レアル・マドリード会長選挙 ペレス対リケルメの場外乱闘と舌戦のすべて
20年ぶりとなるレアル・マドリードの会長選挙が日曜日9時から20時までバルデベバスのバスケットボールパビリオンで開催される。アクセス用の無料シャトルバスも運行される厳戒態勢の中、両候補の舌戦が極まっている。
フロレンティーノ・ペレス(ACS株などで51億ユーロ超の資産)に対し、新進気鋭のエンリケ・リケルメ(Cox株などで6億9300万ユーロの資産)は、公証人付きでアーリング・ハーランドとロドリの獲得を公約に掲げた。さらにリケルメは、ラウル・ゴンサレスSDを通じてユルゲン・クロップを監督に招聘すると発表。クラブの流動性が7億7000万ユーロ以上失われ、金庫が99%減少したと深刻な財政危機を指摘し、ペレスの右腕アナス・ラグラリがバルサ救済で私腹を肥やしたと非難。『ソシオを真のオーナーに戻す』と息巻いた。また、テレビ番組に出演した際は、マスコット案としてアンチが使う蔑称である『レアル・マンドリル』を選んで笑いを取るパフォーマンスも見せた。
しかし、クロップの代理人マルク・コシケは即座に『迷惑だ。彼はレッドブルでの役割に満足しており、クラブで働く野心はない』とこれを完全否定。
ペレスは300人の前で行った閉幕イベントでリケルメを猛批判。『ショーの司会者のためにユニフォームを披露するようなことはしない。アンチマドリーが選んだマスコットでクラブを侮辱し、笑い者にする司会者と同調するなど、クラブへの敬意がない。レアル・マドリードのエンブレムは嘘で汚されてはならない』と怒りを露わにした。クロップ招聘案についても『昨夜監督候補を発表し、数分後に本人から無駄な努力だと一蹴された。最初は別の監督を確保していたのではなかったのか。彼らには何でもありだ』と一刀両断。ラモン・カルデロン時代の不正投票を『恥の総会』と呼び、『私の下ではあのようなことは起きない』と断言した。
ペレスは対抗策として、チャンピオンズリーグ出場クラブの選手(バイエルンのマイケル・オリーズと目されるが、バイエルン側は断固拒否の姿勢)に最低でも1億5000万ユーロのオファーを火曜日に出すと宣言。さらに自身が勝利すれば、違約金1500万ユーロをベンフィカに支払い、ジョゼ・モウリーニョを監督に復帰させることを発表した。イブラヒマ・コナテのフリー獲得とデンゼル・ドゥンフリース(2000万ユーロ)の獲得もすでに公言している。
また、ペレスの娘クチ・ペレスのインタビューも話題を呼び、2006年の父の辞任をタクシーのラジオで知りパニック発作を起こした過去や、父の七光りという偏見と戦った苦悩を告白。『父はGstaadに別荘を持てるのに持たない質素な人だ』と素顔を語った。
(via SPORT, ElDesmarque, MARCA, Mundo Deportivo)
教皇レオ14世がマドリディスタを公言、ペレス会長もスピーチで歓喜
スペインを訪問中のローマ教皇レオ14世(ロバート・フランシス・プレボスト)が、ローマからマドリードへ向かう機内でジャーナリストからバルサとレアル・マドリードのどちらのファンか問われ、『教皇としてはすべてのチームを応援するが、プレボスト個人としてはレアル・マドリードのファンだ』と公言した。この発言はSNSで大きな反響を呼び、フロレンティーノ・ペレス会長も選挙活動の閉幕スピーチの冒頭で『教皇がレアル・マドリードファンだと言ってくださったことは我々の誇りだ。ようこそ、聖下』と満面の笑みで歓迎した。
(via MARCA)
ペップ・グアルディオラがバルサに愛の警告とシウバ獲得への太鼓判
マンチェスター・シティの監督を退任したペップ・グアルディオラが、故郷マンレサの小学校でのクライフ・コート落成式に出席した。フリック監督率いるバルサについて『ラ・マシア出身であれ外部からであれ、結果以上の素晴らしい2年間を過ごしている。フリックの大ファンだ。この魅力的なサッカーが何年も続いてほしい』と絶賛した。
