セビージャの78歳ソシオ、アボノ更新トラブルでクラブに苦言
ホアキン・ペレスさん(78歳)は、セビージャFCのアボノ(シーズンチケット)更新において、クレジットカードの有効期限切れによるエラーで更新ができず、クラブから非情な対応を受けた。彼は初日に手続きを行ったものの、エラーの通知がクラブからも銀行からも一切なく、気づいた時には期限が切れていた。クラブのソーシャル部門に助けを求めたが、規則を盾に対応を拒否された。彼は慢性閉塞性肺疾患(EPOC)や腹部大動脈瘤、不整脈の手術後という身体的状況を説明したが、プライバシーを理由に診断書の受け取りすら拒絶された。クラブからは、来シーズンまで待つように言われたが、彼は『78歳の自分にとって1シーズンは1世紀にも等しい。両親が亡くなり、今は友人が亡くなっていく年齢だ。セビージャを失うことは、まるで家族を失うような喪失感だ』と深い悲しみを口にしている。SNSでこの窮状を訴えたところ、多くのファンから励ましのメッセージや、代わりにチケットを使ってほしいという温かい申し出が寄せられた。消費者保護法に基づく保護対象である高齢者に対するクラブの配慮の欠如が浮き彫りになっている。(via Estadio Deportivo)
フェルナンド・トーレス、実業家としての華麗なる転身
フェルナンド・トーレスは、アトレティコ・マドリードのフィリアルで監督を務める傍ら、実業家としても大きな成功を収めている。2014年に設立したフィットネスチェーンのナイン・フィットネスは、ピント、アランフエス、バルデベバスなどマドリード州内に展開し、彼のビジネスの柱となっている。さらに、フェルナンド・9・トーレスSLという会社を通じて不動産業にも進出し、マハダオンダやポスエロ・デ・アラルコンなどの高級住宅街に物件や土地を所有している。特に多くの著名人が住むラ・フィンカ地区への投資が目立つ。その他にも、飲食店やマドリードの足病クリニックにも出資しており、42歳となった今、サッカー界の枠を超えた強固な資産基盤を築いている。(via SPORT)
セルタ2013年昇格組の同窓会、ガソリンスタンドでの契約解除秘話
セルタ・デ・ビーゴBチームがセグンダBに昇格した2013年のメンバーが、ビーゴのカストロの丘で同窓会を開いた。ケビン・バスケスや当時の監督ピチ・ルカスらが集まり、当時の思い出話に花を咲かせた。ケビン・バスケスは『僕たちが現在の成功の礎となる最初の石を置いた』と誇らしげに語った。当時のチームは土曜日のミニゲームで負けたチームがピンチョス代を支払い、豚肉のパプリカ漬けやフライドポテト、ビールを大量に飲み食いした翌日に全力で試合に臨むという、現在では考えられないような破天荒な日常を送っていた。最も驚くべきエピソードは、昇格を決めた直後の帰りのバスでの出来事だ。6月30日の午後11時30分、自動契約更新を防ぐためにバスが急遽サービスエリアに停車させられ、選手たちは一人ずつガソリンスタンドのトイレに呼ばれて契約解除のサインをさせられた。選手たちは運転手に『止まるな、走り続けろ』と叫んだという。(via SPORT)
ククレジャ、イギリスの郵便配達員に金メダルを触らせる神対応
ワールドカップで優勝を果たし、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の顔のタトゥーを彫るという公約を果たしたマルク・ククレジャ。彼はチェルシーでの4年間を過ごしたイギリス南部のウェスト・サセックス州ホーシャムの町で、すっかり地元に溶け込んでいた。ある日、いつも手紙を届けてくれる郵便配達員のゲイリーさんが自宅にやってきた際、ククレジャは彼と親しく言葉を交わし、スペイン代表として獲得したばかりのワールドカップの金メダルを見せて直接触らせてあげた。ゲイリーさんは町の公式アカウントを通じて『ククレジャはとてもいい人で、地に足がついていた。彼のメダルを持たせてもらったよ。60年ぶりにワールドカップのメダルを手にしたイギリス人は私が初めてだと思う』とユーモアたっぷりに喜びを語っている。(via SPORT)