RCDマジョルカ
LALIGA HYPERMOTION(2部)での戦いを強いられるRCDマジョルカに、さらなる激震が走っている。2028年まで契約を延長し、昇格プロジェクトの核となるはずだったマルティン・デミチェリス監督が、ドイツのRBライプツィヒへ引き抜かれることが確実となった。アルフォンソ・ディアスCEOは『彼を引き抜きたいクラブは250万ユーロの違約金を支払う必要がある』と断言し、無条件での放出を徹底して拒否している。クラブはすでに後任探しに着手しており、元オビエド監督のルイス・カリオンの就任が間近に迫っている。その他にもガルシア・ピミエンタやアルベルト・リエラなどが候補に挙がっており、プレシーズンを前にしたベンチの混乱を早急に収拾しようとしている。(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)
【本日の総括】
セグンダ(LALIGA Hypermotion)は、各クラブが新シーズンに向けた激しい編成の真っ只中にある。1部復帰を至上命題とするジローナやマジョルカは、監督の退任や引き抜きという大きな壁に直面しながらも、若手の確保や新指揮官の招へいに迅速に動いている。オビエドやサラゴサ、デポルティボといった伝統あるクラブも、カンテラの大改革や主力級の売却、的確なフリーエージェントの獲得を通じてチームの血の入れ替えを断行している。また、アルメリアとマラガの昇格プレーオフは、今後の勢力図を大きく左右する今週最大のハイライトとなる。限られた資金の中でいかに賢く立ち回り、最適なスカウティングを行えるかが、過酷な昇格レースを生き抜く鍵となる。