アルベロア監督がカルバハルとの確執疑惑を怒りとともに完全否定

レアル・マドリードのアルバロ・アルベロア監督が、記者会見の場でダニ・カルバハルとの関係悪化の噂について正面から反論した。前回の会見でカルバハルに関する質問に冷たい対応をしたことで個人的な確執が囁かれ、メディアやOBのカニサレスからも厳しい視線が向けられていたが、監督はこれを真っ向から否定している。

『私の答えは真剣で冷たいものだった。なぜなら、その質問は場違いだと感じたからだ。私がダニ・カルバハルについてどう話しているか、誰にでも聞いてみてほしい。あなたたちがやろうとしていることは全く正当化されない』と、論争を巻き起こそうとするメディアの姿勢を痛烈に非難した。

さらに指揮官は、カルバハルへの揺るぎない敬意を言葉にして続けた。

『カルバハルはとてもよくやっている。ピッチの内外で非常に重要だ。彼がクラブの歴史上最も重要なカンテラーノだと私は何度も言ってきた。彼とは常に素晴らしい関係を築いてきたし、常に敬意を持って接してきた。私が個人的な理由でスタメンを決めていると誰かが考えるなんて...監督がサッカーの理由以外でスタメンを決めるなんて考えにくい』

現在カルバハルがベンチに座っている理由については、同じポジションのトレント・アレクサンダー=アーノルドが素晴らしいレベルにあり、単純に出場枠が11人しかないためだと説明している。『私は選手たちに対して不公平でなければならない。毎試合、私には人生が懸かっている。誰にも1分たりともプレー時間をプレゼントしたりはしない』と、実力主義を貫く姿勢を明確にした。また、カルバハルの契約延長の可能性については『クラブと選手を幸せにすることなら何でも良いことだ』と簡潔に述べるにとどめた。(via MARCA) (via SPORT) (via Estadio Deportivo)