エムバペ超えの神効率とクラブ伝説への足跡

前節ラヨ・バジェカーノ戦において、エスパニョールが得た唯一の光明はエースFWロベルト・フェルナンデスの圧倒的な決定力でした。この試合で放った唯一の枠内シュートを見事にゴールへ叩き込み、開幕6試合で早くも今季6ゴール目を記録しました。驚くべきはその決定効率であり、今季放った全13本のシュートのうち、枠内に飛んだ6本全てがゴールネットを揺らしており、枠内シュート成功率は100%という異次元のスタッツを維持しています。⚽️

現在7ゴールで得点王争いのトップを走るキリアン・エムバペが40本のシュート(枠内22本)を要していることと比較しても、ロベルトのシュート数の少なさと決定力の高さはリーグ屈指の脅威となっています。開幕6試合で6ゴールという記録は、クラブの歴史においても1979年に7ゴールを記録した伝説的ストライカーのラファ・マラニョン以来の快挙です。ラウール・タムードやルイス・ガルシア、セルヒオ・ガルシア、ジェラール・モレノ、ラウール・デ・トマスといった近年の名FWたちでさえ達成できなかったクラブ史に残る開幕ロケットスタートとなっています。昨季は38試合に出場して通算7ゴールにと猛威を振るうまでに至りませんでしたが、今季はわずか6試合で昨季全体の得点数にあと1点と迫る覚醒を見せています。(via SPORT)