【今回のラインナップ】

 

✅ アトレティコ・マドリードの歴史的転換、38年ぶりにオーナー変更

✅ ビーゴの夜に激しい衝突、セルタとリヨンのウルトラスが乱闘

✅ FCアンドラ対エデル・サラビアの法廷闘争、サラビア側の勝訴で決着

✅ 財政危機とサポーターの怒り、レアル・ムルシアが直面する泥沼の事態

✅ バルセロナ会長選の裏側、ビクトル・フォント陣営がハーランド優先購入権を交渉

✅ アモール・ロメイラがヘセ・ロドリゲスとの過去を赤裸々に暴露

✅ ダビド・ビジャが振り返るアトレティコ時代と息子への金言

✅ レアル・ソシエダのソシオが激怒、コパ決勝チケット販売システムへの不満

✅ ペドロ・ネトがボールボーイを突き飛ばし、試合後に謝罪とユニフォーム贈呈

✅ クルトワがメディアの報道を痛烈批判、シャビ・アロンソへの造反を完全否定

✅ 元審判エストラーダ・フェルナンデスが暴露、C・ロナウド退場劇の代償と組織の闇

✅ パチェタ監督の独特な田舎論、子供の都市生活禁止を提唱

✅ 審判へのペットボトル投げ込みでマラガに罰金とスタジアム閉鎖の警告

✅ 途中交代のトッテナムGKへ、クルトワの励ましと元GKエステバンの監督批判

✅ レアル・マドリードが応援団に通達、グアルディオラへの侮辱チャントと国旗掲揚を禁止

✅ 中東の紛争地域からスペイン人サッカー関係者150人が緊急帰国

✅ オビエドのサポーターが経営陣パチューカに対して徹底抗戦を宣言

✅ 声を出せないセルタファンの少年アレックス、視線入力で伝えるクラブへの愛

✅ ティエリ・アンリのレアル・マドリード絶賛ジョーク、ユニフォームで髪が生えるかも

✅ ラポルタがシャビとアレマニーに反論、バルトメウのフォント支持を痛烈に皮肉る

✅ アトレティコのペーニャがUEFAを告訴、1年前のPKダブルタッチ疑惑を追及

✅ トーマス・ロンセロがレアル勝利に号泣、亡き父への感謝を叫ぶ

✅ ジョタ・ジョルディがフェデ・バルベルデの出場資格を猛批判

✅ フェネルバフチェ会長が明かす、アトレティコにルックマンを横取りされた舞台裏

✅ ウエスカのファンがマラガ遠征のためにチャーター機を満席にする

✅ エルチェのU-14有望GK、パブロ・ペレスがレアル・マドリード下部組織へ移籍

✅ コパ・デル・レイ決勝で審判がマイクロカメラを装着し、新たな視点を提供

✅ イラン代表のW杯辞退の可能性が浮上、イラクが代替出場の最有力候補に

✅ オビ・ミケルがアーセナルのセットプレーを不当だと猛批判

✅ パナシナイコスのテッテ、人種差別反対アンバサダーとして表彰される

✅ バルセロナ・フェメニーの成功モデル、チェルシーのオーナーも直接視察に訪れる

✅ フアン・ミランダがバルセロナ時代とベティスでの歓喜を語る

 

■【アトレティコ・マドリードの歴史的転換、38年ぶりにオーナー変更】

アトレティコ・マドリードは、38年間続いたヒル家による多数派支配に終止符を打ち、アポロ・スポーツ・キャピタルがクラブの株式の55%を取得して筆頭株主となった。クラブの総価値は負債を含めて25億ユーロと評価された。ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンの持ち株比率は約35%から約10%へと大幅に減少し、クアンタム・パシフィックに次ぐ第3位の株主となる。エンリケ・セレソ会長の持ち株比率も約3%となる。

短期的な運営体制に変更はなく、ヒル・マリンとセレソは引き続き経営とクラブの代表を務める。アポロ・スポーツ・キャピタルの共同経営者であるロバート・ギボーネは『ミゲル・アンヘルはアトレティコを変革するという並外れた仕事をしており、我々にとって彼のリーダーシップの継続を支援しながら投資を行うことは非常に重要でした』と語っている。ディエゴ・シメオネ監督の契約は2027年まで維持され、スポーツ部門はマテウ・アレマニーとカルロス・ブセロが引き続き指揮を執る。さらに、スタジアム周辺に26万5000平方メートルを超える広大な「スポーツ・シティ」を建設するプロジェクトが、アポロの資金力を背景に加速していくことになる。

(via AS)

 

■【ビーゴの夜に激しい衝突、セルタとリヨンのウルトラスが乱闘】

ヨーロッパリーグのセルタ対オリンピック・リヨン戦の前夜、ビーゴの中心部にあるパブ、20th Century Rockで両チームのウルトラスによる大規模な乱闘事件が発生した。深夜23時半頃、目出し帽を被り棒で武装した約50人のセルタの過激派グループが、店内で酒を飲んでいた約30人のリヨンサポーターを襲撃した。

