レアル・マドリードの新戦力たちに対するバルサの実際のスタンス

レアル・マドリードはベルナルド・シウバ、マルク・ククレジャ、デンゼル・ダンフリース、イブラヒマ・コナテといった選手たちを次々と獲得しましたが、これらの選手たちがFCバルセロナに横取りされたという意見に対し、バルサ側はそれらの選手が最優先ターゲットではなかったと明確にしています。ベルナルド・シウバ(31歳)はバルサへの移籍を熱望していましたが、クラブ側は彼に『特定の給与枠に適応しなければならないこと、最も緊急な補強ではないこと、そしてラミン・ヤマルの控えとしての役割や中盤の激しい競争によりスタメンは難しいこと』を率直に伝えました。ククレジャ(27歳)についても本人が売り込んできましたが、バルサはジョアン・カンセロの獲得を優先し、アレハンドロ・バルデを放出するつもりもなかったため見送りました。ダンフリース(30歳)に関しては、右サイドバックにはジュール・クンデがおり、エリック・ガルシアやエクトル・フォルトらもいるため2000万ユーロを投じる必要はないと判断されました。コナテ(27歳)についてもプレースタイルが納得できるものではありませんでした。バルサは優先順位が異なる選手たちであったため、マドリードの補強によって顔に泥を塗られたとは考えていません。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

フリアン・アルバレス獲得へ向けた道が開ける一方でケインの線は消滅、若手有望株のアブデルカリム完全移籍やペーニャらの放出など、人員整理と未来を見据えた動きが加速しています。さらにW杯ではヤマルやクバルシら若き才能が圧倒的なパフォーマンスを見せ、バルサの選手層の厚さとカンテラの威力を世界に証明した一日となりました。