セビージャFC
クラブはピッチ外の混乱により、来季のプランニングが完全にストップしています。セルヒオ・ラモスとアルゼンチン人実業家マルティン・インクが主導する投資グループ「Five Eleven Capital」によるクラブ買収(株式の85%取得、約4億ユーロ)が、資金証明の遅れにより白紙となる危機に直面しています。ラモスは自身のInstagramで、過去にPKを決めて耳を塞ぐポーズをする動画に「Street Noise(街のノイズ)」という曲を添え、周囲の疑念に対する反論とも取れるメッセージを発信しました。しかし、6月30日までに8000万ユーロの増資手続きを開始できなければ、来季のサラリーキャップに大きな悪影響を及ぼします。(via ElDesmarque)(via Estadio Deportivo)
監督人事も不透明です。降格の危機からチームを救ったルイス・ガルシア・プラサ監督は今季限りでの退任が濃厚となっており、次期監督の最有力候補としてヘタフェのホセ・ボルダラス監督が挙がっています。ボルダラスは他クラブからのオファーを保留し、セルヒオ・ラモスらの買収が成立するのを待っている状態です。(via ElDesmarque)(via Estadio Deportivo)
最終節のセルタ戦に向けて、ルイス・ガルシア・プラサ監督は18歳の有望株、ニコ・ギジェンをトップチームデビューさせる可能性があります。一方で、アドナン・ヤヌザイ(ウイルス性疾患)、バティスタ・メンディ(足の打撲)、タンギ・ニアンズー、カストリンが別メニュー調整となっており、特に今季限りで契約満了となるヤヌザイと、買い取りオプション(700万ユーロ)の行使が絶望的なメンディは、セビージャのユニフォームを着てピッチでお別れをすることができない危機にあります。(via SPORT)(via ElDesmarque)(via Estadio Deportivo)
トップチーム昇格後、初ゴールを決めたカストリンは『心理的に辛い時期もあったが、この素晴らしいグループが支えてくれた』と感謝を語りました。なお、かつてセビージャを率いたマティアス・アルメイダ監督が、解任からわずか2ヶ月でメキシコのモンテレイの監督に就任することが決定しました。モンテレイにはオリベル・トーレス、テカティト・コロナ、ルーカス・オカンポスといった元セビージャの選手が在籍しています。(via Estadio Deportivo)(via ElDesmarque)
レアル・ソシエダ
久保建英は、来月に迫ったアメリカ・メキシコ・カナダ共催のワールドカップに向けてコンディションを整えています。シーズン後半は怪我により約3ヶ月間離脱し、ペレグリーノ・マタラッツォ監督の下で出場時間が制限されていました。しかし、クラブは彼がエスパニョール戦で決めた2人抜きからのスーパーゴールを回顧し、その圧倒的な才能を改めて称賛。今夏はリバプールやトッテナムからの移籍の噂は少なく、クラブは契約解除金6000万ユーロ(半額はレアル・マドリードの権利)を要求する強気の姿勢を崩していません。日本代表として、オランダ、チュニジア、スウェーデンと同組のグループFを戦うため、久保の爆発が期待されています。(via ElDesmarque)
来季のディフェンスライン再建に向け、ウニオン・ベルリンに所属する左利きのポルトガル人CB、ディオゴ・レイテ(27歳)の獲得を狙っています。彼はエレガントなプレースタイルと高いビルドアップ能力を備え、今夏で契約が満了するため移籍金ゼロで獲得可能です。ただし、エバートンやアイントラハト・フランクフルトなどとの激しい争奪戦が予想されています。(via Mundo Deportivo)
中盤では、パブロ・マリンが「完璧な12番目の選手」として不可欠な存在となっています。今季はウイングとしてもプレーの幅を広げ、コパ・デル・レイ決勝で優勝を決めるPKを成功させるなど大活躍。チーム内でアレックス・レミロと並び、公式戦全45試合でベンチ入りを果たした唯一のフィールドプレーヤーとなりました。(via Mundo Deportivo)
移籍市場では、トゥールーズで今季7ゴールを挙げた193cmの大型ストライカー、エメルソン・コレイア(21歳)へのオファーを提示したとの報道もあります。(via MARCA)