延長

中盤の要であるウナイ・ロペスが、ラージョ・バジェカーノとの契約を2028-2029シーズン終了まで3年間延長することに合意した。今月末で契約が切れる予定だった同選手には、アスレティック・クラブやオリンピアコスをはじめ、MLS、メキシコ、さらには中東のクラブからも魅力的なオファーが届いていたが、それらすべてを断りラージョでのプレーを優先した。これまでの6シーズンで公式戦222試合に出場し10ゴールを記録するなど、チームの成功に欠かせない存在となっている。クラブ側も公式に声明を出し、『クラブ到着以来、ウナイはトップチームの成功において決定的な選手です。これからも共に歴史を作り続けられることを嬉しく思います、ウナイ!』と、彼の残留を大いに歓迎している。(via ElDesmarque)

イニゴ・ペレス監督の退任と新監督探し

クラブ創設102年の歴史において最も成功した時代を築いたイニゴ・ペレス監督がチームを去り、ビジャレアルの新監督に就任することが決まった。ペレス監督の指揮下で、ラージョはスペインリーグで2度の8位フィニッシュを果たし、さらにはカンファレンスリーグの決勝に進出するという歴史的な快挙を成し遂げていた。この成功の一つの区切りを受け、現在ラウル・マルティン・プレサ会長とダビド・コベーニョ・スポーツディレクターは、新監督の招致と来季のチーム編成に奔走している。複数の候補者がリストアップされている中で、クラブは今週中にも新しい指揮官を決定したい意向である。(via ElDesmarque)

アドリアン・リソ獲得に向けた動き

レアル・サラゴサに所属する21歳の左ウイング、アドリアン・リソの獲得競争にラージョ・バジェカーノが参戦している。リソに対しては昨夏ヘタフェがパスの50%を300万ユーロで買い取るオプションを持っていたが、これを半額の150万ユーロに値切ろうとしたためサラゴサ側が拒否し、市場に出ることとなった。今季31試合に出場し1801分間プレー、3ゴール3アシストを記録した有望な若手アタッカーに対し、ラージョはバレンシア、マジョルカ、セビージャといったスペイン国内のライバルクラブと共に、熱い視線を送っている。(via Estadio Deportivo)

レバンテのパブロ・マルティネスへの関心

中盤の強化を目指すラージョ・バジェカーノが、レバンテのキャプテンを務める28歳のMFパブロ・マルティネスの動向を注視している。今季公式戦29試合に出場し約2000分間プレー、1ゴール5アシストを記録した経験豊富なゲームメイカーだが、現時点で所属クラブからの契約更新オファーはなく、フリーエージェントとなる可能性が高い。移籍金ゼロで獲得できるこのチャンスに、ラージョだけでなくオサスナ、ヘタフェ、エルチェ、セビージャも興味を示しており、今後の交渉の行方が注目される。(via Estadio Deportivo)

チミー・アビラの過去のラージョ戦欠場に関するエピソード

選手に関連する小ネタとして、現在ベティスに所属するチミー・アビラに関する過去のエピソードが明らかになっている。2025年1月の国王杯でのアクシデントを振り返る文脈の中で、彼が当時膝の不快感を抱えており、それが原因で直前に控えていたラージョ・バジェカーノとのリーグ戦を欠場せざるを得なかったことが言及された。直接的なクラブのニュースではないものの、過去の対戦相手の選手のコンディション不良に関する話題として報じられている。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

ウナイ・ロペスの契約延長という朗報の一方で、歴史的成功を収めたイニゴ・ペレス監督が退任し、クラブは今週中の新監督決定に向けて動いています。また、アドリアン・リソやパブロ・マルティネスといった新戦力の獲得にも積極的な姿勢を見せており、来季に向けたチーム再編が急ピッチで進んでいます。