【今回のラインナップ】

 

✅ レアル・マドリード、ラ・カルトゥハでのベティス戦に向けた展望

✅ エデル・ミリトンとアルダ・ギュレルが負傷により今シーズン絶望

✅ フロレンティーノ・ペレス会長による新体制の改革の鍵

✅ ダニ・カルバハルの復帰を取り巻く不穏な空気

 

■【レアル・マドリード、ラ・カルトゥハでのベティス戦に向けた展望】

 

リーガ第32節の幕開けとして、レアル・マドリードはラ・カルトゥハ・スタジアムに乗り込み、「ユーロ・ベティス」との大一番に臨む。

 

アルバロ・アルベロア監督率いるチームにとって、緑と白の熱狂的なサポーターであるロス・ベルディブランコスの熱気と希望は、チームの真価を問う大きな試練となる。

 

現在、首位を走るバルセロナに対しては9ポイントのビハインドを背負っている苦しい状況にある。しかし、チームは決して諦める姿勢を見せておらず、最後まで首位の背中にプレッシャーをかけ続け、リーグ戦での力強い戦いと意地を維持し続けることを固く決意している。日程の都合上、金曜日の夜に前倒しで行われるこの試合で勝利を収めることが、逆転へのわずかな望みを繋ぐための絶対条件となる。 (via SPORT)

 

■【エデル・ミリトンとアルダ・ギュレルが負傷により今シーズン絶望】

 

レアル・マドリードは木曜日、チームの主力であるエデル・ミリトンとアルダ・ギュレルの2選手が今シーズンの残り試合をすべて欠場することを公式に発表した。両選手ともに大腿二頭筋を負傷していることが確認された。

 

エデル・ミリトンは直近のアラベス戦の前半アディショナルタイムに負傷交代を余儀なくされていた。ブラジル人センターバックは、コンディションが整っている限りにおいてはアルバロ・アルベロア監督にとって不動のレギュラーであるが、怪我の多さが非常に深刻な懸念材料となっている。今シーズンはこれまでにすでに2度の負傷を経験しており、シーズンの半分以上の試合を欠場していた。4月に入ってようやく復帰を果たし、段階的に出場時間を増やしながら5試合に出場し、非常に良い感触を得ていた矢先に、再び悪夢のような怪我に見舞われる結果となった。

 

一方のアルダ・ギュレルは、直近の試合を全く問題なく完走していたにもかかわらず、その翌日になって痛みを感じるようになった。トルコ人ミッドフィールダーはミリトンよりも継続的に試合に出場しており、アルベロア監督のチームにおいてスタメンの座を確固たるものにしていただけに、このタイミングでの離脱はチームの戦術に極めて大きな痛手となる。

 

クラブ側は両選手の具体的な回復期間について公式には明言していないものの、全治にはおよそ3週間から4週間を要するとの見積もりが出ている。これにより、彼らはリーグ戦の重要な最終盤の戦いを完全に欠場することになる。しかしながら、夏のワールドカップ出場には十分に間に合う見通しとなっており、現在はそこに向けた回復に焦点が当てられている。 (via Esport3)

 

また、ライブ配信番組のエル・ラルゲーロでも、ミリトンとギュレルの両名がクラブでのシーズンにお別れを告げつつも、ワールドカップ出場を明確な目標に定めていることが大きく報じられ、議論の的となっている。 (via AS)

 

■【フロレンティーノ・ペレス会長による新体制の改革の鍵】

 

クラブの将来を見据え、フロレンティーノ・ペレス会長が個人的な深い失望を乗り越え、新たなレアル・マドリードの改革に向けた動きを本格化させている。チームの再建と新体制構築に向けた重要な鍵が何になるのか、会長の今後の決断とクラブの抜本的な改革に大きな注目が集まっている。 (via SPORT)

 

■【ダニ・カルバハルの復帰を取り巻く不穏な空気】

 

チームに戻ってくるダニ・カルバハルの復帰について、単なる歓迎ムードではなく、「不快な」復帰として波紋を呼んでいる。この復帰の背景にある状況が、チーム内にどのような影響をもたらすのか、その動向が注視されている。 (via MARCA)

 

【本日の総括】

 

リーガの優勝争いにおいて首位バルセロナを勝ち点9差で追いかける中、ラ・カルトゥハでのベティス戦という絶対に落とせない重要な一戦を迎えます。しかし、その矢先にミリトンとギュレルという攻守の要が負傷で今季絶望となる大打撃を受けました。さらにカルバハルの復帰も不穏な空気を孕んでおり、ペレス会長による新体制への改革の動きも浮上しています。ピッチ内外で極めて重要な局面に立たされているマドリードの底力が試されます。