久保建英のワールドカップでの負傷退場と懸念される状態

ワールドカップのグループステージ第1戦、オランダ対日本(2-2の引き分け)の試合で先発出場してアシストを記録した久保建英だったが、後半75分にダンフリースとの接触で右膝に強い打撃を受け、痛みを訴えて途中交代となった。ベンチに下がった直後は氷嚢で患部を冷やしていたものの、試合後には車椅子に乗ってスタッフに押されながらスタジアムを後にする姿が捉えられ、状態が危ぶまれている。膝の捻挫の可能性がある一方で、「モモカン(打撲)」のような一時的な強い痛みを伴う負傷であり、鎮痛剤で早期復帰できる可能性も指摘されている。スタジアムを後にする際、本人はインタビューに対して『自分では大丈夫だと思う。何が起きたのか分からない。本当に。あちこちから引っかけられたと思う。自分としては大丈夫だと思うけど、様子を見よう』と気丈にコメントし、冷静な姿勢を見せた。レアル・ソシエダとしても、今シーズン彼は1月末から3月末まで筋肉の怪我で約2ヶ月間離脱するなどコンディション維持に苦労し、コパ・デル・レイ優勝に貢献したものの、シーズンを通じて継続的にベストな状態を発揮できていなかった。今季の公式戦は27試合で2ゴール4アシストにとどまっている。そのため、クラブ内でもこの負傷の程度には大きな懸念が広がっている。日本代表の次戦であるチュニジア戦やスウェーデン戦への出場も不透明な状況となっている。(via Mundo Deportivo) (via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)