ディフェンス陣の回復と放出候補の動向

プレシーズン序盤に野戦病院と化していたディフェンス陣に、ようやく光が差し込んできた。大腿四頭筋の軽い違和感でコルドバ戦を欠場していたキケ・サラスが全体練習に復帰。また、同じく大腿四頭筋の浮腫を抱えていたマルカオや、恥骨炎で離脱していたアンドレス・カストリンもグループ練習に合流し、セウタ戦での起用が可能となる見通しだ。ここまで出番のあったカンテラーノのマリオ・ディアスとイケル・ムニョスもCBとして出場し、好印象を残している。

一方で、人員整理も着々と進行中だ。タンギ・ニアンズのリール移籍が決定し、ネマニャ・グデリは契約満了で退団。ファビオ・カルドソとフェデ・ガットーニは構想外として退団を待つ状況にある。

その他のポジションでも、ラファ・ミル、ジョアン・ジョルダン、アドリア・ペドロサが構想外として個別調整を続けており、アドナン・ヤヌザイの退団も決定済み。残り契約1年のチデラ・エジュケも400万から500万ユーロでの売却を目指して出口を探している。また、負傷中でプレシーズン序盤を欠場しているアルフォン・ゴンサレスには、セルタ復帰の噂が浮上している。なお、フアンルも現在負傷中である。

(via Estadio Deportivo, ElDesmarque)

【本日の総括】

プレシーズンマッチで若手主体ながら結果を残しつつ、開幕に向けたスタメンの選定と並行して、ストライカーの補強やGKの世代交代、余剰戦力の整理といったフロントの動きが加速している。