コルドバ CF / CD テネリフェ

ラ・リーガ ハイペルモーション第8節の最終戦がエル・アルカンヘルで行われ、コルドバCFがCDテネリフェとの乱打戦を3-2で制し、降格圏を脱出した。

試合は開始早々の3分、コルドバがペナルティエリア手前からエデル・ガルシアが叩き込んだ強烈な右足ミドルシュートで先制。一度はクロスバーに跳ね返ってピッチへ戻ったものの、VARチェックによりゴールラインを越えていたことが認められ、1-0と試合が動いた。反撃に出るテネリフェは17分、イバン・チャペラのスルーパスに反応したクリスティアン・ゴミがコルドバDFルーベン・アルヴェスとの競り合いを制し、GKギリエルメ・フェルナンデスとの1対1を冷静に流し込んで1-1の同点に追いつく。しかしコルドバも譲らず23分、アドラネ・ガイランの仕掛けからディエゴ・ブリが左サイドを破ってグラウンダーのクロスを供給。これをファーサイドでディエゴ・ペルカンが押し込み、今季3点目を挙げて2-1と勝ち越した。

後半に入るとテネリフェが反撃を強め、68分にコルドバのビルドアップミスを突いてファブリシオがボールを奪取。パスを受けた途中出場のグラント=レオン・ラノスがペナルティエリア右から左ポスト内側を叩く低いシュートを決めて2-2の同点に追いついた。目まぐるしく展開が変わる激闘に終止符を打ったのはコルドバの主将、MFイスマ・ルイスだった。77分、ガイランとケビン・メディナの崩しからペナルティエリア正面にこぼれたボールに反応すると、左足を振り抜き、ゴール左上隅の死角へ突き刺さる圧巻の勝ち越しミドル弾を叩き込んだ。

さらに87分にはテネリフェのフアンホ・サンチェスが2枚目のイエローカードを受けて退場となり、最後は10人となったテネリフェの猛攻を振り切った。この勝利によりコルドバは勝点を9に伸ばして降格圏を脱出。一方、惜しくも及ばなかったテネリフェは勝点11にとどまり、コルドバのホームスタジアムにおける通算28回目の挑戦でも初勝利を挙げられないジンクスが継続することとなった。(via SPORT)