フェル・ニーニョの移籍交渉とビジャレアルへの臨時収入の可能性
現在ブルゴスに所属しているFWフェル・ニーニョについて、エルチェCFが獲得に向けた交渉を加速させている。ビジャレアルCFは2023年の夏に彼がより多くの出場機会を得られるように退団を許可した際、将来の移籍に備えて保有権の30パーセントを手元に残していた。現在ブルゴスとエルチェの間で行われている交渉では、移籍金が最低でも400万ユーロに設定されているとみられており、この条件で取引が成立した場合、ビジャレアルには約120万ユーロの臨時収入がもたらされることになる。さらに、今後の交渉次第で変動ボーナスが追加されたり固定額が引き上げられたりすれば、クラブが受け取る金額はさらに膨らむ可能性がある。
フェル・ニーニョはビジャレアルの下部組織で育ち、トップチームに昇格して2021年のヨーロッパリーグ優勝メンバーにも名を連ねた実力者だ。その後マジョルカへのレンタルやビジャレアルBでのプレーを経て、ブルゴスへと完全移籍していた。現在のトップチームの編成に一切影響を与えることなく100万ユーロ以上の収入を得られるこの仕組みは、ミラルカンプで育った若手選手に対するクラブの優れた売却戦略を改めて証明するものとなっている。彼がエルチェへ移籍することになれば、再びプリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)の舞台へと舞い戻ることになる。 (via SPORT)