レアル・スポルティング

首位奪還を狙うCDカステリョンの敵地に乗り込んだが、0-4の壊滅的な大敗を喫して3連勝の勢いを完全に止められた。勝てば首位争いに拍車がかかる重要な一番だったが、攻守両面で課題を露呈する形となった。(via SPORT)

ニコラス・ラルカモン監督は試合後の記者会見で、『この結果は非常に痛く、不快だ。相手のビルドアップに真っ向からハイプレスをかける勝負を選んだが、相手の決定力の高さに高い代償を払わされた。全て自分の責任だ』と頭を下げた。(via SPORT)

ラルカモン監督は、先発メンバーから直近で活躍していたサルコやプレンデスを外し、オテロの復帰やパブロ・ガルシアをウィングバックに配するシステム変更を試みたが不発。相手の変幻自在なポゼッションと縦への仕掛けに前線からのプレスを破られ、自陣バックラインが1対1の局面に晒され続けた。(via SPORT)

特に失点に関与したウルグアイ人DFグラルテに対して現地メディアから厳しい評価が集まっているが、ラルカモン監督は『グラルテ一人を責めるのはまったく不当だ。サエンスも含め守備陣全体が極限まで追い込まれていた。チーム全体の守備パフォーマンスが低かったのであり、個人の問題ではない』と擁護に回った。(via SPORT)

チームは11試合消化時点で勝ち点19にとどまり、上位陣との直接対決(ジローナ戦、オビエド戦、カステリョン戦)でことごとく大敗する構造的な脆さが露呈している。ラルカモン監督は『今週のコパ・デル・レイでは、リーグ戦で出場機会の少なかった選手たちにアピールの場を与える』と語り、チームの再構築を誓った。(via SPORT)