26-27シーズンのプレシーズン日程が決定

⚽️ カルロス・コルベラン監督率いるバレンシアの2026-27シーズンに向けたプレシーズンのスケジュールが確定しました。チームは7月2日に始動し、トップチームの選手たちはIMED病院で通常の血液検査、メディカルチェック、体力テストを受けた後、グラウンドでの練習を開始します。7月6日から12日まではパテルナ練習場で第1週のトレーニングを行います。

✈️ 続いて7月13日にジローナへ移動し、Royalverd Training Centerで第1次合宿を実施。7月18日にはペトロ・デ・ルアンダとの最初の親善試合が予定されています。合宿を終えてパテルナに戻った後、アントニオ・プチャデス・スタジアムで2つの親善試合を行います。7月22日にCDエルデンセ、7月25日にCDカステリョンと対戦します。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 7月27日からはイギリスへ渡り、イングランド代表の拠点であるバーミンガムのSt. George's Parkで8月1日まで第2次合宿を行います。この期間中、7月28日にはSt. George's Parkでダービー・カウンティと無観客試合を行い、8月1日にはBet 365 Stadiumでストーク・シティと対戦します。

🏆 イギリスでの合宿を終えてパテルナに戻った後、プレシーズンの総仕上げとして毎年恒例のトロフェオ・タロンハがメスタージャで開催されます。日程はラ・リーガ開幕1週間前の8月8日を予定していますが、対戦相手やキックオフ時間は後日発表されます。

(via ElDesmarque)

アンドレ・アルメイダにセルタが関心、移籍の可能性

👋 アンドレ・アルメイダは今夏バレンシアを退団する候補の一人となっています。コルベラン監督の構想から外れてチーム内での立場を失っており、メスタージャで4シーズンを過ごした本人も退団に前向きな姿勢を見せています。クラブのフロントはすでにジャスティン・デ・ハースとアリウ・ディエングの加入を確定させて市場を動かしていますが、さらなる選手補強のためには既存選手の放出が不可欠となっています。

🤝 そのような状況の中、セルタ・デ・ビーゴがアルメイダの獲得に強い関心を示しています。セルタはイライクス・モリバの退団が決まった場合の後釜として彼をリストアップしており、ラ・リーガを熟知しているアルメイダのプロフィールはセルタのニーズに完璧に合致するとみられています。

💰 バレンシアは2022年の夏にヴィトーリア・ギマランイスに800万ユーロを支払ってアルメイダを獲得しており、今回の移籍でその投資の一部を回収したい考えです。ただし、アルメイダの契約は2029年6月まで残っているため、交渉の主導権は完全にバレンシアが握っています。

(via SPORT)

大不振のアルナウト・ダンジュマ、MLSからのオファーも退団を渋る

📉 昨夏にフリートランスファーで最大のスターとして加入したアルナウト・ダンジュマは、期待を大きく裏切る大失敗に終わり、今夏の放出候補の筆頭として赤字でリストアップされています。クラブは高額な給与を削減し、残り6人といわれる補強枠を空けるために彼に退団への扉を開いています。

🥅 ダンジュマの成績は惨憺たるもので、昨年の9月30日にメスタージャで行われたオビエド戦での敗北でゴールを決めて以来、8ヶ月以上も無得点が続いています。この試合で彼はペペルが蹴るはずだったPKを外すという失態も演じました。さらにアシストも5ヶ月前の1月24日のエスパニョール戦が最後であり、チームメイトとの連携も完全に欠如しています。

🤔 しかし、本人は退団を望んでいない様子を見せています。シーズン終了時にはファンへ向けて手紙を残し、必ず戻ってくると約束していました。さらに北米のMLSなどから将来を尋ねる連絡があっても、移籍に際して天文学的な金額を要求して自ら交渉を遠ざけています。

🏥 一方で、ディエゴ・ロペスが重傷を負って来季まで復帰できないため、コルベラン監督のチームにおいてサイドアタッカーが豊富にいるわけではありません。今後の市場の動向と、ダンジュマに届くオファー次第で彼の去就が決まることになります。

(via ElDesmarque)

トーマス・ムニエ獲得の噂にレジェンドのフェルナンド・ゴメスが苦言

🇧🇪 バレンシアはティエリ・レンダルの退団に伴う右サイドバックの穴を埋めるため、ベテランのベルギー人サイドバック、トーマス・ムニエからの返答を待っています。9月に35歳を迎えるムニエは現在ワールドカップに出場していますが、バレンシアが提示した1年+1年のオプションという契約に対して、より長期の契約を望んでいるとされています。現在チームに残っている右サイドバックは同じくベテランで33歳のディミトリ・フルキエのみであり、彼も負傷中で明確な復帰時期が未定となっています。

📻 この状況に対し、クラブのレジェンドであり元スポーツディレクターでもあるフェルナンド・ゴメスが地元ラジオ局À Puntの番組で苦言を呈しました。

🗣 ゴメスはムニエを獲得するかと問われ、『彼と契約するかって? いや、私なら契約しないね。まず第一にスポーツ面だ。ムニエよりも優れたサイドバックは山ほど見つけられるはずだ。今のムニエよりもね。4年、5年、あるいは6年前なら、ほぼどのチームでも通用するサイドバックだったかもしれないが、今はもう違う。それに、うちにはすでにムニエとフルキエがいることになるんだよね? サイドバックに。』と真っ向から否定しました。

🤨 さらに司会者がクラブはフルキエの放出を考えていると指摘すると、『フルキエが出ていくのが前提だって? そうか...でもフルキエは残るよ。目標はサイドバックを2人獲ることだったよね。確かに。でもフルキエは残る。仮に一人獲らなければならないとして、ムニエとフルキエのコンビになるなら、うーん、そのペアは気に入らないな。』と、ベテラン2人で右サイドバックを回す構想に強い懸念を示しました。

(via ElDesmarque)

バレンシアBチームがビクトル・JRの買い取りオプションを行使

💎 バレンシアのBチームであるバレンシア・メスタージャは、25-26シーズンにレバンテから期限付き移籍で加入していたトップ下のビクトル・JR(18歳)の買い取りオプションを行使し、2029年までの契約を結びました。

💶 買い取りオプションの金額は10万ユーロに設定されていました。ビクトル・JRはアントニオ・プチャデスでのシーズンを通じて、その卓越したスキルとテクニックでテクニカルスタッフを完全に納得させました。数字の面でも11ゴール3アシストを記録してチームの第2得点王となる大活躍を見せ、これがバレンシアに完全移籍での獲得を決断させる最大の理由となりました。

🔄 元々彼はレバンテのトップチームでプロデビューを果たした有望株でしたが、バレンシアが彼を説得し、Bチームに引き入れていた経緯があります。彼にとってもレバンテの破格だが身の丈に合わない契約から解放され、新たなサッカー人生のスタートとなります。

(via SPORT)

【本日の総括】

プレシーズンに向けた詳細なスケジュールが固まる中、コルベラン監督の構想から外れたアルメイダやダンジュマの去就、そして高齢化が懸念される右サイドバックの補強など、フロントの腕が問われる移籍市場の動きが活発化しています。一方でBチームにおける若きビクトル・JRの完全移籍は、未来に向けた明るいニュースとなっています。