スカッド大刷新:モウリーニョ就任の噂と今後のターゲット

フロレンティーノ・ペレスは、この2シーズン無冠に終わったチームを立て直すため、大規模なスカッドの再編を準備している。ペレスはトレドで行われたペーニャ(ファンクラブ)とのイベントで『少なくとも5つの変更と高レベルの補強を行う。必要な補強は分かっており、彼らは来季レアル・マドリードのユニフォームを着ることになる』と明言した。

ダニ・カルバハルとデビッド・アラバの退団が確定しており、エデル・ミリトンやフェルラン・メンディの身体的な状態にも懸念があるため、守備陣の再構築が最優先課題となっている。また、中盤には創造性を持つプロフィールが不足していると考えられており、前線には復帰が確定しているエンドリッキを含め世界最高のタレントが揃っている状態だ。

これらの戦力をまとめる新監督として、ジョゼ・モウリーニョの就任が99%確実視されている。ペレスは『近く発表する』とだけ述べているが、モウリーニョの復帰は既定路線として報じられている。さらに、クラブはコモに所属するカンテラ出身のニコ・パスを1000万ユーロで買い戻す方針であり、ペレスのスポーツ面での最優先ターゲットの1人とされている。アントニオ・リュディガーについては契約延長交渉が大きく進展している。

中盤の補強候補として、リヴァプールのアルゼンチン代表アレクシス・マック・アリスターがリストアップされている。また、チェルシーのエンソ・フェルナンデスにも関心を示しているが、チェルシーは約1億5000万ユーロを要求する構えであり獲得は困難とみられている。マンチェスター・シティのヨシュコ・グヴァルディオルへの関心もあったが、シティが契約を大幅に改善する方針を示したため、残留が濃厚となっている。 (via MARCA / SPORT / ElDesmarque / Mundo Deportivo)