ファンとの絆を深めるファンの祭典が大盛況、新監督とCLへの期待高まる

💛 ビジャレアルCFが推進し、ペーニャ・セルティック・スブマリの協力のもと開催された第4回「ファンの祭典(Fiesta de la Afición)」が、数千人のファンを集めて大盛況のうちに幕を閉じました。クラブのファミリーが一堂に会するこの恒例行事では、昨シーズンの戦いぶりを振り返るとともに、イニゴ・ペレス新監督の就任や、チャンピオンズリーグに挑む新シーズンへの期待が熱く語り合われました。

🏃‍♂️ ビラ=レアルの街はチームカラーの黄色に染まり、イベントの目玉である第13回チャリティレース「ホセ・マヌエル・ジャネサ記念セルティック・スブマリ・チャリティレース」が開催されました。エルミタ通りを発着点としたこのレースには1000人以上が参加し、完走を果たす大成功を収めています。

🤝 この祭典の最も素晴らしい点は、チャリティの精神が脈々と受け継がれていることです。さまざまなアクティビティや飲食の販売を通じて集まった収益は、すべてASPANION(バレンシア州小児がん親の会)へと全額寄付されます。

🎸 さらに、会場では子供向けのインフレータブル遊具やゲームが用意され、家族連れを楽しませました。音楽のライブパフォーマンスもイベントを盛り上げ、第6回「Groc Talent」の優勝者であるRobleが口火を切り、続いてLos DaltonやLa Pop.eraが素晴らしいステージを披露して、参加者にとって忘れられない夜を締めくくりました。

(via SPORT)

マルセリーノ前監督が明かす退任の真相、クラブの契約提示に対する失望とプライド

🎙️ 昨シーズン終了をもってビジャレアルを退任したマルセリーノ・ガルシア・トラル前監督が、クラブとの契約延長が結ばれなかった舞台裏について口を開きました。最大の争点は契約期間にあり、双方が歩み寄ることはありませんでした。

🗣️ マルセリーノ氏は退任の直接的な原因について次のように明言しています。

『継続には至りませんでした。なぜなら、クラブは私たちに1年契約しか提示せず、私たちにとっては最低でも2シーズン残ることが絶対に譲れない条件だったからです。それが決裂の原因でした。双方がそれぞれの立場で強硬な姿勢を貫き、それが6月30日で契約を終了する結果につながりました』

👔 ビジャレアルの経営陣が後任のイニゴ・ペレスに3年契約を提示したことについて尋ねられると、前監督は自身の残した卓越した数字と実績を強調しつつ、皮肉を交えながら冷静にこう語りました。

『私はそれを全く自然に受け止めています。決定を下すのはクラブの経営陣です。もし彼らが、ラージョで注目すべきシーズンを過ごしたとはいえ、まだよく知らない新しい監督に3年契約を与えたいと望むなら、それは彼らの判断です。一方で、すでに知っていて、13試合で勝ち点12という困難な状況でやって来て、そのシーズンの後半戦だけで勝ち点34を稼ぎ出し、移籍金による利益をもたらし、翌年には5位になり、さらに1億ユーロ以上の移籍を成立させてチームを再建し、3位に導いた監督に2年や3年を与えたくないと望むのであれば、それも理解できます』

💔 クラブからの扱いに失望したかという問いに対しては、次のように当時の心境を吐露しています。

『私にとってそれは失望ではありません。もっとも、12月の最初のオファーの時点ではそう思えたかもしれませんが。驚きはありましたが、その後は受け入れました。もちろん、その考えには賛同しません。賛同していたら1年契約にサインしていたでしょう。ですが、経営陣は自分たちのチームにとって最も適切だと思う道を選んだということです』

🤔 さらに、1年契約の提示が最初から断らせるための口実だったのではないかという憶測に対しては、こう答えています。

『それはわかりません。ただ、私たちを計算に入れていないのであれば、その1年すら提示しない程度には、お互いを十分に知っていたと思います。実際、私が意見を変えるかどうかを見るために、かなり長い交渉期間がありました。私の視点からすれば、意見を変えるつもりがないことは明らかでした。そして私としては、1年契約を提示された場合、それを受け入れることはありませんでした。なぜなら、契約期間を延長するのに十分な個人的・専門的な理解があったにもかかわらず、このコーチングスタッフに対する信頼が欠如していると考えたからです。そうでなければ、それはそれで構わないのです』

