フリアン・アルバレスの獲得交渉とジョアン・ペドロへの拒否

バルセロナはロベルト・レヴァンドフスキの代役となるストライカーの獲得に動いており、最大の目標としてアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスに狙いを定めている。ジョアン・ラポルタ会長とデコは、ダニ・オルモの代理人でありアトレティコともパイプを持つフアンマ・ロペス、アンディ・バラ、およびアレハンドロ・エチェバリアとバルセロナ市内で会食し、アルバレス獲得に向けた戦略を練った。

アルバレスはアトレティコに対して退団の意思を伝え、売却される場合はバルセロナを最優先とすることを要求した。しかし、アトレティコは2030年までの契約を残す同選手の移籍金として1億5000万ユーロという莫大な金額を設定している。バルセロナはフェラン・トーレスを交換要員に含めた7000万ユーロのオファーを提示したが、フェラン自身がアトレティコへの移籍を拒否したため、この提案はすぐに破談となった。パリ・サンジェルマンやアーセナルもアルバレスに関心を示しており資金力では上回っているが、現在はチャンピオンズリーグ決勝に集中しており、オファーは7月や8月に持ち越される見込みである。

一方で、もう一人の候補であったチェルシーのジョアン・ペドロについては、ロンドンでの交渉においてチェルシー側から『ジョアンはプロジェクトの重要な一部であり、オファーや金額の問題ではない。売却の意思は全くなく、アンタッチャブルな存在だ』と完全な拒否の通達を受けた。また、ハリー・ケインについても年齢と価格のバランスからバルセロナ側が納得しておらず、ストライカー補強の道のりは険しいものとなっている。(via Mundo Deportivo / SPORT / Estadio Deportivo / 3Cat)