一方で、『チャンピオンズリーグはプロジェクトを破壊する。バルサがそうならないことを願う。安定をもたらすのはリーグ戦だ。CLで優勝できなかったり、決勝に進めなかったからといって、悪いシーズンだったと考えないでほしい。ベースはリーグ戦にある』と古巣に愛の警鐘を鳴らした。また、バルサやアトレティコが関心を寄せる教え子ベルナルド・シウバについて『彼はどんなチームにも適応できる。素晴らしすぎる選手だ』と太鼓判を押した。自身の去就については『ここの学校に戻って先生になろうかな』と冗談を交えつつ、『しばらくここに滞在するが、何をするかは自分でもわからない』と語った。
(via ElDesmarque, SPORT)
パトリス・エヴラがラミン・ヤマルを名指しで挑発
元フランス代表で現在はテレビのコメンテーターを務めるパトリス・エヴラが、イギリスのESPNの番組内でラミン・ヤマルに対して挑戦的な発言を行った。『ごめんよ、ラミン。君のことは大好きだし、1対1の達人だとは思うが、俺の全盛期なら君を食い殺していただろうね。俺と対戦した時のクリスティアーノ・ロナウドやメッシ、他の選手たちに聞いてみろよ。ピッチ上の俺はいい友達なんかじゃない』と豪語し、物議を醸している。
(via SPORT, Mundo Deportivo)
アトレティコのSNS挑発にバルサ副会長が不快感
フリアン・アルバレスのバルサ移籍の噂に激怒したアトレティコ・マドリードが、公式SNSで有名ジャーナリストを真似て、ラミン・ヤマル、ペドリ、ハフィーニャに対する架空の移籍オファー(バッド・バニーのライブチケットやひまわりの種との交換など)を投稿し、ネグレイラ事件や選手登録問題をやゆした。これに対し、バルセロナのラファ・ユステ副会長がスケートリンクの落成式で苦言を呈した。『アトレティコのツイートは非常に悪趣味だ。しかし我々は自分たちのことに集中しなければならない。教育は何よりも優先されるべきであり、会長から役員まで手本を示さなければならない。バルセロナには明確な行動規範があり、この件でスポーツ面の計画が変わることはない』と一蹴した。
(via ElDesmarque, SPORT)
バレンシア対バルサ戦前の暴動で逮捕者、発煙筒と警官襲撃の惨事
5月23日にメスタージャで行われたバレンシア対バルセロナ戦の試合前、バレンシアのチームバスが到着したスエシア通りで大規模な暴動が発生した。多数のファンが発煙筒を焚き、警察官に向かって公共物やガラス瓶を投げつけるなどの深刻な治安妨害を行った。警察官1名が腕にガラス瓶を受けて負傷し、ファン同士の転倒や押し合いも発生した。国家警察は、警察官への攻撃を扇動し、暴力をエスカレートさせた中心人物の男を逮捕した。この男は過去にもスポーツにおける暴力・人種差別に関する法律違反で処罰されていた。
(via SPORT)
カマヴィンガがハーバード大でビジネスを学ぶ、ヴィニシウスも絶賛
W杯フランス代表から外れたレアル・マドリードのエドゥアルド・カマヴィンガが、この夏を利用してアメリカの超名門ハーバード大学のビジネススクールでエンターテインメント、メディア、スポーツのビジネスに関する4日間のエグゼクティブコースを受講し、修了証を取得した。費用は1万3000ユーロで、グローバルな視点を広げ、より高いレベルでリードすることを目指す内容。カマヴィンガはSNSに巨大な大学のロゴが入った修了証とともに『学び、耳を傾け、成長するための数日間。ハーバード・ビジネス・スクールでの経験に感謝している』と投稿。ブラジル代表としてW杯に集中している親友のヴィニシウス・ジュニオールもこれに熱烈な拍手を送った。
(via MARCA, Mundo Deportivo)
フアン・フォイスが盟友ペドラサへ贈った感動の別れメッセージ
ビジャレアルのフアン・フォイスが、退団するアルフォンソ・ペドラサに向けてInstagramで感動的なメッセージを公開した。6年間ロッカールームを共にした親友に対し、『兄弟よ、君が僕を迎え入れ、ビジャレアルとは何かを教えてくれた6年間の友情。すべての試合、練習でのデュエル、ディナー、合宿を楽しんだよ。君はすごく変わっているけれど、だからこそ特別で、仲間に対して忠実なんだ。僕たちは君から学ぶべきことがたくさんある。愛しているよ』と綴り、『いつも一緒だ、友よ。寂しくなるよ』と結んだ。これに対し、ジェレミ・ピノが『なんて二人だ、僕の少年たちよ』と反応し、マヌ・トリゲロスも『二匹の野獣だ』と愛情たっぷりにコメントした。