不意を突かれたフランス人サポーターたちは店内に逃げ込み、ドアマンが入り口を閉鎖して被害の拡大を防ごうとしたが、両陣営は閉まったドア越しに物を投げ合い、ガラスを粉砕するなど店に甚大な被害をもたらした。数分間の衝突の後、セルタのウルトラスは現場から逃走した。国家警察と地元警察、さらに救急車が現場に駆けつけ、頭部に怪我を負った2人のフランス人サポーターと店のドアマンの計3人がアルバロ・クンケイロ病院へ搬送された。この試合は数日前にスポーツ上級委員会によってハイリスク指定を受けていた。

(via AS)

 

■【FCアンドラ対エデル・サラビアの法廷闘争、サラビア側の勝訴で決着】

ジェラール・ピケが所有するFCアンドラと、元監督のエデル・サラビアとの間で争われていた解約金の支払いに関する裁判で、アンドラ高等裁判所はサラビア側の主張を認め、クラブに対して満額の支払いを命じた。

サラビアは2023-24シーズンの第34節終了時点でチームが降格圏に沈んでいたため解任された。その後、彼はスペインの規定に基づき、契約期間の残り全額である62万ユーロの支払いを求めていた。第一審の判事は『解雇の件に関して、アンドラの労働制度は確定された上限のある補償を定めており、外国由来の契約モデルによって一方的に拡大することはできない』として、アンドラ独自の労働法に基づく17万5370ユーロ(1年につき25日分)の支払いを支持していた。しかし高等裁判所はこの判決を覆し、『これは単なる二者間の契約にとどまらず、ライセンスを取得し競技に参加するための不可欠な要件を構成している』と判断し、62万ユーロの支払いを命じた。ただし、サラビアが追加で求めていたアンドラ法に基づく労働補償の併用は退けられた。

(via Estadio Deportivo)

 

■【財政危機とサポーターの怒り、レアル・ムルシアが直面する泥沼の事態】

昇格を目標に掲げながら降格圏に沈むレアル・ムルシアでは、ピッチ内外で極度の緊張状態が続いている。クラブが負債を減らすために提出した再建計画が裁判所に二度も却下され、オーナーのフェリペ・モレノは辞任をほのめかす事態に発展した。モレノは『今朝一番に電話をかけてきた人物に、この知らせを受けた時、スタジアムに立ち寄ってから二度とムルシアには戻らないでおこうかと思ったと伝えた。少しずつ頭は冷えてきたが、この状況は全く手の施しようがない。2200万ユーロの負債に加え、おそらく400万ユーロの利子がある。明日には29件の書類を開封しなければならず、書類が届くたびに私たちは恐怖に震えている』と悲痛な胸の内を明かした。

一方、ファンと選手の関係も最悪の状況にある。スタジアムには「這いつくばるユニフォーム、虐待されるファン」という横断幕が掲げられ、試合の終盤には「お前たちにこのユニフォームを着る資格はない」という怒号が響き渡った。試合後、選手たちが挨拶をせずにロッカールームへ引き上げると、ペーニャの怒りは頂点に達した。キャプテンのペドロ・レオンとサベルジッチがピッチに戻ってファンと対話し、ペドロ・レオンは『選手たちに責任があることは分かっているし、このままではスタンドに追いやられることも自覚している。だが、次のエルクレス戦では皆の力が必要だ。どうか団結してほしい』と必死に訴えかけた。

(via AS)

 

■【バルセロナ会長選の裏側、ビクトル・フォント陣営がハーランド優先購入権を交渉】

FCバルセロナの会長選挙に向けて、立候補者のビクトル・フォント陣営が大きな動きを見せた。マドリードのフォーシーズンズ・ホテルで、フォント陣営のスポーツディレクターであるカルレス・プランチャルトとシャビエル・アギラールが、マンチェスター・シティのCEOフェラン・ソリアーノ、スポーツディレクターのウーゴ・ヴィアナと極秘会談を行った。

この会談の最大の目的は、アーリング・ハーランドが将来的にマンチェスター・シティを離れる決断をした際に、バルセロナがレアル・マドリードなど他クラブに先駆けて優先的に獲得できる権利を取り付けることにある。ハーランドは最近2034年までの長期契約を結んだばかりであり、短期的な移籍は現実的ではないものの、フォント陣営は将来を見据えた戦略的な布石を打っている。プランチャルトは過去にペップ・グアルディオラの下で長年働いた経験があり、シティ側とも良好な関係を築いている。フォントは『我々のスポーツ部門は現在、非常に活発に市場で動き、様々なクラブと会議を行っている。ハンジ・フリックに提供できる素晴らしいものを間もなく発表できるだろう』と自信を覗かせている。

(via SPORT)

 

■【アモール・ロメイラがヘセ・ロドリゲスとの過去を赤裸々に暴露】

テレビ番組のコメンテーターとして知られるアモール・ロメイラが、ポッドキャスト番組に出演し、元レアル・マドリードの選手であるヘセ・ロドリゲスと過去に交際していたことを赤裸々に告白した。

