ゴールキーパー陣の再編

契約満了を迎えたエーリャン・ニーランが退団し、今季はオディッセアス・ヴラホディモスが正GKを務めることが確実視されている。ニューカッスルからの2年間のレンタルが今季で終了するヴラホディモス(32歳)の将来を見据え、クラブは水面下で若手GKの確保に動いた。

プエルタス・デ・コルドバ杯でクリスティアン・カラセドのPKをストップし、無失点に貢献したカンテラ出身のアルベルト・フローレス(22歳)は、試合後に自身のSNSで『すべての機会を楽しんでいる。初日と同じモチベーションで』とアピールした。ホセ・イグナシオ・ナバーロSDもヨン・グリディ、サンガンテ、フアン・イグレシアスの入団会見の際に『今のところ彼は我々を助けてくれているが、彼の要求(出場時間など)にドアを閉ざすつもりはない』と語っていた。しかし、クラブはレアル・マドリード・カスティージャに所属するU-21スペイン代表GKフラン・ゴンサレス(21歳)の獲得で合意に達した。フリオ・ディアスのレバンテ移籍を直前で阻止して4年契約を結んだ際と同じく、マドリード側に大きな保有権を残す形での移籍となる見込みだ。

この補強により、第3GKの立ち位置に押し出されるフローレスについては、セビージャ・アトレティコでのプレー(昨季25試合出場)では物足りない年齢となっているため、2027年までの契約を延長した上でセグンダ・ディビシオン(2部)のクラブへのレンタル移籍、あるいは完全移籍でクラブを離れる可能性が高まっている。

(via ElDesmarque, Estadio Deportivo)