久保建英らW杯参加組の合流日程と久保の負傷状況
🇯🇵 ペジェグリーノ・マタラッツォ監督率いるチームはプレシーズン真っ只中ですが、W杯に参加したミケル・オヤルサバル、久保建英、ルカ・スチッチ、ゴンサロ・ゲデスの4選手はこれから順次合流します。
早期敗退となった日本代表の久保建英とクロアチア代表のスチッチが最初にスビエタの練習場へ戻ります。久保建英は7月23日木曜日にチームへ合流する予定です。久保建英は膝を負傷した影響で日本代表のW杯での最後の数試合を欠場しており、クラブはその負傷の状態を特に注視しています。
🇭🇷 スチッチは翌日の7月24日金曜日に合流予定です。W杯での出場機会は少なく、市場外のオファーが届かない限りは少なくとももう1シーズン残留する見込みです。
🇵🇹 ポルトガル代表のゲデスは7月29日水曜日に合流します。彼ら3人は、8月21日金曜日に予定されているラ・リーガ開幕戦のレアル・ベティス戦に向けてコンディションを整える十分な時間があります。
🇪🇸 一方、スペイン代表としてW杯優勝を果たしたキャプテンのオヤルサバルは、祝勝会を終えてから3週間の休暇に入り、チームの最後となる8月10日月曜日に合流する予定です。ベティスとの開幕戦までの準備期間はわずか11日間となります。 (via Estadio Deportivo)
構想外ホン・カリカブルの去就とクラブの放出プラン
👋 ストライカーのホン・カリカブルは、マタラッツォ監督の構想から完全に外れています。ラシン・サンタンデールとの親善試合では、久保建英、ゲデス、オヤルサバルといった攻撃陣が不在であったにもかかわらず、カリカブルには1分の出場機会も与えられず、ベンチから試合を見守りました。Bチームと兼任するゴルカ・カレーラよりも序列が低く、さらにクラブは市場で新たなストライカーの獲得を目指している状況です。
💰 カリカブルの契約は2027年6月30日までとなっており、残り1年となっています。クラブは彼をタダで放出する気はなく、移籍金を得るという明確なロードマップを描いています。また、ストライカー不足に悩むアスレティック・ビルバオへの移籍を容易にすることは避けたいという思惑もあります。
📈 カリカブルには、かつて45試合で9ゴール5アシストを記録したセグンダ(2部)の複数クラブから関心が寄せられています。23歳となった彼は、停滞しつつあるキャリアを再始動させるために移籍が必要な状況です。 (via Estadio Deportivo)
左SBラファエル・オブラドール獲得の動きと玉突き放出
🇵🇹 クラブは新たな左サイドバックとして、ベンフィカに所属する22歳のU-21スペイン代表、ラファエル・オブラドールに関心を寄せています。ジョキン・アペリバイ会長とエリック・ブレトスSDが、ベンフィカがプレシーズンキャンプを行っているポルトガルのアルガルヴェのファロ空港で目撃されました。
🏃♂️ オブラドールはレアル・マドリーのカンテラ出身の攻撃的サイドバックで、昨夏ベンフィカに完全移籍した後、1月からはイタリアのトリノへローン移籍し17試合で1ゴール3アシストを記録しました。契約は2030年までで市場価値は500万ユーロとされており、レアル・マドリーが保有権の50%を維持しています。
🔄 現在、チームの左サイドバックは飽和状態にあります。マタラッツォ監督の下でスタメンに定着したセルヒオ・ゴメスに加え、アイエン・ムニョス、昨季オビエドへローン移籍していたハビ・ロペス、サンセ(Bチーム)の年齢制限を超えたホン・バルダの4人が在籍しています。セビージャのホアキン・マルティネス(オソ)の獲得も検討しましたが、具体化はしていません。