彼女は『今、時間が経って振り返ると、あれは間違いだったと気づく』と語り、メディアによって自分が悪者に仕立て上げられた不満を口にした。また、ヘセの当時のパートナーであったアウラ・ルイスとの対立についても『私がヘセと関係を持っていたのはずっと前のこと。アウラや他の人たちが現れる前の話よ。ハニー、あなたはその頃まだ地図のどこにも描かれていなかったわ』と一蹴した。

破局の理由については『結局のところ、彼が私に対して過ちを犯したから私が爆発したのよ。私には自分の物語を語る権利があるから好きなように話した。でも彼は私をひどく扱ったし、その詳細には入りたくない。それはプライベートなことだから。私が彼と一緒にいたのは、彼がレアル・マドリードで頭角を現し始めた頃だった。彼は私に対して間違いを犯し、私は怒って、言うべきことを言った。でも結局、それは私自身の物語であり、そこから学んでいるの』と語った。

(via SPORT)

 

■【ダビド・ビジャが振り返るアトレティコ時代と息子への金言】

アトレティコ・マドリードでプレーしたのはわずか1年間だったダビド・ビジャだが、その記憶は彼の中に深く刻まれている。彼はホセ・ラモン・デ・ラ・モレナのポッドキャストで、アトレティコの下部組織でプレーしている自身の息子との心温まるエピソードを披露した。

ビジャは『バルサで獲得した金メダルと同じ棚に、アトレティコでのメダルを飾っているんだ。すると息子が、どうしてそこに飾っているのかと聞いてきた。だから僕は彼に言ったんだ。チャンピオンズリーグの決勝にたどり着いて、そして負けることがどれほど難しいことか、お前には分かるか?とね』と語った。

2014年のチャンピオンズリーグ決勝については『もちろん勝ちたかった。勝っていれば、僕らはアトレティコ・マドリードの歴史にもっと深く刻まれていただろうし、それが意味したであろう全てにおいてね。あのシーズンの僕らのスカッドは、今のアトレティコのようなものではなかった。とても小さなスカッドで、若い選手がたくさんいた。1週間前にカンプ・ノウへ行き、体力的に非常に厳しい試合をしなければならなかった一方で、マドリードは自宅で休んでチャンピオンズリーグの決勝に備えていた。それが心残りか?そうかもしれない。勝ちたかったか?もちろんそうだ』と振り返った。

(via Mundo Deportivo)

 

■【レアル・ソシエダのソシオが激怒、コパ決勝チケット販売システムへの不満】

コパ・デル・レイ決勝を控えるレアル・ソシエダのファンが、チケットの販売方法を巡ってクラブとスペインサッカー連盟(RFEF)に激しい怒りをぶつけている。クラブが用意できるチケットは2万1828枚であるのに対し、申し込みは既に2万2422人に達しており、抽選が避けられない状況となっている。

ファンを最も激怒させているのは、チケットの記名性が実質的に機能していない点である。クラブとRFEFは当初、チケットは記名式で譲渡不可と説明していたが、実際にはソシオの間で抽選されるのはRFEFの販売ポータルへのアクセスコードであり、支払い手続きの際に、実際にスタジアムに入場する人物のデータを自由に入力できることが判明した。つまり、ソシオ本人が行かなくても他人の名前を登録できるため、転売やソシオ以外の入場が横行する危険性が極めて高い。SNSや街中では、このシステムに対する不信感と、なぜこのタイミングでクラブが事実を発表したのかという批判が殺到している。

(via Mundo Deportivo)

 

■【ペドロ・ネトがボールボーイを突き飛ばし、試合後に謝罪とユニフォーム贈呈】

パルク・デ・プランスで行われたチャンピオンズリーグのPSG対チェルシー戦で、チェルシーのペドロ・ネトが感情を抑えきれず、ボールボーイを突き飛ばすというトラブルを起こした。チームがビハインドを背負い、一刻も早くプレーを再開したい焦りから起きた行動だった。

試合後、このシーンがSNSで拡散される中、ネトは公の場で謝罪した。『ボールボーイに謝りたかったし、すでに彼とは話をした。試合の感情が高ぶっていて、僕らは負けていた。ボールを取ろうとしたら彼が持ったままだったから、軽く押してしまったんだ。僕はあんな人間じゃない。あの瞬間の感情のせいでやってしまったことで、謝罪したかった。彼に僕のユニフォームを渡したよ。あんなことは起きるべきではないからね。本当に申し訳なく思っている。早くボールを取りたかっただけなんだ。最後には彼も笑ってくれたし、ユニフォームを渡して35回くらい謝ったよ。僕はフランス語が分からないけれど、彼は笑いながら何か言ってくれたから、状況を理解してくれて、僕がそういう人間じゃないと分かってくれたと思う』と経緯を説明した。

(via Mundo Deportivo)

 