(via SPORT)
セルヒオ・ラモスのセビージャ買収頓挫、モンチが古巣の現状を嘆く
セルヒオ・ラモスとメキシコ人投資家によるセビージャFCの株式過半数買収交渉が破談となった件について、エスパニョールの新スポーツディレクターに就任したモンチが言及した。古巣のサン・フェルナンドで開催されたイベントに出席したモンチは、『私はセビージャファンだ。今はエスパニョールの人間だが、何が起きているかは追っているし、誰もが望むような状況ではない。距離があるため日常の詳細は分からないが、クラブにとって最も合理的な解決策を見つけてほしい。最近は本当に困難な数年間だった。早く解決の道を見つけて安定を取り戻してほしい』と古巣の行く末を案じた。
(via ElDesmarque)
ダニ・オルモの不動産ビジネスがパリ証券取引所に上場、ネグレドらも参画
FCバルセロナのダニ・オルモが、自身の不動産プロジェクト「Perseida Renta Gestión SOCIMI」をパリ証券取引所のEuronext Access市場に上場させるという、スポーツ界発のビジネスとして極めて稀な快挙を成し遂げた。このプロジェクトには、アルバロ・ネグレド、コケ・アンドゥハル、マヌ・デル・モラル、ハビ・バラス、フアンホ・カマチョといった元選手たちもパートナーとして名を連ねており、彼らで株式の74.59%を支配している。住宅開発は避け、スペインとポルトガルの戦略的な場所にある既存の商業・工業用不動産に特化する保守的な投資方針を採用。テナントにはバーガーキングやドイツ銀行などが名を連ね、超長期契約で安定したキャッシュフローを確保している。
(via SPORT)
マラガのファン400人が空港で熱烈見送り、市を挙げての昇格サポート
マラガCFが1部昇格プレーオフ準決勝のUDラス・パルマス戦に向かう際、マラガ空港に約400人の熱狂的なファンが集結した。スカーフを振り回し、チャントを歌い、スマートフォンのライトでコレオグラフィーを作るなど、空港は昇格を祝うかのような熱気に包まれた。約300人のファンが現地グラン・カナリア島まで駆けつける予定だ。また、マラガ市議会も『マラガはマラガと共に』というスローガンのもと、市内を青と白に染めるキャンペーンを実施。市バスやタクシーに3300枚の旗が飾られ、電光掲示板には応援メッセージが表示され、アルカサバのトンネルではクラブの公式アンセムが流されるなど、街を挙げてのサポートが行われている。
(via SPORT, MARCA)
アントニーが明かす、クリスティアーノ・ロナウドからの金言
レアル・ベティスのアントニーが、母国ブラジルのポッドキャストに出演し、マンチェスター・ユナイテッド時代に共闘したクリスティアーノ・ロナウドからのアドバイスを明かした。『クリスティアーノは信じられないほど素晴らしい人で、とても冗談好きで礼儀正しい。彼に「お腹の蝶々(緊張感や高揚感)を感じなくなったら、気をつけるべきだ」と言われたんだ。アーセナル戦でのデビュー前には「最初のタッチは落ち着いてやれ。残りのプレーの仕方はもう知っているだろう」とリラックスさせてくれた』と語った。また、ベティスでの生活については『ベティスは民衆のクラブだから共感した。21年ぶりのCL出場は特別で、5回も優勝しているイスコが嬉し泣きしているのを見て感動したよ』と現在の充実ぶりを口にした。
(via Estadio Deportivo)
ガビが明かすW杯招集の裏側と怪我への恐怖
2度の大怪我を乗り越え、スペイン代表のW杯メンバーに選出されたバルサのガビが、その瞬間の感動を語った。連盟が公開した動画の中で、ガビは『本当に緊張していて、招集発表の映像を見たくなかったんだ。でもラミン(ヤマル)が「ここで一緒に見よう」と言ってくれて、彼や理学療法士たちと一緒に見た。自分の名前を聞いた瞬間は、とてつもない幸福感に包まれたよ。スペインを代表してW杯に出るのは最高のことだし、僕にとって2度目のW杯は誇りだ』と歓喜を爆発させた。『手術後、医者から4、5ヶ月かかると言われた時、サッカーは最高のものだけど、簡単にキャリアを終わらせる怪我もあると痛感した。でも、しっかり治して重要な試合でレベルを証明できれば、必ず呼ばれるという野心は常に頭の中にあった』と、苦難の日々を振り返った。
