サラマンカでの人種差別チャントによる試合中断

セグンダ・フェデラシオンのサラマンカCF UDS対デポルティーボ・ファブリルの試合中、エルマンティコ・スタジアムのスタンドから『ジャンプしないやつはイスラム教徒』という人種差別的なチャントが発生し、試合が約2分間中断された。審判の報告書には「ホームチームの服装をした観客の一部が歌った」と記録されている。審判は反人種差別プロトコルを適用し、場内アナウンスでチャントを直ちにやめるよう警告。もし続けば試合を中止すると通告する事態となった。

(via MARCA)

ユーフォリアにロザリアがストリッパー役で登場

スペインの世界的アーティスト、ロザリアがHBOの大ヒットドラマ『ユーフォリア』の第3シーズン第2話で女優デビューを果たした。彼女が演じるのはカリフォルニアのナイトクラブで働く「マジック」という名のストリッパー。数百万ドルの訴訟に勝つための法的な戦略として、首に頸椎カラー(むち打ち用のコルセット)を巻いたまま客の前で踊ると言い張る強烈なキャラクターで登場。主人公のルー(ゼンデイヤ)に対して『ちょっと、どこ見て歩いてんのよ、このクソが!』とスペイン語と英語が混ざったスパングリッシュで罵倒するシーンがSNSで大反響を呼んでいる。

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

本日のオフフィールドニュースは、SNSでの過激な発言やファンとの衝突、さらに裁判やスタジアムの閉鎖といった深刻な話題が目立ちました。ネイマールやハーランドのSNSでの煽り合いは現代のスター選手ならではの現象ですが、一方でサウール・ニゲスの家族の闘病や、ウナイ・マレーロと白血病の少年の交流など、心を打つエピソードもありました。また、メッシのクラブ買収による熱狂や、バルトメウ元会長の暴露など、ビジネスや経営の裏側も明らかになりました。テバス会長のブーイング批判やスタジアムでの人種差別チャントによる試合中断など、サッカー界が抱える倫理的な課題も浮き彫りになった1日と言えます。