サンガンテ退場劇を巡る大論争!エル・チリンギートで審判専門家たちの意見が真っ二つに分かれる
セビージャのアルーナ・サンガンテが後半58分に提示された一発レッドカードを巡り、スペインの人気サッカー番組「エル・チリンギート」のスタジオでは激しい議論が巻き起こりました。
退場は不当であると主張するグループは、サンガンテがスライディングの際に先にボールに触れている点を強調。元審判のラファ・ゲレーロは次のように解説しています。
『これはレッドカードではない。サンガンテは確実にボールをクリアしている。接触はアクシデントによる副次的なものであり、キックを見舞ったわけではない』
同じく審判の専門家であるホセ・ルイス・パハレス・パスもこの意見を全面的に支持しました。
『ラファが言うように、先にボールへ到達して触れており、その後のスライディングの惰性によって相手選手の足と接触したのは残余的なものに過ぎない。サンガンテは背中を向けてスライディングしており、相手選手がどの位置にいるかを見ることも不可能な状態だった』
元フットボール選手のフェルナンデス・サンスや、ジャーナリストのフアンフェ・サンスもこの退場判定を誤りだと指摘し、すでにセビージャのキケ・サラスがカバーに入りボールを回収できる状況だったため、決定的な得点機会の阻止には当たらないとの見解を示しました。
一方で、退場判定は妥当であるとするグループも一歩も引きません。
元国際審判員のウリサール・アスピタルテは次のように反論しました。
『彼はピッチすれすれに足を滑り込ませてボールに触れたが、その後に相手選手が抜けていくのを察知して足を上げ、相手を引っ掛けて倒している。これはレッドカードが提示されて当然のプレーだ』
ジャーナリストのホセ・フェリックス・ディアスやホセ・ダミアン・ゴンサレスも、サンガンテが足を残してロベルト・フェルナンデスのシュート機会を強引に奪ったとして退場の妥当性を主張し、番組司会者のホセップ・ペドレロールもこの見解に同意を示しました。 (via ElDesmarque)
