フレンキー・デ・ヨングのオランダ代表選出と今季の状況
フレンキー・デ・ヨングが、ロナルド・クーマン監督率いるオランダ代表のワールドカップメンバー26人に正式に選出された。デ・ヨングにとっては、足首の負傷によりEURO2024の出場を土壇場で辞退せざるを得なかった辛い経験から2年越しとなる、まさに雪辱の舞台である。
クーマン監督は以前に『デ・ヨングがいるバルサといないバルサは違う』と語り、彼をチームの構造的かつ不可欠なピース、中盤のバランスとビルドアップを担うリーダーとして全幅の信頼を置いている。
デ・ヨングは今年4月中旬に右脚大腿二頭筋遠位部を負傷して以降、シーズン終盤のバルセロナの試合およびW杯に万全の状態で臨むためリハビリに専念してきた。しかし、復帰後のハンジ・フリック監督のチームでは、ガビらの台頭もあり、一度も先発出場を果たせず、1試合あたりの最大出場時間も30分にとどまっていた。これについてデ・ヨングは自ら出場を避けたわけではなく、監督の戦術的選択によるものだと理解している。オランダ代表は6月14日の日本戦でW杯の初戦を迎える。(via SPORT / Mundo Deportivo)