■【クルトワがメディアの報道を痛烈批判、シャビ・アロンソへの造反を完全否定】

マンチェスター・シティに快勝した後、レアル・マドリードのティボー・クルトワが記者会見で怒りを爆発させ、スポーツ番組を筆頭とするメディアの報道を痛烈に批判した。

クルトワは『結局のところ、僕らは君たちが言っていることを読んでいないし、見ていないんだ。僕は家にいて、分析すべきことを分析し、何を改善すべきか分かっている。もちろん、いくつか耳に入ることはある。僕らは火星人じゃないからね。でも、人々が書いていることの中には、思わずオーマイガーと言いたくなるようなものもある。君たちはここを保育園だと思っていて、僕らがやりたい放題やっていると考えているようだが、それは違う。僕らは監督を、ここにやって来る全ての人を尊敬している。多くの批判は不当であり、間違っている』とメディアの姿勢を糾弾した。

さらに、成績不振時に噂されたシャビ・アロンソ前監督に対する選手の反乱についても『誰も彼に反乱を起こしたりしていない。僕らはよく機能していたと思う。戦術やビデオが好きじゃないと言われるが、僕はアントニオ・コンテの下で毎日1時間もビデオを見ていたこともあるし、僕らはプロだから気にしていない。僕らのプロ意識を疑うことはできないと思う。監督との関係がうまくいく時もあれば、そうでない時もある。シャビとは良いスタートを切ったが、調子を落とした時期があった。それはサッカーだ。選手は指揮を執るわけではなく、監督がそれを行い、僕らはその権威を尊重している』と語気を強めて否定した。

(via Mundo Deportivo)

 

■【元審判エストラーダ・フェルナンデスが暴露、C・ロナウド退場劇の代償と組織の闇】

元スペイン1部リーグ審判のハビエル・エストラーダ・フェルナンデスが、自身の著書出版に伴うインタビューで、スペイン審判界の闇を赤裸々に暴露した。

特定のクラブを有利にするための圧力が存在するか問われると『誰のことも火の中には入れられない』と前置きした上で、自身の経験を語った。『もしあなたが審判で、マドリードの試合を裁くことになれば、どんな判定も結果を伴うことを知っているはずだ。私にはそれが起きた。クリスティアーノ・ロナウドを退場させたら、二度とマドリードの試合を裁けなくなった。誰も直接何かを言ってくる必要はない。どの判定を下すべきか指示されるわけではないが、メッセージは明白だ。翌日、私は電話を受けた。その時は気にしなかったが、時間が経つにつれて気にするようになった。なぜなら、それ以外で私が下したどんな判定に対しても、電話がかかってきたことは一度もなかったからだ』と、暗黙の圧力が存在したことを明かした。

さらに、審判技術委員会内部の文化についても言及し『私たちはカタルーニャ語を話すことを禁じられ、カタルーニャ嫌悪など存在しないと言われていた。ベラスコ・カルバージョはセミナーで、私たちのことを愚か者でマヌケだと呼んでいた。彼らは軍隊のような階層構造に基づくフランコ主義的な組織だ』と激しく非難した。VARについても『素晴らしいツールだが、国民に対して嘘が疲れてきた。リアルタイムの映像や音声を用いて社会に開かれるべきだ』と提言した。

(via SPORT)

 

■【パチェタ監督の独特な田舎論、子供の都市生活禁止を提唱】

グラナダのパチェタ監督が、テレビ番組のインタビューで自身の幼少期を振り返りながら、極端とも言える田舎礼賛の持論を展開した。

ブルゴス県の村で生まれた彼は『私は道端で育つような幼少期を過ごしたが、幸せな子供時代だった。道端で小便をしたり糞をしたりするのがどういうことか知っている。家にはトイレがなかったんだ。8歳か9歳、10歳の頃から父と一緒に畑で働き始めた。畑では干し草の束を集めたり、収穫したりしなければならなかった』と昔を懐かしんだ。

そして現代の社会に向けて『14歳になるまで、子供たちが都市に住むことは禁止されるべきだ。彼らは村にいなければならない』と独自の教育論を主張し、『友人の言葉だが、村を持たない者は哀れだ。なぜなら、何かを欠いている、何かが足りないからだ』と締めくくった。

(via Mundo Deportivo)

 

■【審判へのペットボトル投げ込みでマラガに罰金とスタジアム閉鎖の警告】

ラ・ロサレダで行われたマラガ対レアル・バジャドリード戦で、観客席から複数回にわたってペットボトルが投げ込まれる事件が発生し、スペインサッカー連盟の規律委員会はマラガに対して3000ユーロの罰金と、再犯の際にはスタジアムを閉鎖する警告処分を下した。

主審の報告書によると、試合終盤にマラガのファンがいるエリアからキャップのない水が半分入ったペットボトルが2本投げ込まれた。さらに試合終了後、審判団がロッカールームへ向かうトンネルの入り口上部から3本目のペットボトルが投げ込まれ、主審の肩に命中した。警察は防犯カメラで人物を確認したものの、身元の特定には至らなかった。マラガ側はボトルが肩に当たっていないと主張し、報告書の記載が明白な誤りであると異議を唱えたが、退けられた。ボトルにキャップがついていなかったことが、より重い処分を免れる唯一の救いとなった。

(via Estadio Deportivo)

 

