セルタ・フォルトゥーナ
LALIGA Hypermotion第9節、バライードスで行われたレアル・ソシエダB(サンセ)との歴史的な『Bチーム対決』において、セルタ・フォルトゥーナが4-1で圧勝を収めた。2部リーグでBチーム同士が激突するのは実に12年半(4,620日)ぶりという注目の大一番で、セルタ・フォルトゥーナは圧倒的な決定力とセットプレーの精度を見せつけた。
試合は前半33分、アンヘル・アルコスが鮮やかな直接フリーキックをゴールネットに突き刺して先制に成功。勢いに乗るチームはわずか3分後の36分、相手の反則で得たペナルティキックをアルバロ・マリンが冷静に決めて加点すると、その直後にも高速カウンターから再びアルバロ・マリンがゴールを奪い、わずか3分間で2得点を挙げる怒涛の猛攻で3-0として前半を折り返した。
後半に入ってもセルタ・フォルトゥーナの勢いは止まらず、アルドリン・キベトがダメ押しとなるチーム4点目を叩き込んで4-0と相手を突き放した。終盤に1点を返されたものの、GKコケ・カリジョやDFクビ・リベスを中心とした守備陣が危なげなく逃げ切り、バライードスのファンに歓喜をもたらして順位を大きく押し上げた。(via MARCA)
レアル・ソシエダ B (サンセ)
セルタ・フォルトゥーナとのアウェイ戦に臨んだアンソテギ監督率いるレアル・ソシエダB(サンセ)は、相手のセットプレーと速攻に屈して1-4と手痛い大敗を喫し、リーグ3連敗となった。
サンセは前半からアンデル・アスティアサランやダニ・ディアス、トミ・カルボネルらを中心にアタックを仕掛け、多くのコーナーキックやシュートチャンスを作り出した。しかし、シュート精度を欠いたことに加え、相手GKコケ・カリジョの好セーブに阻まれ得点を奪えない時間が続いた。すると前半33分に直接FKから先制を許すと、そこから一気に守備が崩壊し、イニャキ・ルペレスがエリア内でファウルを犯してPKを与え、直後にもカウンターから連続失点。わずか3分間で2点を追加され、前半だけで3点差をつけられた。
後半もアルドリン・キベトに追加点を奪われて0-4とされる苦しい展開となったが、試合終了間際の後半アディショナルタイム、コーナーキックからジョン・バルダが至近距離でヘディングシュートを叩き込み、一矢を報いた。しかし反撃もここまでとなり、1-4の大敗で順位表の危険水域へ後退することとなった。(via DiarioVasco)
