30度超の猛暑開催に悲鳴!両指揮官が揃って不満を吐露した過酷な試合環境

今回のバライードスでの決戦は、キックオフ時刻と気温を巡って両チームの指揮官や関係者から激しい非難の声が上がりました。

試合は直射日光が照りつける午後2時にキックオフされ、ピッチ上の気温は30度を超える過酷な環境下で行われました。フネス監督は『午後2時という猛暑の中で、互いにポゼッションを志向するチーム同士が戦うのは、スポーツとしての魅力を大きく損ねてしまう。ピッチが乾いてボールが思うように走らず、観客も帽子をかぶって耐えるような状態では理想的な環境とは言えない。両チームや観客、サッカーに関わる全ての人々にとって、夜21時に開催された方がはるかに素晴らしいゲームを楽しめたはずだ』と悔しさを滲ませました。

この過酷な条件には、相手であるセルタのクラウディオ・ヒラルデス監督も激しく同調しました。セルタ側では試合直前にパブロ・ドゥランが猛烈な熱中症に倒れてベンチ入りすらできなくなり、エースのイアゴ・アスパスも途中出場直後のファーストプレーで負傷退場する事態となりました。さらにスタンドでも、猛烈な暑さにより体調を崩して応急手当を受ける観客が相次ぎました。ヒラルデス監督は『3週間で6試合目という過密日程の中で、直近の2試合を30度以上の猛暑で戦わされている。これは主役である選手の健康と生命を危険に晒すものであり、決して受け入れられる環境ではない』と強い口調で日程設定の不備を糾弾しました。 (via ElDesmarque)