プレシーズン3敗目!ケルンとの第1戦は若手主体で臨むも終盤に崩れて完敗

ラ・リーガ開幕を約2週間後に控える中、ペレグリーニ・マタラッツォ監督率いるチームは今夏のプレシーズンで思うような結果を残せていません。昨シーズンはマタラッツォ監督の就任後に劇的な復活を遂げ、コパ・デル・レイ(国王杯)制覇という偉業を成し遂げましたが、その当時の良い流れを維持できていないのが現状です。

ドイツで行われたケルンとの2連戦の第1戦は、完全非公開のゲート裏トレーニング施設で行われました。マタラッツォ監督は、2週間後の開幕戦でスタメン起用が予想される主力を温存し、カンテラ(下部組織)の選手を大幅に起用した1.5軍とも言える布陣を選択しました。先発メンバーのうち、トップチーム所属の主力級はGKマレーロ、DFアイヘン、ルペレス、パチェコ、そして中盤のスチッチとザハリャンの6人のみ。残りの5人は、今季2部リーグで戦うBチーム(サンセ)の若い選手たちで構成されました。

試合は前半を0-0で折り返し、後半の半ばまで粘り強い戦いを見せたものの、最後の15分間で一気に崩れました。後半75分にヴァルトシュミットに先制ゴールを許すと、守備陣が混乱に陥り、84分にはビュルターに決定的な2点目を奪われました。さらに終盤にはペナルティエリア内でファウルを犯してPKを献上。これは相手が失敗したため3失点目こそ免れたものの、攻撃陣もノーゴールに終わり、最終的に0-2で完敗を喫しました。土曜日には同じくケルンと一般公開スタジアムでの第2戦が控えており、そこでは開幕を見据えた本気仕様の先発メンバーによるテストが行われる予定です。(via Estadio Deportivo / MARCA)