プレシーズン情報
☀️ デポルティーボ・アラベスは、新シーズンに向けたプレシーズンキャンプの拠点として、カタルーニャ州ジローナ県ナバタにあるホテル・トレミロナ・ゴルフ&スパの施設を利用する。この施設にはアラベスのほか、エスパニョール、イングランド3部のブラックプールFC、オリンピック・マルセイユの女子チーム、そしてサウジアラビアのアル・イテハドも滞在し、それぞれが新シーズンに向けた準備を進める予定となっている。(via Mundo Deportivo)
マリアーノの去就
👋 マリアーノ・ディアスの未来はビトリアから遠く離れた場所にある。元レアル・マドリードのストライカーはアラベスとまだ1年の契約を残しているものの、それを全うするのは非常に困難な状況となっている。今季はリーグ戦わずか10試合に出場し0ゴールと、期待を大きく裏切る結果に終わった。プレシーズンで居場所を勝ち取ったものの、シーズンが進むにつれて完全に存在感を失っていった。
🌪️ 3ヶ月間にわたり彼を構想外としたエドゥアルド・クデ前監督や、後任のキケ・サンチェス・フローレス監督でさえ、彼のパフォーマンスを回復させることはできなかった。彼にとって決定的な打撃となったのは、コパ・デル・レイのセビージャ戦前にクデ前監督との間に起こったトラブルだった。スポーツディレクターのセルヒオ・フェルナンデスは、マリアーノの態度の良さを称賛しつつも、この夏で彼との関係に終止符を打つために双方合意を目指す意向を隠していない。現在チームを率いるキケ監督が来季導入を予定している4-4-2のシステムにおいても、マリアーノは構想に入っていない。キケ監督の求めるプレータイムは彼には与えられない見込みであり、クラブと選手の両者は別々の道を歩むことで合意せざるを得ない運命にある。(via MARCA)
ストライカー陣の再編
🔄 マリアーノの退団が濃厚となる中、アラベスの攻撃陣は再編の時期を迎えている。今季2人合わせて25ゴールという素晴らしい成績を残したトニ・マルティネスとルーカス・ボジェの2人は、断ることのできないような破格のオファーが届かない限り、来季もチームに残留することが確実視されている。一方で、買い取りオプションの条件面がネックとなっているディアバテについては、ビトリアでのプレーを続けることは非常に難しい状況だ。
📉 また、代替要員としての役割を果たしたカンテラーノのマニャスについても、その去就には疑問符がついている。さらなる成長を促すために、レンタル移籍で経験を積ませる選択肢も排除されていない。キケ・サンチェス・フローレス監督は2トップ体制を維持する計画を持っており、そのためには最低でも3人のストライカーをスカッドに揃えておく必要がある。こうした背景から、セルヒオ・フェルナンデスSD率いる強化部は、新たなストライカーの獲得に向けた市場調査を続けており、補強の扉を常に開いている状態だ。(via MARCA)
アントニオ・シベラの噂
🧤 アラベスの守護神であるアントニオ・シベラに、移籍の可能性が浮上している。レアル・ソシエダが、現在の正GKであるアレックス・レミロの退団(アストン・ヴィラやユベントスからの関心)に備え、新たな正GK候補のリストを作成しており、その中にシベラの名が含まれている。ペレグリーノ・マタラッツォ監督が好むドイツ人GKたちと共に、スペインサッカーを熟知しているシベラがソシエダの強化部の目に留まった。現時点ではレミロの移籍に向けた正式なオファーが届くまで具体的な動きはないとみられるが、今後の玉突き移籍次第では、アラベスのゴールマウスにも影響が及ぶ可能性がある。(via Estadio Deportivo)
ジョン・グリディの退団
🛫 アラベスで4シーズンにわたり公式戦148試合に出場したミッドフィルダーのジョン・グリディが、6月30日の契約満了に伴いフリーでセビージャへ移籍することが公式に発表された。セビージャでは2028年までの契約を結ぶ。彼を獲得したのは、アラベス(メンディソロサ)で2シーズン半を共に戦い、彼の能力を高く評価するルイス・ガルシア・プラサ監督の強い要望によるものだった。
📱 アラベス退団に際し、グリディは自身のSNSで感動的な別れの手紙を公開した。しかし、そこに添えられたバスク語のメッセージ『Beti arte, Alavés(アラベス、永遠に)』が、思いがけない波紋を呼んだ。「Beti」という言葉の響きが、新天地セビージャの最大のライバルである「ベティス」を連想させたためだ。これに対し、セビージャとベティス両クラブのファンから『加入するチームを間違えている』『誰か返品のレシートを持っている人はいるか?』『チームにまたベティコ(ベティスファン)が増えた』『誰と契約したのか分かっていないようだな』といった冗談やミームが殺到し、大きな反響を呼ぶ事態となった。(via MARCA)
ディエゴ・リコ争奪戦
⚔️ 左サイドバックの補強を狙うアラベスは、今夏ヘタフェを退団しフリーエージェントとなるディエゴ・リコの獲得レースに参戦している。しかし、この経験豊富なディフェンダーを巡っては、アラベスの他にエスパニョールやエルチェも強い関心を示しており、ラ・リーガの複数クラブ間で激しい争奪戦が繰り広げられている状況だ。彼の経験値とフリーでの獲得という条件は魅力的であり、今後の交渉の行方が注目される。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
ジョン・グリディが契約満了で退団し、マリアーノも退団が濃厚となるなど、スカッドの整理が進行中です。プレシーズン合宿の予定も決まり、新たなストライカーや左サイドバックの補強、さらに守護神シベラの去就など、来季に向けたチーム再編の動きが活発化しています。