CDサバデル

レアル・サラゴサがプリメーラRFEF(3部)から引き抜きを狙っていたGKディエゴ・フオリの移籍を完全に阻止した。サバデルはLALIGA HYPERMOTION(2部)への昇格を決めており、フオリはそのままチームに残留してプレーを続けることが決定した。サバデルは80万ユーロの契約解除金満額を要求し、一切の減額交渉に応じない強硬な姿勢を貫いたため、サラゴサは獲得を断念した。(via SPORT)

ADセウタ

デポルティボ・デ・ラ・コルーニャから右サイドバックのアレックス・ペチャロマンを獲得することが濃厚となっている。LALIGA HYPERMOTIONでの2シーズン目を迎えるセウタにおいて、ホセ・フアン・ロメロ監督の新たな戦力として2年契約を結ぶ予定であり、交渉は非常に進んだ段階にある。ペチャロマンは昨季アンドラへレンタルされていたが継続性を得られず、新天地での活躍が期待されている。(via ElDesmarque)

レアル・オビエド

LALIGA HYPERMOTIONへの復帰シーズンに向けて、フリアン・カレロ新監督の下でプレシーズンを始動した。昨季アレンテイロで12ゴールを記録した22歳のストライカー、ビクトル・ミンゴをフリーで獲得。2028年6月までの2年契約を結び、ミンゴはすでにナチョ・ビダルらと共にエル・レケションでの初練習に参加した。アレンテイロの事務的な降格により選手がフリーとなった市場のチャンスを見逃さなかった形だ。(via SPORT)

攻撃陣のさらなる強化として、CDカステジョンのウスマン・カマラの獲得を目指しており、すでに選手本人とは合意に達して最初のオファーを提示した。カマラは自身のSNSで『僕たちの明日がより良くなることを願っている』という歌詞の楽曲と共に『それはただ時間の問題だ』と意味深な投稿をしており、オビエドファンを期待させている。カステジョン側は移籍金として約200万ユーロを要求している。(via ElDesmarque)

その一方で、チーム内には8つの去就問題が残されている。GKアロン・エスカンデルはスタメン候補だが残留は保証されていない。DF陣ではディエゴ・エスピノサ、マルコ・エステバン、チュクウマ・エゼのカンテラーノ3人の処遇がカレロ監督の評価待ちとなっている。中盤ではアルベルト・レイナの残留を希望しているがセビージャなどの関心があり、ルカ・イリッチも去就が不透明である。前線はダニエル・パラシフの放出を検討しているほか、ハイセム・ハッサンを売却して補強資金を得る可能性もある。(via ElDesmarque)

CDカステリョン

『何度でも不死身に』というスローガンを掲げ、2026/27シーズンのシーズンチケットキャンペーンを発表した。7月7日からオンラインでの更新が始まり、SkyFiカスタリア・スタジアムの上層トリブナに新しいVIPエリアを設置する工事も進行中である。座席価格は中央と側面で細分化され、プレミアム会員には昇格プレーオフやコパ・デル・レイの試合が含まれるほか、公式ユニフォームのオンライン購入で15%割引が適用される。クラブの成長に伴い新規入会は昨季の会員登録順に制限される。(via SPORT)

移籍市場では、主力のアレックス・カラトラバがエスパニョールへ移籍した。(via Estadio Deportivo)

また、オビエドから関心を寄せられているウスマン・カマラについては、2年前にオセールから50万ユーロで獲得した同選手が十分に成長したと評価しており、約200万ユーロの移籍金を要求して安売りしない姿勢を見せている。(via ElDesmarque)

スポルティング・デ・ヒホン

ニコラス・ラルカモン新監督の下で始まるプレシーズンを前に、大規模な人員整理を推進している。27歳のフランス人CBリュカ・ペランが、契約を1年残していたものの違約金なしの契約解除で合意し、ナントへ移籍する。メディカルチェック後に2年+オプション1年の契約を結ぶ予定であり、これによりクラブは高額な給与スペースの確保に成功した。将来の変動ボーナスによりスポルティングに収入が入る条件も含まれている。(via SPORT)

さらに、アマドゥ・クンドゥルをウクライナのカルパティへ、ヘスス・ベルナルをラシン・フェロルへ移籍させる交渉も進めている。ヤン・ケンボ、ダニ・ケイポ、パブロ・ガルシアの3選手は去就が未定のまま練習に参加する。新たな補強としては、アイマル・ドゥニャベイティアとエマヌエル・グラルテの加入が正式に発表される見込みである。(via SPORT)

CDテネリフェ

バルサ・アトレティクに対して、将来有望な若手2選手を売却した。1人は18歳の左利きウイングであるジョニ・エルナンデスで、移籍金は約50万ユーロ+パフォーマンス連動の変動ボーナスとなり、テネリフェは将来の売却益の25%を保持する。ジョニは昨季トップチームでデビューし、チームの昇格にも貢献した逸材である。もう1人は22歳のMFフアン・イバーラで、彼もトップチームデビューを果たしており、Bチームでは13ゴールを記録していた。この取引の一環として、バルサBの選手がテネリフェへ移籍する可能性も含まれている。(via SPORT)

エルチェCF

主力選手のアレイクス・フェバスがフリーでセルタへ移籍した。(via Estadio Deportivo)

また、レアル・サラゴサが保有する若手ウインガー、アドリアン・リソの獲得にも関心を示している。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

昇格や降格を経て各クラブが新シーズンへ向けた陣容整理を本格化させています。サバデルやセウタなど新たな挑戦を迎えるクラブが積極的な動きを見せる一方で、オビエドやスポルティング・デ・ヒホンといった昇格を狙う有力クラブも、監督の入れ替えに伴う大胆なスカッドの再編と高額な移籍金交渉を行っています。特にオビエドとカステジョン間におけるウスマン・カマラの移籍交渉は、市場の動向を左右する注目のディールとなっています。