深刻な守備の課題!プレシーズン6試合で計9失点、クリーンシートなしの現状

現在チームが抱える最大の懸念事項は、守備組織の再構築です。ここまで消化した夏のプレシーズンマッチ6試合を通じて、一度も無失点(クリーンシート)で試合を終えることができていません。これまでにトゥールーズ、パウ、そして今回のケルンに敗れて合計3敗を喫しており、6試合で奪われた失点数は「9」にのぼります。

さらに深刻なのは攻撃陣の沈黙で、7月に行われたフランスのパウ戦に続き、今回のケルン戦でも無得点に終わりました。プレシーズンマッチは新戦力のテストや戦術の浸透を図る場であるとはいえ、開幕が目の前に迫る中で攻守の歯車が噛み合わない状況が続いています。

チームはケルンとの第2戦を終えた後、8月15日15:00にプレミアリーグの強豪チェルシーとのプレシーズン最終戦に臨みます。そして、8月21日21:00にはラ・カルトゥーハでのレアル・ベティス戦でラ・リーガの開幕を迎えます。マタラッツォ監督が本番までにこの守備の崩壊を食い止め、無失点に抑える守備組織を確立できるかどうかが、今季のスタートダッシュの成否を分けることになりそうです。(via Estadio Deportivo)