■【途中交代のトッテナムGKへ、クルトワの励ましと元GKエステバンの監督批判】

アトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグで、トッテナムのGKアントニーン・キンスキーはわずか16分間で3失点し、イゴール・トゥドール監督によって前半18分という異例の早さで交代させられた。この屈辱的な出来事に対し、レアル・マドリードのティボー・クルトワが救いの手を差し伸べた。

クルトワは『Instagramで彼に励ましのメッセージを送ったよ。あれは本当に辛いことだからね。僕も彼ほどではないけれど、ホームでのアヤックス戦の後に激しい批判を浴びたことがある。精神的に立ち直るのは難しい。チームのサポートが必要だし、練習で再び良い感覚を取り戻して、良いプレーをしなければならない』と若き守護神を思いやった。

一方、元GKのエステバン・スアレスは、トゥドール監督の采配を痛烈に批判した。『メンタルヘルスについて大層なことを言うのに、この例を見てみろ。監督はグループの管理者として失格であることを証明した。なぜなら、そのGKを選んだのは監督自身であり、この出来事が選手にどのような影響を与えるか分からないからだ。開始15分でGKを交代させるなんて見たことがない。FWがミスをしても代えないのに、なぜGKだと代えるのか?トゥドールは勇敢であろうとして、結果的に臆病者になった。GKとして言わせてもらえば、キンスキーはもう二度とトゥドールを信用しないだろう。22歳の若者を名指しで非難したんだ。スラヴィア・プラハに1600万ユーロも支払った選手に対して、非常に臆病な行為だ。クルトワやオブラク相手なら絶対にこんなことはしないはずだ。この出来事は間違いなく彼にトラウマを残し、一生の記憶となる。彼には家族もいるし、影響は計り知れない』と激怒した。

(via Mundo Deportivo)

 

■【レアル・マドリードが応援団に通達、グアルディオラへの侮辱チャントと国旗掲揚を禁止】

レアル・マドリードは、マンチェスター・シティ戦を前に、スタジアム南側の応援団の代表者と会談し、特別な要請を行った。

クラブはファンに対し、白い服を着用し、スペイン国旗を持参しないよう求めた。また、ペップ・グアルディオラ監督に対する侮辱的なチャントにも細心の注意を払うよう強く要請した。この異例の措置は、2月25日のベンフィカ戦で、応援団の1人がナチス式の敬礼を行っている様子がカメラに捉えられ、スタジアムから追放された事件が背景にある。この件でUEFAから1万5000ユーロの罰金と、サンティアゴ・ベルナベウのスタンド一部閉鎖の警告を受けており、これ以上のトラブルを避けるためのクラブ側の予防策であった。

(via Estadio Deportivo)

 

■【中東の紛争地域からスペイン人サッカー関係者150人が緊急帰国】

中東地域の深刻な武力紛争の影響を受け、現地のクラブで働いていたスペイン人サッカー関係者とその家族、合わせて150人がスペインサッカー連盟が手配したチャーター機でマドリードのアドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港に無事帰国した。

到着時にはRFEFのラファエル・ロウサン会長らが出迎えた。連盟は2月28日から危機管理キャビネットを招集し、空域が封鎖されるなど困難な状況の中で帰国ルートの確保に奔走していた。『事前の警告も対応する時間もなく、武力紛争により空域が閉鎖された国々に巻き込まれた人々を救出するため、複数の部門が連携して支援を行った』と連盟は声明を発表している。

(via MARCA)

 

■【オビエドのサポーターが経営陣パチューカに対して徹底抗戦を宣言】

最下位に沈むレアル・オビエドのサポーターは、所有者であるグルポ・パチューカの経営陣に対して我慢の限界を迎えており、意見文を通じて徹底抗戦の構えを見せている。

サポーターのトニョ・ベルナルドは『パチューカの今シーズンの嘆かわしい経営により、長年オビエドを包んでいた戦争の太鼓がかつてないほど激しく鳴り響いている。経営陣は職務において極度の無能さを示しており、彼らに対する戦いは避けられないように思える』と現状を分析。過去のフロントとの闘争の歴史を振り返りながら『オビエドのサポーターは、クラブが完全に劣化していくのをただ腕を組んで見ているわけにはいかない。我々はすでに多くの致命的な開戦事由を見逃してきたが、我々の忍耐にも限界がある。彼らがレアル・オビエドの幸福を犠牲にして自分たちのビジネスを肥やし続けるつもりなら、塹壕を掘り始めた方がいい』と強い警告を発している。

(via SPORT)

 

■【声を出せないセルタファンの少年アレックス、視線入力で伝えるクラブへの愛】

脳性麻痺と闘い、言葉を発することができない16歳の少年アレックス・フェルナンデス君のセルタへの深い愛情が、SNSを通じて紹介され感動を呼んでいる。

アレックス君は目の動きで操作するデジタルデバイスを使ってコミュニケーションをとる方法を学んだ。言語聴覚士たちとの一番の会話の話題はセルタだという。担当者たちは『アレックスは話すことができない。しかし、それは彼に言いたいことがないという意味ではない。技術と彼の努力のおかげで、今日アレックスは会話に参加し、個性を発揮し、決断を下している。彼にとってセルタは単なるチームではなく、友人との会話であり、試合の日の興奮なのだ』と紹介している。アレックス君の夢は、イアゴ・アスパスやボルハ・イグレシアスといった憧れの選手たちに会い、挨拶することだという。

