UD ラス・パルマス

UDラス・パルマスを更なる悲劇が襲った。前節のレアル・バジャドリード戦(2-2)でウォーミングアップ中に違和感を覚えながらも、クラブへの責任感から強行出場していたFWヘセ・ロドリゲスだが、クラブの公式検査により「左内転筋の筋断裂」と診断された。

回復期間は損傷の程度により2週間から最長6週間(平均約3週間)と見込まれており、少なくとも10月中の全試合を欠場することが確定した。これによりラス・パルマスの負傷離脱者は異例の計9名に達している。ヘセのほか、サンドロ・ラミレス、セルヒオ・ルイス、エンリケ・クリメンテ、マルビン・パーク、ヴィティ・ロサーダ、エドワルド・セデーニョ、アレ・ガルシア、ヘレミア・レコバが戦列を離れており、あらゆるポジションで主力を欠く窮地に陥っている。

この離脱により、今週末の日曜日に予定されているRCDマジョルカ戦で、昨季ヘセに復活のチャンスを与えて11ゴールを引き出した恩師ルイス・ガルシア・フェルナンデス監督との注目対決もおあずけとなった。ルベン・デ・ラ・バレーラ監督にとって攻撃陣の選択肢は極めて限定的となり、今後は元アルバセテで今季エイバル戦で初ゴールを挙げているFWヘフテ・ベタンコールや、前節バジャドリード戦でトップチーム初ゴールを決めた若手エリアス・ロメロにかかる期待が急浮上している。(via SPORT)