📈 最後に、マルセリーノ氏はチャンピオンズリーグの出場権を4節残して獲得し、5位に15ポイント、6位に20ポイントもの大差をつけ、さらにはアトレティコ・マドリードに5-1で大勝して3位を確定させた昨シーズンの戦いぶりを振り返り、自身の仕事に誇りを示しています。

(via MARCA)

ビジャレアル所属のパーティ、過去の告発影響でカナダ入国ビザを拒否される

🛂 ビジャレアルに所属するガーナ代表のMFトーマス・パーティが、カナダの入国管理局からビザの発給を拒否される事態が発生しました。これにより、彼は6月17日にカナダのトロントで開催されるパナマ代表との試合を欠場することになります。

⚖️ カナダ政府がビザ発給を拒否した理由は、パーティが2020年から2022年にかけてイギリスでレイプ7件と性的暴行1件で告発されており、現在その刑事手続きが保留中であるためです。選手本人はすべての容疑を全面的に否認しており、現在も裁判の行方を待っている状態です。カナダの移民・難民・市民権省は、安全保障や犯罪歴に関連する理由で入国不適格とみなされる人物の入国を拒否する権限を持っています。

🇬🇭 この決定に対し、ガーナ政府と外務省は猛烈に抗議しています。ガーナ外務省は声明を発表し、カナダ側の対応を「高圧的で極めて不当」と強く非難しました。いかなる有罪判決も司法による有罪の宣言も出ていない事実を指摘し、無罪の推定という原則を再確認するよう求めています。さらに、サミュエル・オクジェト・アブラクワ外務大臣はカナダ政府に対して公式な抗議文を送付し、決定の即時撤回を要求する緊急の外交努力を開始しました。

⚽ 32歳のパーティはガーナ代表としてすでに58試合に出場しており、2022年のカタールワールドカップでも主力としてプレーした重要な選手です。彼の欠場は代表チームにとって非常に痛手となります。

(via SPORT)

移籍市場の噂:セビージャの若手有望株オソに熱視線

👀 ビジャレアルは、来シーズンに向けた戦力補強の一環として、セビージャで台頭している22歳の左サイドバック、ホアキン・マルティネス、通称「オソ」に関心を寄せています。

📈 昨シーズン、セビージャのトップチームで公式戦24試合に出場し、2ゴール3アシストを記録した彼は、現在その市場価値が1000万ユーロにまで高騰しています。ビジャレアルのほかにも、ストラスブール、エスパニョール、レアル・ソシエダといった複数のクラブが彼の動向を注視しており、激しい争奪戦が予想されます。

💰 選手には2000万ユーロの契約解除金が設定されており、セビージャ側も条件次第では売却にオープンな姿勢を見せているため、今後の交渉の行方に注目が集まっています。

(via Estadio Deportivo)

レンタル終了:アルフォンがセビージャへ復帰

🔙 ビジャレアルにレンタル移籍していた左サイドのアタッカー、アルフォンが、契約期間を終えて所属元のセビージャに復帰しました。セビージャは現在左サイドの攻撃的なポジションの補強を検討していますが、すでに彼を来季の戦力として計算に入れている状態です。

(via Estadio Deportivo)

Bチーム:昇格プレーオフでサモラに無念の敗退

⚽ セグンダ・ディビシオン(2部リーグ)への昇格を目指していたビジャレアルBチームですが、プレーオフ準決勝でサモラCFの前に涙を呑む結果となりました。

🏟️ カステジョンで行われた第1戦ではビジャレアルBが2-0で勝利を収め、大きなアドバンテージを持って敵地エスタディオ・ルタ・デ・ラ・プラタでの第2戦に臨みました。しかし、試合はサモラの猛反撃に遭い、後半アディショナルタイムの98分にカルロス・ラモスにPKを決められるなどして2-0とされ、2戦合計スコアで追いつかれてしまいます。

⏱️ その後、試合は延長戦に突入しましたがスコアは動かず。規定により、レギュラーシーズンのリーグ戦順位で上回っていたサモラCFが決勝へと駒を進めることとなり、ビジャレアルBの昇格の夢はここで絶たれました。

(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

ファンの祭典が大成功を収め、イニゴ・ペレス新監督とチャンピオンズリーグに向けたポジティブな空気がクラブを包んでいます。その一方で、マルセリーノ前監督がクラブの契約提示への不満と自らのプライドを語り、退任の舞台裏が明らかになりました。また、パーティのビザ拒否問題やオソ獲得の噂など、ピッチ外でもビジャレアルの周辺は非常に慌ただしく動いています。Bチームの昇格は叶いませんでしたが、トップチームの来季の編成に引き続き注目です。