2026-27シーズンのアウェイユニフォームを正式発表
バレンシアCFは、2026-27シーズンに着用するセカンドキット(アウェイユニフォーム)を正式に発表しました。カルロス・コルベラン監督率いるチームが今季アウェイの地で纏うこのユニフォームは、地中海とバレンシア海岸の美しい夕日からインスピレーションを得たデザインとなっています。
全体は深いブルーを基調としており、そこにメディテラニアン・オレンジと呼ばれる鮮やかでエレガントなオレンジ色のディテールが施されています。この青とオレンジの組み合わせは、2021-22シーズンや2023-24シーズンのアウェイキットでも採用された、ファンに馴染みのあるカラーリングです。
デザインの細部を見ると、首元は丸首仕様となっており、クラブのエンブレムやPUMAのロゴはすべてオレンジ色で統一されています。さらに、首の後ろ側にはバレンシアの象徴であるコウモリのマークが配置されていますが、こちらも今回はオレンジ色で彩られています。パンツとソックスも同様にブルーを基調とし、オレンジのアクセントが加えられています。また、シャツの前面にはメイングローバルパートナーであるTM Grupo Inmobiliarioのロゴが、左袖にはオフィシャル保険パートナーであるDivina Segurosのロゴが配置されています。
機能面では、PUMAの最新技術であるULTRAWEAVE Thermoadaptという高性能な生地が採用されています。これにより、軽量性を維持しつつも高い伸縮性と通気性を実現しており、エリートレベルの激しい動きに正確に適応しながら効率的な温度調節を促進し、選手の快適さを最大化します。
歴史あるメスタージャで過ごす最後のシーズンとなる今季、アウェイゲームにおいてもバレンシアのアイデンティティと地中海の精神を誇り高く表現するための特別な一着です。
なお、バレンシアはすでに白を基調に赤(トリノ・レッド)のディテールと黒のパンツ・ソックスを合わせたホームキット、そしてピンクを基調に赤(トリノ・レッド)を組み合わせた非常に斬新で記録的な大ヒットとなっているサードキットを発表済みであり、これで今季の主要な3つのユニフォームがすべて出揃いました。
今回発表されたアウェイキットは、バレンシアCFの公式オンラインストア、コロン通り50番地およびメスタージャの公式ショップ、さらにPUMAの全店舗やオンラインストアで購入可能となっています。
(via SPORT)(via MARCA)(via ElDesmarque)
ウーゴ・ドゥロが恋人ネレアとポッドキャストで素顔を告白
バレンシアのストライカーであるウーゴ・ドゥロが、恋人でありスペインの有望なレーシングドライバーでもあるネレア・マルティと共に、リカルド・トルモ・サーキットが配信するポッドキャスト番組Curva 15に出演しました。二人は飾らない素顔や微笑ましい日常生活のエピソードをたっぷりと語っています。
話題が日常の車の運転に及ぶと、ネレアが『3時間遅刻したければウーゴの運転で行きなよ。時間通りに着きたければ私と来て』と冗談交じりに語り、ドゥロも『安全で穏やかに着きたければ僕と』と応じて笑いを誘いました。ネレアの運転はルールを遵守しつつもレーサーらしく非常にスポーティーであり、前の車に近づきすぎる傾向があるため、助手席のドゥロが頻繁に注意するそうです。それに対しネレアは『あまりにも口うるさく言われる時は、音楽の音量を上げるの』とあっけらかんと語りました。
モータースポーツへの関心について、ドゥロはネレアの家族が運営するカートサーキットで彼女と出会うまではF1しか知らなかったと明かしました。しかし今ではF2、F3、WEC(世界耐久選手権)、GT3、GT4など多くのカテゴリーのレースを熱心に観戦しているそうです。『彼女がWECの話をしているのに、GT4やGT3の話じゃなかったっけ?と混乱することもあるよ』とドゥロは笑顔で語っています。
エリートアスリート特有の豪華絢爛な生活イメージとはかけ離れた、謙虚な日常についても明かされました。ドゥロは『それは僕たちの家族のおかげだと思う。謙虚な家庭で育ち、すべては努力で得たものだから』と語り、ネレアも『みんなはお金や贅沢な生活を想像するけれど、私たちの現実は家で犬たちと一緒に過ごして、私が料理を作ること』と明かしました。家事の分担については、ネレアが料理を担当し、ドゥロが後片付けをしているとのことです。