(via SPORT)
ダニ・グイサ、45歳でアンダルシア1部トレブヘナCFに現役加入
2008年EUROでスペイン代表として優勝し、マジョルカやヘタフェなどで活躍した大ベテランのダニ・グイサが、46歳の誕生日を2ヶ月後に控える中、アンダルシア1部リーグのトレブヘナCFへの加入を発表した。昨季はヘレス・インダストリアルでプレーしていたグイサは、新天地でも背番号14を背負う。クラブはビデオ付きで『今日はトレブヘナCFファミリーにとって非常に特別な日だ。ラ・リーガで最後にスペイン人得点王に輝いた、あの忘れられない14番の加入を発表できることを誇りに思う。彼の到着は我々にとって真の贅沢だ。経験、クオリティ、競争心、そしてゴールが、彼の手によって我々のプロジェクトにもたらされる』と盛大に歓迎した。
(via Mundo Deportivo)
新ルール導入、W杯で口を塞いでの抗議は一発レッドに
W杯初戦を迎えるスペイン代表が、拠点であるチャタヌーガでFIFAインストラクターのオスカル・フリアン・ルイス氏から新ルールの講義を受けた。今回から、対戦相手との口論の際に口を塞ぐ行為(親しげな会話は除く)は一発退場となる。また、イエローカードの累積はグループステージ終了時と準々決勝終了時にリセットされる。さらに、スローインやゴールキックの再開を5秒以上遅らせた場合は警告され、交代選手が10秒以内にピッチを出なかった場合は、そのチームは1分間1人少ない状態でプレーしなければならない。判定への不満を理由にピッチを去る行為や、それを扇動する行為も退場処分となる。
(via MARCA, Mundo Deportivo)
アルバロ・モラタとアリス・カンペッロがマドリードで手繋ぎデート、復縁へ
数ヶ月前に破局が報じられていたアルバロ・モラタとアリス・カンペッロが、マドリードの街中で手をつないで散歩している姿をパパラッチやリポーターにキャッチされ、復縁を決定づけた。離婚に向かっていると思われていた二人だが、モラタがジャーナリストに対し『彼女なしでは生きていけない』と語っていた通り、3度目のチャンスを掴んだようだ。二人はメディアに対しても友好的な態度を見せ、関係の修復を公の場で認める形となった。
(via Mundo Deportivo)
ハメス・ロドリゲスがコロンビア大統領の娘に神対応
W杯に向けたコロンビア代表の壮行会で、グスタボ・ペトロ大統領の17歳の娘アントネラちゃんが、ハメス・ロドリゲスに写真とサインを求めたものの無視されたように見える動画が拡散し、大炎上となっていた。アントネラちゃん本人が『私は2014年W杯からの大ファン。無視されても憧れは変わらない』と擁護の動画を投稿すると、これにハメスがSNSで直接反応。『アントネラ、あの写真は必ず撮ろう! おまけに僕のユニフォームもプレゼントするよ。どこに送ればいいか教えて? 僕やチームメイトへの応援ありがとう。次はもっと大声で僕に話しかけてね、ハグを』と、単に歓声で声が聞こえなかっただけだとユーモアを交えて神対応を見せた。これに対しアントネラちゃんは『心臓発作で死にそう』と大喜びで応えた。
(via MARCA)
レジェンドマッチでイニエスタが躍動、親善試合でリバプールを粉砕
ソウル・ワールドカップ競技場で3万6944人の観衆を集めて開催された、バルサ・レジェンズ対リバプール・レジェンズの試合で、バルサが8-3という記録的な大勝を収めた。アルベルト・フェレール監督率いるバルサは、アンドレス・イニエスタが1ゴール4アシストの独壇場を披露。この試合ではセルヒオ・ブスケツとジョルディ・アルバ、ハビエル・マスチェラーノがレジェンズデビューを果たし、デコやボージャンといった現フロント陣もピッチに立った。また、カルレス・ブスケツとセルヒオ・ブスケツの親子が初めて同じチームでプレーするという珍しい光景も見られた。
