[ベリンガム父が代表初召集] アマ700ゴールの『ノンプロ界のペレ』が50歳でイングランド代表入り
レアル・マドリードの主力を張るジュード・ベリンガムと、ボルシア・ドルトムントで活躍するジョーブ・ベリンガムの父親であるマーク・ベリンガム氏(50歳)が、50歳以上のイングランド代表(ベテラン代表)に初召集されることが決定しました。イングランドの50歳以上代表チームは、今年タイで開催されたベテランW杯で通算9度目の優勝を果たした現世界王者であり、アイルランドとの国際試合に臨みます。
元警察軍曹のマーク氏は、アマチュア・ノンプロリーグで25年間にわたり20以上のクラブ(リーミントン、ストゥーアブリッジ、サットン・コールドフィールド・タウンなど)を渡り歩き、700ゴール以上を記録した伝説のストライカーで、『ノンプロ界のペレ』の異名を持ちます。2017年に現役を退きましたが、今回の召集によりジュード(フル代表60キャップ)、ジョーブ(U-21代表)に続くベリンガム家3人目のイングランド代表選手となりました。
息子のジュードは過去のインタビューで『フットボールのヒーローと言えば、僕にとっての最初の存在は間違いなく父さんだった。毎週父さんのアマチュアの試合を見に行き、スタジアムの雰囲気やプレーする姿に魅了されてサッカーに恋をした。父さんがゴールを決めて喜ぶ姿を見て、自分も同じようになりたいと憧れていた』と語っています。警察官を辞めた後は兄弟の代理人として完全にキャリアを支え、2023年のジュードのレアル・マドリード移籍や2025年のジョーブのドルトムント移籍の厳しい交渉を成功させました。妻デニスさんとは離婚しているものの良好な関係を維持しており、欧州各地を飛び回って息子たちの活躍を見守っています。(via MARCA)