(via SPORT)

 

■【ティエリ・アンリのレアル・マドリード絶賛ジョーク、ユニフォームで髪が生えるかも】

元フランス代表のティエリ・アンリは、チャンピオンズリーグでマンチェスター・シティを粉砕したレアル・マドリードのパフォーマンスと、若きカンテラーノであるティアゴ・ピタルチの活躍にすっかり魅了された。

彼はテレビ番組で『僕は生粋のバルサファンだし、もちろんあのユニフォームを着たくはない。でも、もし着たら髪の毛が再び生えてくるかもしれないね。彼らがあのユニフォームに何を仕込んでいるのか分からない。チャンピオンズリーグになると、なぜか選手たちが別人のように変わるんだ』と冗談交じりに語り、スタジオの笑いを誘った。

さらにピタルチについて『彼の名前の正しい発音は分からないけれど、ピタルチについて話したい。今夜は彼を注意深く観察したんだ。なんて素晴らしい試合をしたんだ!ピッチの至る所を走り回っていたよ』と手放しで賞賛し、『マドリードがあんな試合をするとは予想していなかった。これを言うのはとても心が痛むけれど……よくやったと言わざるを得ないね』と賛辞を贈った。

(via SPORT)

 

■【ラポルタがシャビとアレマニーに反論、バルトメウのフォント支持を痛烈に皮肉る】

バルセロナ会長選のキャンペーン終盤、ジョアン・ラポルタはインタビューで、対立候補のビクトル・フォントや、かつての盟友であるシャビ・エルナンデス、マテウ・アレマニーに対して容赦ない言葉を浴びせた。

メッシの復帰がラ・リーガの承認を得ていたというシャビとアレマニーの主張に対し、ラポルタは『ラ・リーガが最終的なOKを出したことは一度もない。怨みを持って話す時、人は真実を欠くことになる。シャビは怨念に満ちており、彼らは利用されているだけだ』と切り捨てた。現在アトレティコで働くアレマニーについても『マテウは賢いから、直接のライバルであるバルサを不安定にさせたいのだろう』と牽制した。

また、ジョゼップ・マリア・バルトメウ元会長がフォント候補を支持したことについて問われると『驚きはない。バルトメウがクラブに残した悲惨な遺産を覆い隠したいのだろう。辻褄が合うね。バルトメウは過去の遺物であり、我々が未来だ。彼がビクトル・フォントを支持するのは、彼らが同じ穴の狢だからだ』と痛烈に皮肉った。フォントのプロジェクトについても『彼はコンピューターのExcel画面の後ろに隠れているだけのテクノクラートだ。彼にクラブを任せればバルサは破滅するだろう』と一刀両断した。

(via SPORT)

 

■【アトレティコのペーニャがUEFAを告訴、1年前のPKダブルタッチ疑惑を追及】

1年前のチャンピオンズリーグ・ラウンド16でアトレティコ・マドリードがレアル・マドリードに敗退した際、フリアン・アルバレスのPKがダブルタッチを理由に取り消された事件について、アトレティコのファン団体がUEFAを告訴し、現在も法的な戦いを続けている。

UEFAは当時、ダブルタッチを証明する映像を公開したが、ファン団体が依頼した2人の専門家による鑑定の結果、その映像が改ざんされていた疑いが浮上した。団体のエドゥアルド・フェルナンデス会長は『私たちは告訴が受理されるのを待っている。検察が鑑定書の提出を求めてきたことは確認している。彼らが悪意を持って行動し、意図的に映像を改ざんしたことを証明するつもりだ。犯罪があったことを証明する』と息巻いている。しかし、この1年間、他の誰からの支援も得られていない孤独な戦いであることを嘆き、『新しいオーナーであるアポロが、クラブのこれまでの路線を踏襲するのか、それともファンの側に立ってくれるのか疑問だ』とクラブのサポートを求めている。

(via Mundo Deportivo)

 

■【トーマス・ロンセロがレアル勝利に号泣、亡き父への感謝を叫ぶ】

レアル・マドリードがマンチェスター・シティに快勝した後、熱狂的なマドリディスタとして知られるジャーナリストのトーマス・ロンセロが、ラジオの生放送中に感情を抑えきれず号泣した。

彼は涙声で『天国にいる父に、僕らを助けてくれと頼んだんだ。そしてそれが現実になった。マドリードは死んだと言われていたのに、カスティージャを経てデポルティーボで兵役を積んだ謙虚なウルグアイ人が、何千もの負傷者を抱えながらキャプテンマークを巻き、大金を注ぎ込むグアルディオラたちに対し、誇りと心と実力があれば何でもできると証明してくれた』と語り、亡き父への思いとクラブへの愛を爆発させた。さらに『この前半はサッカーの歴史に残る。偉大さはお金を超える。ベルナベウでは常に心と才能が勝利するんだ』と感極まった様子で語った。