(via SPORT, Mundo Deportivo)
セルタ会長が明かす所属選手の去就裏話とアスパスへの愛
セルタのマリアン・モウリーニョ会長が、夏の移籍市場に向けて主力選手の去就について言及した。イライクス・モリバについては『彼には契約があり、全く疑いはない。落ち着いている』と残留を強調。契約延長のオファーを出しているマルコス・アロンソについては『彼がサッカーを続けたいか、セルタで続けたいかを確認する必要がある。ピッチ内外で絶対的なリーダーであり、ぜひ更新してほしい』と熱望。一方でオスカル・ミンゲサについては『彼もすぐに将来を決めなければならない。セルタのプロジェクトを選ぶのか、他の道があるのか教えてくれるだろう』と退団の可能性を示唆した。また、現役続行を決めたイアゴ・アスパスについては『私は彼の大ファン。こんな形で去ってはいけないと説得した。「みんなで君の引退を惜しむ1年を持たなければならない。最後の試合で突然去るようなことはしないでくれ」と伝えた。引退後はクラブの構造に加わってほしい』と、特別な愛情を口にした。
(via Estadio Deportivo)
イブラヒモビッチがバレンシアに加入していたら?架空のコミックが話題に
ズラタン・イブラヒモビッチがもし2003年にバレンシアCFに加入していたら、という架空の歴史を描いたフィクションコミックが話題を呼んでいる。作者はAIやデジタル分野のエンジニアであるミゲル・アルボルス氏。実際、2003年夏に当時のスソ・ガルシア・ピタルチSDがアヤックスと交渉しており、アヤックスが1200万ユーロを要求したのに対し、バレンシアが1100万ユーロまでしか出せず破談になったという史実に基づいている。コミックでは、イブラヒモビッチがパブロ・アイマールとコンビを組み、バレンシアを欧州制覇に導く伝説のリーダーとして描かれている。
(via ElDesmarque)
スポルティング・ヒホンのペーニャがエル・モリノンでツアーを実施
スポルティング・ヒホンの熱狂的なサポーターグループであるペーニャ「センチミエント・ロヒブランコ」の多くの代表メンバーが、シーズン終了を利用して本拠地エル・モリノンのスタジアムツアーを楽しんだ。彼らは今季、リーグ戦のアウェイゲーム全21試合、そしてコパ・デル・レイのアウェイ戦2試合にもすべて駆けつけるという驚異的な遠征記録を達成している。来週末には、伝統的な祝賀会「エスピチャ」を開催してシーズンを締めくくる予定だ。
(via SPORT)
パトリック・メルカドのセビージャ移籍、元所属先会長が契約済みと主張
セビージャが獲得を発表していたパトリック・メルカドの移籍について、所属元のインデペンディエンテ・デル・バジェのフランクリン・テージョ会長が『すでにセビージャは彼を買い取っている』と断言した。メルカドは3月に前十字靭帯と半月板を断裂する大怪我を負い、セビージャの元SDであるアントニオ・コルドン氏は『メディカルチェック次第で契約を破棄できる条項がある』と主張していた。しかし、テージョ会長は『事前に取引は成立しており、彼はすでにリハビリのプロセスに入っている。W杯後には必ずセビージャへ行くべきだ。手続きは進むだろう』と強気の姿勢を崩していない。
(via MARCA, Estadio Deportivo)
ホアキン・サンチェスがスペイン代表を応援、過去の誤審にも言及
元スペイン代表のホアキン・サンチェスが、メリジャで行われたベティス退団後のベテラン親善試合に参加し、W杯に臨むスペイン代表へエールを送った。今大会のスペイン代表にベティスの選手が1人も選出されていないことについて問われると『私はスペイン人であり、誰がいようとスペイン代表を応援する。素晴らしいチームがあり、高いレベルで戦ってくれるはずだ』と語った。また、自身が出場した2002年W杯での韓国戦の明らかな誤審(ホアキンのクロスからのモリエンテスのゴールがラインアウトと判定された件)については『あのことはもう忘れたよ。随分昔のことだし、幸運なことに20歳になったばかりであのW杯を楽しめたからね』と笑顔で振り返った。
