新ユニフォーム発表とファンの不満
マジョルカが新シーズンのユニフォームを発表しましたが、サポーターからの反応は厳しいものとなっています。悲惨な形でのセグンダ・ディビシオン(2部リーグ)降格を受け、ソン・モイスのファンは現在非常に苛立っており、クラブからのあらゆるニュースに対して怒りをもって反応する状態が続いています。
発表された新ユニフォームは伝統的な朱色(ベルメジョン)が基調となっておらず、クラブの歴史やアイデンティティを代表していないと不評を買っています。Fútbol Emotionとの契約以降によく見られる、カタログのあり合わせのようなデザインだと指摘されています。さらに、モデルとしてセルジ・ダルデルとマヌ・モルラネスが起用されましたが、これもファンの心を掴むには至っていません。
対照的に、1年前のユニフォームは近年で最も美しいとされ、歌手のRels Bがコンサートで着用するなど国内外で大絶賛されました。しかし、結果的にその美しいユニフォームを着て2部降格を味わったため、ファンにとっては悪い記憶と強く結びついてしまっています。
現在、スポーツディレクターのパブロ・オルテルスは公の場に姿を見せておらず、補強の動きも全くありません。90ユーロという高価な新ユニフォームよりも、ファンが今切実に求めているのは新戦力の獲得、新たな希望、そしてプリメーラ(1部リーグ)への早期復帰です。ユニフォームを美しくするのは、それを着る選手たちとピッチで得られる結果であるという厳しい声が上がっています。(via SPORT)
ヴェダト・ムリキがフェネルバフチェへ完全移籍
マジョルカの最前線を牽引してきたコソボ代表ストライカー、ヴェダト・ムリキの退団が決定しました。数日前にトルコのフェネルバフチェが、32歳となったムリキの獲得を公式に発表しています。
今シーズンのマジョルカで23ゴールという素晴らしい成績を残したムリキの移籍金は、1500万ユーロとなります。ヨーロッパの移籍市場でストライカーの需要が急激に高まる中、バルセロナの獲得候補として名前が挙がることもありましたが、最終的にイスタンブールの名門クラブで新たなキャリアを歩むことになりました。(via Mundo Deportivo)
25/26シーズンアウェイでのセビージャ戦観客動員データ
セビージャが発表した2025-2026シーズンのホームゲーム全試合の観客動員データの中で、マジョルカがラモン・サンチェス=ピスフアンに乗り込んだ試合の記録が公開されています。
2025年10月18日に行われたセビージャ対マジョルカの一戦では、37,008人の大観衆が見守る中、アウェイのマジョルカが1対3で鮮やかな勝利を収めていました。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
2部降格のショックから抜け出せず、補強の遅れや新ユニフォームへの不満が募る中、エースとして活躍したムリキがトルコへ去るなど、ファンにとっては辛抱の時期が続いています。1部復帰に向けたクラブの具体的なアクションが急務となっています。