(via SPORT)

 

■【ジョタ・ジョルディがフェデ・バルベルデの出場資格を猛批判】

テレビ番組のコメンテーターであるジョタ・ジョルディが、マンチェスター・シティ戦でハットトリックを達成したフェデ・バルベルデに対して猛烈な批判を展開した。

彼は、バルベルデが前のラウンドのベンフィカ戦で相手選手に殴りかかったことを引き合いに出し、『3ゴールを決めて素晴らしい試合をしたことはとても良いことだが、バルベルデはベンフィカ戦での暴力行為の後にプレーすべきではなかった選手だ。殴打事件の後に素晴らしい試合をした。本来なら出場停止であるべき選手が3ゴールを決めたんだ。前のラウンドで彼が相手を攻撃したのは世界中の誰もが目撃している』と、UEFAの処分が下されなかったことへの不満を露わにした。

(via SPORT)

 

■【フェネルバフチェ会長が明かす、アトレティコにルックマンを横取りされた舞台裏】

冬の移籍市場でアトレティコ・マドリードに加入し、即座に活躍を見せているアデモラ・ルックマンだが、実はトルコのフェネルバフチェへの移籍が目前に迫っていた。フェネルバフチェのサデッティン・サラン会長が、その悔しい舞台裏をテレビ番組で明かした。

サラン会長は『海外渡航禁止令が解かれた12月19日、すぐにミラノへ飛んでルックマンと彼の代理人に会い、全てが順調に進んでいた。選手も我々の監督と2、3回話をして、ここへ来たがっていた』と合意間近だったことを説明した。しかし、アタランタ側が過去のトルコクラブとの支払いトラブルを理由に支払い保証書を要求してきたという。『我々は誰にも借りはないし、全額支払うと伝えて保証書の提出を拒否した。その間にアトレティコ・マドリードが交渉に介入し、素早く契約をまとめてしまった。アタランタは我々に彼を譲りたがらず、マドリードを選んだ。それで全てが終わったんだ』と、土壇場でアトレティコに横取りされた経緯を語った。

(via Mundo Deportivo)

 

■【ウエスカのファンがマラガ遠征のためにチャーター機を満席にする】

セグンダ・ディビシオンの残留争いという重要な局面で、SDウエスカのファンが熱狂的なサポートを見せている。日曜日にラ・ロサレダで行われるマラガとの決戦に向けて、クラブが手配したチャーター機が早々に満席となった。

この遠征プランは、最初の100人がチケット込みで99ユーロ、それ以降のファンは125ユーロという非常に手頃な価格設定だったこともあり、多くのファンが迷わず参加を決めた。ファンを乗せた飛行機は日曜日の午前10時にサラゴサを出発し、試合後に帰路につく日帰り強行軍となっている。

(via SPORT)

 

■【エルチェのU-14有望GK、パブロ・ペレスがレアル・マドリード下部組織へ移籍】

エルチェのインファンティルAでプレーし、U-14スペイン代表にも選出されている有望なゴールキーパー、パブロ・ペレスが、今シーズン終了後にレアル・マドリードの下部組織ラ・ファブリカへ移籍することが明らかになった。

2012年生まれのペレスは、エルチェの育成組織で着実に成長を遂げ、同世代の国内トップクラスのGKとして評価を確立していた。先週行われたU-14スペイン代表の合宿でも、エルチェの育成組織から唯一の選出を果たしていた。来シーズンからはレアル・マドリードのカデテカテゴリーに合流する予定である。

(via SPORT)

 

■【コパ・デル・レイ決勝で審判がマイクロカメラを装着し、新たな視点を提供】

4月18日にエスタディオ・デ・ラ・カルトゥハで開催されるアトレティコ・マドリード対レアル・ソシエダのコパ・デル・レイ決勝で、スペインサッカー史上初となる画期的な試みが導入される。試合を裁く主審がユニフォームにマイクロカメラを装着し、審判の視点から見た試合の映像や音声がテレビ中継を通じてファンに直接届けられる。

この技術はIFABによって承認されており、すでにリーグ戦のエスパニョール対オビエド戦などでテスト運用が行われていたが、これまでは技術的なテストに留まり、映像や音声が一般に公開されることはなかった。今回の決勝戦では、ファンの試合への没入感を高め、判定の透明性を強化することを目的として、その映像が正式に放送される。

(via Mundo Deportivo)

 

■【イラン代表のW杯辞退の可能性が浮上、イラクが代替出場の最有力候補に】

2026年ワールドカップに向けて、イラン代表の出場辞退という前代未聞の事態が現実味を帯びている。イランのスポーツ大臣が代表チームの撤退を公式に発表したことで、FIFAは対応を迫られている。

FIFAの大会規定によると、参加連盟が辞退した場合、FIFAは独自の裁量で代替国を決定できる権限を持っている。もしアジアサッカー連盟の枠が維持される場合、最も恩恵を受けると見られているのがイラク代表だ。現在、大陸間プレーオフに回る予定だったイラクがそのままイランの枠を引き継いで本大会へストレートインする可能性が高く、それに伴いUAEがプレーオフ枠に繰り上がる玉突き現象が起きると予想されている。もしイランの辞退が確定すれば、イラクはグループGでベルギー、エジプト、ニュージーランドと対戦することになる。

