新メスタージャ建設進捗
🏟️2030年ワールドカップ開催地を目指す新メスタージャの建設が順調に進行しています。屋根を支える50本の柱の設置が完了し、火曜日の夜に最後の2本が到着して無事に持ち上げられました。現場に居合わせた見物人たちもその迫力に驚きの声を上げていました。この柱はS355鋼という高張力鋼で作られており、ファサードのメインコラムとなる長方形の閉鎖型断面構造です。サイズは1.2m×76cm、1.4m×85cm、1.4m×76cmの3種類が存在し、縦横の補強材を備えたベース上に配置されています。これは、重さ4,800トンにもなる巨大な屋根を支えるための堅牢な構造です。
今後のステップとして、屋根を支えるコンプレッションリングの配置が完了する予定です。また、トラクションリングのケーブルを設置するための補助足場の組み立てもすでに完了しており、放射状ケーブルを展開するためのスタンド保護も一部実装済みで進行しています。
ファサードや階段塔、内部エリアの工事も継続されており、7万人以上を収容するシートや椅子のテストも開始されました。商業エリアのライセンスも最終決定されつつあります。今後は大きな自転車のスポークのような役割を果たすケーブルの張力調整が行われ、最終的に屋根のカバー設置へと進みます。屋根の完成は工事の最終段階となる2027年4月末を予定しており、全体として約16ヶ月の組み立てプロセスとなる見込みです。(via ElDesmarque)