財務構造改革の絶賛

🏦 LaLigaが全クラブの今季サラリーキャップ(LCPD)を公表しました。セビージャFCの限度額は2016万1000ユーロとなり、プリメーラ20クラブ中で最下位となっています。昨季の2213万9000ユーロからさらに削減され、2023-24シーズンの1億6872万ユーロ(4位)と比べると激減しています。

👏 しかし、LaLigaのハビエル・テバス会長とハビエル・ゴメス事業統括マネージャーは記者会見で、セビージャの経営改善努力を強く評価しました。

🗣️ テバス会長は『セビージャFCが損益計算書を均衡させようと注いでいる努力を特に強調したい。何年もの間チャンピオンズリーグに出場し、シーズンあたり7000万〜8000万ユーロ以上の収入を得ていたため、高額な給与体系を維持できていた。チャンピオンズリーグに出られなくなればその収入は消えるが、選手の給料はそのまま残る。これは欧州サッカー全体の構造的な問題だ。クラブの経営破綻や管理ミスではなく、欧州モデルの構造的な弊害であり、何か新しい解決策を考案しなければならない』と熱弁を振るいました。

📈 また、ゴメス事業統括も『監査データによれば、2026-27シーズンは非常に損益分岐点(黒字化)に近付くか、すでに損失ゼロを達成できる見込みだ。過去数年で1億4000万ユーロの累積赤字を抱えたが、これは数年前のFCバルセロナと同じような構造。欧州大会を逃すことは実質的にカテゴリ降格に等しい打撃だが、劇的な回復を見せている』と語りました。

💼 クラブのデル・ニド・カラスコ会長も直近で『過去24ヶ月で運営支出を2億6500万ユーロから1億3500万ユーロへと半減させた。スポーツディレクターと監督の素晴らしい仕事のおかげで、純負債を6000万ユーロに抑えつつ効率的なチームを構築できている』と明かしています。(via MARCA)