ジョゼ・モウリーニョ新監督、W杯出場選手への本音とチーム再建への決意

🎙️7月13日からレアル・マドリードの指揮を執るジョゼ・モウリーニョ監督が、ポッドキャスト番組に登場し、現在ワールドカップ2026に参加している選手たちへの率直な思いや、チーム再建に向けた強い覚悟を語りました。モウリーニョは、自チームの選手たちに対して『本当のことが知りたい? レアル・マドリードの選手たちには負けて、バカンスに行ってほしいんだ。だって、プレシーズンに向けて彼らに早く戻ってきてほしいからね』と笑いを交えながらも、7月17日に設定されているプレシーズン始動への合流を待ちわびる本音を吐露しました。また、ワールドカップの試合自体については『10分見たら、もう見ないよ。7-1とか5-1なんてありえない。これがワールドカップさ。決勝トーナメント1回戦から見るよ』と独自の視点を明かしています。

🗣️一部で噂されている過去に問題を起こした選手の放出については明確に否定し、『私がここに来て、過去のシーズンに問題を起こしたとされている最高の選手たちを何人か切り捨てるだろうという記事を読んだよ。いや、違う。私はこの選手たちが欲しいんだ。最高の選手たちが欲しい。私が今やらなければならないのは、チームを作り上げ、過去のシーズンにあったと言われているような問題を抱えない方法を見つけることだ』と語りました。彼が選手に求める基準は極めて高く、『この選手は信じられないほどのクオリティを持っているが、フィジカル面があまり良くないという人がいる。それではダメだ。あるいは、信じられないほどのクオリティを持っているが、一貫性がないと言う人もいる。それでは偉大な選手とは言えない。偉大な選手というのは、すべてを兼ね備えた完全なパッケージでなければならない。技術的に優れ、身体的に優れ、精神的に優れ、さらにチームプレーヤーでなければならない』と一切の妥協を許さない姿勢を示しています。

🧠自身の内面的な変化については『ジョゼとモウリーニョは全くの別物だ。私の中には両方の自分がいる。優しくて、バランスが取れていて、分析的なだけの男じゃない。人を挑発する、優しくない、ユーモアのセンス(時にはブラックユーモア)を持った、そして時には嫌な奴の自分もいる。若い頃はもっとモウリーニョだった。ずっと衝動的だったね。自分が何を言うか、どんな結果になるかなんて全く考えなかった。経験を積むことで、自分の本質を失うことなく感情をコントロールする方法を学んだんだ。自分が何者であるかは失うわけにはいかないからね』と分析しています。

🌍将来的な展望については『私の自然な生息地はクラブサッカーだ。毎日練習し、週に3回試合をし、選手たちと一緒にいて、彼らと働き、彼らを理解し、議論し、ハグし、キスし、時には蹴り飛ばしてやる。ワールドカップやユーロの熱気を見ると、やってみたいとは思う。いつかはやるだろうね』と代表監督への意欲を覗かせつつも、今はクラブでの指導に充実感を感じていることを強調しました。さらに『キャリアの最初は自分のこと、自分の業績、それが自分の未来にとってどういう意味を持つかをより多く考えていた。今は、選手やファンのために何ができるかをより多く考えている。ローマで成し遂げたこと...それは、他人のために何ができるかを本当に理解した瞬間だった』と、指導者としての成熟を感じさせる言葉を残しました。 (via SPORT)