シャビ・アロンソ、レアル・マドリード解任の傷とチェルシーでの再起を語る

現在チェルシーの監督を務めるシャビ・アロンソは、レアル・マドリードの監督をわずか7ヶ月で解任された過去について初めて口を開いた。『私のキャリアに傷は多くないが、あの1つの傷はもう癒えた。今はマドリードで始めた時と同じように、この新しいステージを楽しむ決意に満ちている』と前向きな姿勢を見せた。解任の原因については、戦術面だけでなくロッカールームの人間関係のマネジメントにも問題があったと自己分析している。解任後はエネルギーを充電するためにサッカーから完全に離れる時間を設けたという。チェルシーでは監督としてだけでなく、テクニカルディレクターとしての権限も与えられており、フロントと同じ分析を共有できたことが就任の決め手になったと語っている。(via ElDesmarque | MARCA | SPORT)

オスカル・ペレイロ、ドーピング時代の苦悩と2006年ツール優勝の裏側

スペイン人としてツール・ド・フランスを制した7人のうちの1人であるオスカル・ペレイロは、フロイド・ランディスのドーピング違反により13ヶ月遅れで繰り上がり優勝を果たした2006年大会について『私の人生で最高であり、最悪の出来事だった』と回顧した。記者からトップ3の選手のドーピング疑惑を聞かされた瞬間、自分の身の潔白を確信していた彼は『ランディスであってほしくない』と祈ったという。優勝が確定した後も、シャンゼリゼ通りで特注の黄色いシューズやサングラスを身につけて表彰台に上がるという夢の瞬間を奪われたことへの悔しさを滲ませた。また、ドーピングが蔓延していた当時の自転車競技界について『毎日あれだけの努力をしているのに、犯罪者のように扱われる腐った世界で生きたくなかった。私はチップを埋め込まれてもいいと提案したほどだ。たった一つのミスで人生を台無しにされるような責任を負わされるべきではない』と、理不尽なアンチ・ドーピングのプロトコルに対する複雑な心境を明かした。(via SPORT)

インファンティーノFIFA会長、幼少期のいじめ体験を告白

ジャンニ・インファンティーノFIFA会長は、スイスのブリークで過ごした自身の幼少期について、イタリア移民の子供であり、赤毛でそばかすがあり、ドイツ語がうまく話せなかったことで激しいいじめに遭い、自分の国で外国人として扱われていたと告白した。彼の父親は夜行列車の乗務員、母親は駅の売店で働いており、この質素な生い立ちを彼は自身の成り上がりストーリーの中心に据えている。カタール・ワールドカップの際にも、この経験を引き合いに出して『今日はカタール人、アラブ人、アフリカ人、同性愛者、障害者、移民労働者のように感じる』という物議を醸すスピーチを行った。しかし、自身の赤毛によるいじめと、カタールでの同性愛者に対する迫害を同列に語ったことで、国際的な批判を浴びている。(via SPORT)

カワイ・レナード、サッカースタジアム建設に絡む公金横領疑惑に浮上

ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが、新たな公金横領スキャンダルに巻き込まれている。彼は叔父のデニス・ロバートソンや元エージェントのミッチ・フランケルと共に、アメリカのサッカー2部リーグにあたるUSLのロードアイランドのクラブの極秘の投資家であることが判明した。問題となっているのは、1万500人収容のスタジアムと周辺の手頃な価格の住宅、店舗、レストランの建設のために受け取った1億1000万ドルの公的資金である。スタジアムは建設されたものの、本来の目的であったはずの住宅が全く建設されていないことが大きな論争を呼んでいる。通常、スター選手が投資家であれば大々的にアピールするはずが、クラブがレナードの存在を隠していたことも疑惑を深めている。彼はすでにアスピレーション社とのスポンサー契約を通じてサラリーキャップを回避した疑いでNBAの調査を受けており、その結果が出るまでトロント・ラプターズへのトレードが凍結されている状態だ。(via Mundo Deportivo)