🚪 オブラドールを獲得した場合、セルヒオ・ゴメスとの2人体制にするため、残り3人の放出が必須となります。オサスナが関心を示すアイエン・ムニョスと、放出が確実視されるハビ・ロペスのどちらかが最初にチームを去る見込みです。クラブの優先事項はホン・マルティンの相棒となるセンターバックの補強でもあり、選手の放出が進まない限り、新たな選手の到着は保留されます。 (via ElDesmarque / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)
アーセナルが若手CBホン・マルティンに関心
🏴 プレミアリーグのアーセナルが、守備陣の補強ターゲットとして20歳の若手センターバック、ホン・マルティンに関心を寄せています。W杯準決勝のスペイン戦で負傷したウィリアム・サリバの代役候補の一人としてリストアップされている状況です。 (via Mundo Deportivo)
W杯決勝でのソシエダ所属選手の評価と祝勝会での素顔
🏆 W杯決勝のアルゼンチン戦において、ソシエダの3選手が世界一の栄冠を手にしました。各選手の評価と活躍は以下の通りです。
⚽️ スタメン出場したミケル・オヤルサバルは、前半にラミン・ヤマルのパスからチャンスを作るなどスペースを空ける動きを見せましたが、エリア内でのアグレッシブさに欠け、試合から消える時間帯もあり途中交代となりました(評価5点)。
🔥 途中出場したミケル・メリーノは、ピッチに入るとエリア内を活性化し、アルゼンチン守備陣に脅威を与えました(評価8点)。延長戦でニコ・ウィリアムズの幻のゴールが取り消された場面では、ニコラス・オタメンディに対するファウルという不可解な判定を受けました。
🧠 マルティン・ズビメンディは、延長戦の26分間、負傷したロドリに代わって出場しました(評価7点)。決勝のプレッシャーに物怖じせず、ピッチに入った瞬間から試合を完全に理解し、冷静にボールを扱って中盤をコントロールしました。
🥳 マドリードのシベーレス広場で行われた祝勝会では、選手たちが自ら選んだ登場曲でステージに現れました。オヤルサバルはイサベル・アイウンの『Potra salvaje(暴れ馬)』を選び、曲が流れるとチームメイトたちがグループになって歌って踊り、熱狂の渦を生み出しました。
🕺 ズビメンディは2010年W杯のテーマソングであるシャキーラの『Waka Waka』で登場しました。チームメイトたちに背中を押されて踊りながら進み、W杯のトロフィーを手に取ると、ステージ上の全員で大合唱する感動的なシーンを演出しました。 (via ElDesmarque / SPORT / MARCA)
クラブ公式のオヤルサバル祝福投稿に批判殺到
📱 レアル・ソシエダの公式SNSが、キャプテンであるミケル・オヤルサバルのW杯優勝を受けて投稿した祝福メッセージが大きな物議を醸しています。
🗣️ クラブは『ミケル・オヤルサバルが世界チャンピオンに。チュリ・ウルディン(白と青)の選手としてこの偉業を達成した初の選手。W杯で5ゴール1アシスト。ゾリオナク(おめでとう)、ミケル!』と投稿しました。
😡 しかし、この投稿に対してスペイン全国のファンから批判が殺到しました。「スペイン代表として優勝したことを隠している」「コンプレックスを持たずに堂々と言えばいいのに」といった声が相次ぎ、スペイン代表としての偉業よりもクラブ色を強調しすぎた文面が厳しい視線にさらされています。 (via ElDesmarque)
【本日の総括】
オヤルサバル、メリーノ、ズビメンディの3選手がスペイン代表としてW杯優勝という歴史的快挙を達成し、祝勝会でも大きな存在感を放ちました。一方で、日本代表として参加した久保建英は膝の負傷を抱えたまま7月23日に合流予定となっており、状態が気懸かりです。移籍市場では、構想外のカリカブルの放出や、左サイドバックのオブラドール獲得に向けた玉突き移籍の準備が進められており、マタラッツォ新監督の下でスカッドの整理が急務となっています。