ラミン・ヤマルのW杯に向けたリハビリと代表合流

左脚大腿二頭筋の負傷によりシーズン最後の1ヶ月を欠場したラミン・ヤマルが、アメリカ・カナダ・メキシコ共催のワールドカップ出場に向けて順調な回復を見せている。シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールにて芝生の上でボールを蹴るトレーニングを再開した。

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、バルセロナから8人を選出した26人のW杯メンバー発表に際し、ヤマルが6月15日のカーボベルデとの初戦に間に合うことを期待しつつ、間に合わない場合は6月21日のサウジアラビア戦まで待つ意向を明かした。監督は『リスクを冒す必要があるなら、選手はW杯でリスクを冒したいと思うものだ。安全と自信の範囲内で、バスから降りる時にも怪我をする可能性はあるのだから、できる時にプレーするという意識を持たなければならないが、リスクを冒す必要があるならそうする』と語り、ヤマルの出場に強い意欲を示した。バルセロナの医療チームも彼の回復を高く評価している。

なお、ヤマルはW杯に向けて新しいヘアスタイルを披露した。EURO2024で優勝した時を彷彿とさせるブロンドのメッシュをさりげなく取り入れたスタイルで、スタイリストのワーグナー・テノリオは『本当のエレガンスは誇張する必要がない』と語り、自然な動きと質感を強調した。ファンからは「ブロンド・ヤマル」「ユーロ・ヤマル」としてSNSで大きな話題を呼んでいる。(via SPORT / Mundo Deportivo)