セビージャFC

ルイス・ガルシア・プラサ監督率いるセビージャFCでは、今週末のヘタフェCF戦に向けて中盤の勢力図に変化が生じる兆候を見せている。コパ・デル・レイ初戦のスポルティング・オルタレサ戦(0-3勝利)において、絶好調の若手MFマヌ・ブエノ(マヌ・ブエノ)がスタメンから外れて67分からの途中出場となったことに対し、現地メディアはこれが不遇ではなくヘタフェ戦での先発抜擢に向けた休養と準備であったと分析している。ガルシア・プラサ監督はヘタフェ戦でアグメ、フォファナとマヌ・ブエノを組ませる3ミッドフィルダー制の採用を検討している。(via Estadio Deportivo)

さらに、前節オサスナ戦の試合前にガルシア・プラサ監督がロッカールームで披露した情熱的なミーティング映像が話題を集めている。指揮官は『気迫とプライドを見せろ(Por los cojones)』と激しい身振り手振りで選手たちの闘争心に火をつけ、チームの一体感を極限まで高めた。チーム内では新加入選手やデビューを果たした若手が急速にフィットしており、離脱中のマルカオを除く全員が出場機会を得るなど、深まる選手層と好循環の中でヘタフェ戦の敵地攻略へ意気込んでいる。(via ElDesmarque)

ヘタフェCF

ホセ・ボルダラス監督率いるヘタフェCFは、コパ・デル・レイ1回戦のレブリハナ戦において相手に鮮やかな2点先制を許す苦しい展開となりながらも、猛反撃を見せてオレル・マンガラの約25メートルからのミドルシュートなどで2-3と逆転勝利を収めて2回戦進出を決めた。しかし、試合後の記者会見に臨んだボルダラス監督の表情に笑顔は一切なかった。(via Relevo)

ボルダラス監督は格下相手に見せたチームの集中欠如と試合運びに怒りを隠さず、『我々は次のラウンドへ勝ち進むに値するプレーをしなかった。冷や汗をかかされたような内容であり、このような戦い方を続けていてはラ・リーガで生き残ることはできない』と語り、選手たちに対して厳しい口調で猛省を促した。今週末のセビージャFC戦を前に、指揮官から与えられた強い喝がチームの緊張感を再び高めている。(via MARCA)