バルセロナの神童ラミン・ヤマルの父親が極貧時代を回想「息子のために廃品回収のリアカーを引いていた」
FCバルセロナの若きエース、ラミン・ヤマルの父親であるムニル・ナスラウィ氏が、息子が幼少期だった頃の過酷な生活と家族のための犠牲について語りました。
ムニル氏は、ラミンが下部組織のベンハミン(8〜9歳)、アレビン(10〜11歳)、そしてカデテ(14〜15歳)だった時期まで、家族を養うために毎日のようにマタロの街中で鉄くずや段ボールを拾い集めていた過去を明かしました。ムニル氏は『ラミンが幼かった頃、私は月曜日から金曜日まで毎朝8時から午後1時まで、街中で車輪付きのリアカーを引いて鉄くずや段ボールなど、お金になりそうなものを何でも回収して歩き回っていた。犯罪や悪い道に走らずに生きていくため、私たちは必死でそうやってお金を稼いでいた』と振り返りました。
当時の苦しい体験について恥じる気持ちは一切ないと誇らしげに語るムニル氏は、そうした過酷な下積みと家族の支えがあったからこそ、現在のラミンの躍進につながったと感慨深く語っています。
(via SPORT)