【戦術と試合展開の完全解剖
マノロ・ゴンサレス監督は前節セビージャ戦から先発3名を変更し、GKドミトロヴィッチ、DFオマール・エル・ヒラリ、リーデル、レアンドロ・カブレラ、ヒノホ、MFウルコ・ゴンサレス・デ・サーラテ、エドゥ・エスポジト、2列目にドラン、ハビ・エルナンデス、マルコス・フェルナンデス、そして1トップにロベルト・フェルナンデスを配置する4-2-3-1を採用しました。
前節土壇場で同点弾を決めたマルコス・フェルナンデスが待望のラ・リーガ初先発を果たし、右サイドで高い積極性を見せて攻撃の活性化に貢献。GKドミトロヴィッチは安定したセービングとハイボール処理でゴール前を死守しただけでなく、先制点の起点となる精度の高いロングフィードを供給しました。
また、右サイドバックのオマール・エル・ヒラリは自身の誕生日に見事なアシストを記録。新戦力ゴロサベルの加入による定位置争いのプレッシャーを跳ね返す素晴らしい立ち回りを見せました。中盤ではウルコとエドゥ・エスポジトがバランスを保ち、課題とされていたパスのテンポとボール保持の質を改善しました。
試合後にエドゥ・エスポジトは『自分たちが意図していた通りの試合展開に持ち込むことができた。立ち上がりに素早い攻撃から2点を先取できたのが大きかった。2-0というスコアはサッカーにおいて最も危険なリードだが、監督からも引き過ぎずに主導権を握り続けるよう指示があった。こういうプレイができればピッチ上での充実感が全く違う』と語り、チームの手応えを明かしました。(via MARCA)