また、ドゥロの完璧主義な一面も暴露されました。ネレアが仕事のためのプレゼン資料や文書を準備する際、ドゥロが厳しいレビュアーとしてチェックに入ります。『彼女が仕事している横で、ここはこう変えたほうがいい、ここにカンマが足りない、と指摘している』とドゥロは語り、ネレアが日常的にバレンシア語を多用するため、スペイン語の表現を細かく修正することもあるそうです。
お互いの競技を観戦する際の緊張感についても触れられました。ドゥロはネレアの能力と彼女のチームを全面的に信頼しているものの、モンツァでのレースのスタート直後に彼女のチームの車が事故に巻き込まれた時だけは『あの時は本当に心配した』と語りました。一方のネレアも『サッカーの試合を見ると緊張で爪を全部噛んでしまう』と告白し、プロサッカー特有のプレッシャーやスタンドの独特な雰囲気に慣れる必要があったと語っています。
将来の目標について、ドゥロはネレアが目指しているWECへの参戦を『彼女のサーキット外でのストイックな努力を見れば、絶対に達成できる』と確信しています。対するネレアは、ドゥロがスペイン代表のユニフォームを着る日を見たいと語り『それはとても美しいこと』と大きな期待を寄せています。
スペイン代表入りについてドゥロはそれが夢であることを認めつつも、『僕の夢は1部リーグでプレーすることだったし、それはもう叶った。今はここでとても幸せだ』と地に足の着いた姿勢を見せました。バレンシアに長く留まりたいと強く願っており、いつか引退する時にはゴールを決めた選手としてだけでなく『普通の人間だった』と記憶されたいと締めくくりました。
(via MARCA)
プレシーズンマッチでアンゴラ王者に敗北
新シーズンに向けたプレシーズンマッチの結果が判明しました。バレンシアは、アンゴラリーグの昨季王者であり、同国で最も成功を収めている強豪クラブ、ペトロ・デ・ルアンダと対戦しましたが、1-3で敗戦を喫しました。ペトロ・デ・ルアンダは現在スペイン国内でプレシーズンキャンプを実施しており、アフリカ王者としての圧倒的なフィジカルと実力を存分に見せつける結果となりました。
(via SPORT)
ラ・リーガ開幕節のベティス戦が8月25日に延期
バレンシアのラ・リーガ開幕節(第1節)の日程に変更が生じました。当初予定されていたレアル・ベティスとの開幕戦ですが、ベティスに所属するジオバニ・ロ・チェルソがワールドカップの決勝戦まで進出した影響が考慮され、両チームの試合日程が8月25日に延期されることが正式に決定しました。
(via Estadio Deportivo)
クルゼイロの若手DFジョナタン・ジェズス獲得レースに参戦
バレンシアが、ブラジルの名門クルゼイロで台頭している22歳のセンターバック、ジョナタン・ジェズスの獲得レースに参戦していることが明らかになりました。
ジョナタン・ジェズスは、右利きでありながら左センターバックとしてプレーすることに完全に適応しているという、現代サッカーにおいて非常に希少で価値の高いポリバレント性を持つディフェンダーです。長いストライドを活かした背後の広大なスペースのカバーリング能力や、類まれな激しさを伴うボール奪取能力、さらには右足でのクリーンで正確なビルドアップ能力が高く評価されています。
現在、レアル・ソシエダが1500万ユーロという強力なオファーを提示して獲得を狙っていると報じられており、バレンシアとレアル・ベティスもこのブラジルの有望株に強い関心を寄せています。ただし、クルゼイロのフロント陣はチームの至宝を安売りするつもりは全くなく、交渉のテーブルに着くための最低ラインを2000万ユーロに設定しているとされており、激しい争奪戦と多額の資金が必要になる見込みです。
(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
地中海をモチーフにした美しいアウェイユニフォームが発表され、新シーズンへの期待が高まっています。ウーゴ・ドゥロはポッドキャストで気さくな素顔を見せ、バレンシアへの深い愛着を語ってくれました。プレシーズンではアンゴラ王者に敗れるなど課題も見えますが、開幕戦の延期によりチームの調整期間が少し延びた形です。また、守備陣の強化に向けてブラジルの有望株ジョナタン・ジェズスへの関心も報じられており、今後の移籍市場の動向からも目が離せません。