ミゲル・ロドリゲス獲得
🔵⚪️デポルティーボ・アラベスは、オランダのウトレヒトから23歳のウインガー、ミゲル・ロドリゲスを完全移籍で獲得しました。契約期間は2031年までの5年間となっています。彼は、ヴィル・コスキ、ミケル・ロドリゲスに続く、今夏の移籍市場における3人目の補強選手となります。
移籍金は250万ユーロで、達成が容易なボーナス条件を満たせば最終的に約300万ユーロに達する見込みです。なお、彼の下部組織時代からの古巣であるセルタ・デ・ビーゴは、今回の移籍に伴う売却益の50%を受け取る条項を保有しており、これによりセルタは約85万ユーロから100万ユーロ近い資金を手にすることになります。
レッドンデーラ出身のミゲル・ロドリゲスは、セルタのトップチームで17歳の若さでデビューを果たし、32試合に出場して2ゴール2アシストを記録した後、オランダへと渡りました。エールディヴィジでの2シーズンでは、ヨーロッパリーグの試合を含め公式戦64試合に出場し、15ゴール4アシストという成績を残して再びスペインのトップリーグへ戻ってきました。
彼はスピードと縦への突破力に優れ、アタッキングサードで決定的な仕事ができるウインガーです。右サイドでアンヘル・ペレスとポジション争いをすることが予想されますが、左サイドや中央のポジションでもプレー可能な多用性を備えています。
クラブは公式声明にて『彼の攻撃的なポジションでの多用性、スピード、そしてラインを打破する能力は、クラブのプレースタイルに合致するプロフィールだ』と新戦力への期待を口にしています。
ミゲル・ロドリゲス本人はすでにナバタで8月1日まで行われているチームのトレーニングキャンプに合流しており、キケ・サンチェス・フローレス監督の指揮下で新しいチームメイトたちとともに汗を流しています。初日の練習では、カンテラ時代の先輩でもあるデニス・スアレスから温かい歓迎を受けました。
本人はメディアに対して『僕は攻撃的な選手で、プレーに迷うことはありません。シュートを打てる状況なら、迷わず打ちます』と力強く自身のプレースタイルを語っています。公式な入団プレゼンテーションは、チームがビトリアに帰還する来週に行われる予定です。
(via SPORT, MARCA, Mundo Deportivo)
プレシーズンマッチ情報
⚽️新シーズンに向けた準備を進める中、プレシーズンマッチの予定が組まれています。チームは現在滞在しているトレーニングキャンプ先の施設を利用し、7月31日金曜日の午前10時30分から、オロトのロイヤルベルド・トレーニングセンターにてCDカステリョンとの親善試合を実施する予定です。
(via SPORT)
アドリアン・リソへの関心
👀移籍市場において、アラベスは新たなアタッカーの動向を注視しています。現在、レアル・サラゴサに所属するアドリアン・リソの獲得に関心を示しています。この若手選手に対してはセビージャも同様に興味を持っているものの、現時点では両クラブとも正式なオファーを出すなどの具体的な動きには出ていません。サラゴサ側は大幅なスカッドの入れ替えを行っている最中ですが、リソについては現在のところ直接的な代役を探すような動きはしていない状況です。
(via ElDesmarque)
訃報
🕊かつてデポルティーボ・アラベスでプレーしたビスカヤ出身の元FW、ホセ・ラモン・バディオラ氏が70歳で逝去しました。
彼は1977年から1979年にかけてアラベスで70試合に出場し、セグンダ・ディビシオンで頭角を現しました。その後、レアル・サラゴサやエルチェを経て、1982-1983シーズンに再びアラベスに復帰し、さらに14試合に出場した経歴を持っています。
バディオラ氏は、1979年にサラゴサのホテル「コロナ」で83人が亡くなった悲惨な火災事故に巻き込まれたことでも知られています。彼は炎から逃れるためにバルコニーから飛び降りて重傷を負い、その事故が彼のサッカーキャリアと人生に大きな影響を及ぼしました。アラベス時代には、アルゼンチン人のホルヘ・バルダーノ氏ともチームメイトとしてプレーしていました。
(via SPORT)
【本日の総括】
本日はミゲル・ロドリゲスの完全移籍獲得という大きな補強ニュースがありました。若くスピードのあるウインガーの加入で攻撃陣の活性化が期待されます。また、カステリョンとの実戦や今後の移籍市場の動きにも引き続き注目です。