バレンシア州サッカー協会が草の根サッカーの暴力撲滅キャンペーン『もう沢山だ!』を開始

バレンシア州サッカー協会(FFCV)と州政府は、草の根サッカー(育成年代)における暴言や不祥事の急増を受け、暴力撲滅キャンペーン『Ja n'hi ha prou!(もう沢山だ!)』を発表しました。

2025-2026シーズンにおいて、バレンシア州内で行われた約81,000試合で何らかのトラブルが発生し、審判に対する暴言や暴力行為だけでも2,108件にのぼったことが発覚。これに対しFFCVのサルバ・ゴマール会長は『1シーズンでこれほどの不祥事が起きることは絶対に容認できない。必要であればさらに厳しい懲罰的処分を下す』と断固たる姿勢を示しました。

このキャンペーンには、バレンシアCF、ビジャレアルCF、レバンテUD、エルチェCF、CDカステリョン、エルクレスCF、CDエルデンセという地域を代表する7つのクラブのキャプテンたちが参加し、啓発動画などを通じて子どもたちや保護者へスポーツマンシップを訴えかけています。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

病魔と戦うセビージャ名誉会長カパロス氏から宿敵ペペ・メル氏への感涙のエールや、心肺停止から生還を祈るサッカー界の団結、そして神童ヤマルの父が明かした極貧時代の感動的な秘話など、フットボールが持つ人間ドラマと強い絆が浮き彫りとなった一日でした。