バライードスで劇的同点劇!復帰のアドリアン・ニーニョ頭で押し込み勝ち点1を獲得
アウェイのバライードスで行われたラ・リーガ第5節セルタ・デ・ビゴ戦は、1-1の引き分けで終了しました。試合は前半41分、中盤でのボールロストからセルタのフェラン・ジュグラにペナルティエリア外で素晴らしい切り返しを見せられ、先制点を許す厳しい展開となります。マラガはポゼッション率で相手を上回り、丁寧にパスを繋いで試合をコントロールしようと試みたものの、前半は相手の強固な守備ブロックを崩せず、決定的な深みを生み出すことができませんでした。
しかし後半、交代策で息を吹き返したチームは終盤の83分にコーナーキックを獲得。怪我から約1ヶ月ぶりに復帰を果たし、これが今季初出場となったアドリアン・ニーニョが鋭いヘディングシュートを叩き込み、劇的な同点ゴールを奪ってみせました。開幕からの4試合で僅か1得点(それもPKによる得点)にとどまっていたマラガにとって、これが今シーズン初のオープンプレーおよびセットプレーからの貴重なゴールとなりました。
試合終盤には途中出場のイアゴ・アスパスに決定的なシュートを打たれる場面もありましたが、ボールはわずかに枠を外れて命拾いし、貴重な勝ち点1を持ち帰ることに成功しました。これでマラガは今季5試合を消化して3分2敗となり、未だ初勝利はお預けとなったものの、敵地で価値ある粘り強さを示しました。なお、18,575人の観客が集まったこの一戦の直前には、セルタのゴールキーパーであるイバン・ビジャールの母親の急逝を悼み、両チームとスタジアム全体で1分間の黙祷が捧げられました。 (via Estadio Deportivo)