(via SPORT)

 

■【オビ・ミケルがアーセナルのセットプレーを不当だと猛批判】

元チェルシーのジョン・オビ・ミケルが、プレミアリーグで首位を走るアーセナルのプレースタイル、特にセットプレーの戦術についてテレビ番組で痛烈な批判を展開した。

オビ・ミケルは『アーセナルの試合を見ていると、彼らはコーナーキックに完全に依存している。ミケル・アルテタ、君は10億ポンドも費やしておきながら、試合に勝つ唯一の方法がコーナーキックだと言うのか?馬鹿げている。彼らの勝ち方は醜い』と切り捨てた。さらに戦術の中身についても『セットプレーで彼らがやっていることは、私に言わせれば違法だ。まずはGKを妨害し、次に選手を掴んでジャンプできないようにしている。VARや審判がこれを見逃しているのが信じられない。私に言わせれば、アーセナルはズルをしてプレミアリーグを勝とうとしているんだ』と、その手法を明確なルール違反だと非難した。

(via MARCA)

 

■【パナシナイコスのテッテ、人種差別反対アンバサダーとして表彰される】

ギリシャのパナシナイコスでラファ・ベニテス監督の下でブレイク中の若手ストライカー、アンドレアス・テッテが、ピッチ外でも素晴らしい活動を評価されている。ガーナ人の父とシエラレオネ人の母を持つ彼は、ギリシャサッカー界における反人種差別文化の促進への貢献が認められ、国際プロサッカー選手会からPlayer Activism Award 2025を受賞した。

テッテは『人種差別的な発言をしようとする直前の人たちと話せるなら、自分たちが侮辱しようとしている相手の立場に立つ時間を持ってほしいと頼みたい。人種を理由に誰かを虐待しても、自分が優位に立つわけでも、良い人間になるわけでもない』と訴えかけている。また、自身も対戦相手のスタッフから人種差別的な侮辱を受けた経験があり『ショックは生々しく、とても動揺したが、その時は声を上げなければならないと思った』と語っている。

(via AS)

 

■【バルセロナ・フェメニーの成功モデル、チェルシーのオーナーも直接視察に訪れる】

バルセロナ・フェメニーの圧倒的な成功は、世界中のクラブから注目の的となっている。シャビ・プッチ女子部門責任者はインタビューで、その影響力と他クラブからの関心の高さを明かした。

プッチは『チャンピオンズリーグで資金力に物を言わせるドイツやイギリスのチームと対戦すると、どうやってチームを作っているのか、どこの学校でそんなことを学んだのかとよく聞かれるんだ』と語った。特に印象的なエピソードとして、ロンドンでのディナーの席でチェルシーのオーナーであるトッド・ボーリーから直接声をかけられたことを挙げた。『ボーリーは私に、バルサの女子サッカーの取り組み方を知りたいから、わざわざアメリカからやって来たと言ったんだ。数日前にチェルシーの男子チームがレアル・マドリードと対戦していたにもかかわらず、彼はその試合には行かず、バルサ女子のモデルを知るためだけに来たと言っていたよ』と、その国際的な評価の高さを誇った。

(via SPORT)

 

■【フアン・ミランダがバルセロナ時代とベティスでの歓喜を語る】

現在イタリアのボローニャで活躍する元バルセロナのカンテラーノ、フアン・ミランダがインタビューに応じ、自身の過去のキャリアを振り返った。

エルネスト・バルベルデ監督の下でトップチームに引き上げられた当時について『バルサのドレッシングルームにいたことは一生忘れない。世界最高の選手たちと生活を共にしたんだから。当時18歳だった僕は、その空間のすべてを吸収しようとしていた。僕を仲間として扱ってくれた選手たちやエルネストには今でも感謝している』と語った。しかし、若くしてレバンテ戦でハーフタイムに交代させられた苦い経験については『当時はショックだった。バルサではすべての試合でトップレベルであり、勝たなければならないからね。でも、あれで多くを学んだよ』と回顧した。

その後移籍したベティスでコパ・デル・レイの優勝を決めるPKを蹴った瞬間については『言葉では言い表せないほどユニークな感覚だった。僕の人生において、自分のクラブでタイトルを獲得するような満足感を与えてくれるものは他にほとんどないだろう』と喜びを表現した。

(via SPORT)

 

【本日の総括】

本日はアトレティコ・マドリードの歴史的なオーナー変更という巨大なニュースから始まり、バルセロナ会長選挙における水面下のハーランド獲得交渉や、ピッチ外で繰り広げられたセルタとリヨンのウルトラスによる乱闘事件まで、クラブの命運を左右する出来事が相次ぎました。また、クルトワのメディア批判や元審判によるスペインサッカー界の闇の暴露、さらにはパチェタ監督の特異な田舎論など、関係者の生々しい発言が多数飛び交い、スペインサッカーの情熱と混沌が入り混じる一日となりました。