(via MARCA, ElDesmarque)
W杯のブランド戦争、アディダス、ナイキ、プーマの争い
2026年W杯では、ピッチ上の戦いと並行してスポーツブランド間の激しいロゴ露出戦争が繰り広げられる。出場48カ国のうち、アディダスが14カ国(アルゼンチン、スペイン、ドイツ、日本など)、ナイキが12カ国(ブラジル、フランス、イングランドなど)、プーマが11カ国(ポルトガル、モロッコなど)のユニフォームを提供し、この3大ブランドで37カ国を占める。また、クリスティアーノ・ロナウドはポルトガル代表(プーマ)だが個人契約はナイキ、ジュード・ベリンガムはイングランド代表(ナイキ)だが個人契約はアディダスといったねじれ現象もあり、各ブランドは選手のプロモーション動画で代表カラーに似たウェアを着せて自社ロゴをアピールするなどの工夫を凝らしている。
(via Esport3)
エブリマ・トゥンカラの契約解除金詳細、出場数に応じて最大2500万ユーロに
バルサのガンビア出身の神童、エブリマ・トゥンカラの契約解除金に関する詳細が判明した。U-17欧州選手権で1ゴール5アシストと大活躍した彼は、他クラブへの流出を防ぐため、バルサと特殊な段階的契約を結んでいる。基本の契約解除金は600万ユーロだが、ユースリーグ招集で800万、Bチーム招集で1000万、バルサ・アトレティック登録で2000万、トップチームで5試合出場すると2500万ユーロに跳ね上がる仕組みとなっている。すでにユースリーグとBチーム招集の条件は満たしており、今夏にはフリック監督のトップチームのプレシーズンに参加する予定だ。
(via SPORT)
マーク・カサドが今夏の退団を決意、フリック構想外で
バルサのMFマーク・カサドが、今夏でのクラブ退団を決断した。ハンジ・フリック監督は常に選手に対して直接的で誠実な態度をとっており、カサドに対しても『トップチームでの出場時間はさらに減るだろう』と率直に構想外であることを伝えた。クラブは契約が残っているため残留の選択肢も与えていたが、23歳になるカサドはピッチ上で重要な存在になることを優先し、愛するクラブに別れを告げる道を選んだ。現在はモナコなど複数クラブが関心を示しているが、カサドは新天地の監督からの絶対的な信頼を移籍の絶対条件としている。
(via SPORT)
ノウ・メスタージャの屋根の支柱50本と圧縮リングの設置が完了
2027年夏のオープンを目指して建設が進められているバレンシアの新しい本拠地、ノウ・メスタージャの工事が大きく前進した。スタジアムの巨大な屋根を支えるための圧縮リングと、高さ38メートル、重さ30トンを超えるS355鋼製の支柱50本の設置がすべて完了した。この屋根は総重量4800トンに達し、7万44の座席を保護することになる。クラブは公式SNSでこの節目を祝い、スタジアムの頂上にバレンシアCFの旗とバレンシア州旗を掲揚する動画を公開した。
(via Mundo Deportivo, ElDesmarque)
バルサのチーム市場価値が1410万ユーロ下落、デ・ヨングとハフィーニャが大幅減
移籍情報サイト『Transfermarkt』がラ・リーガのシーズン終了後の市場価値更新を発表し、FCバルセロナのスカッド価値が全体で1410万ユーロ下落したことが明らかになった。特に下落幅が大きかったのはフレンキー・デ・ヨングとハフィーニャで、それぞれ1000万ユーロ減少し、デ・ヨングは3500万ユーロ、ハフィーニャは7000万ユーロとなった。また、ジュール・クンデとアレハンドロ・バルデも500万ユーロずつ下落した。一方で、ジェラール・マルティンが1000万ユーロ増の3500万ユーロと急上昇し、エリック・ガルシアやジョアンも価値を上げている。このデータは、今後のデコSDの売却や契約更新の戦略に大きな影響を与えることになる。
(via SPORT)
マルク・バリアンテの引退後の生活、バルセロナでピラティススタジオを開業
バルサのカンテラで育ち、ペップ・グアルディオラの下でプレーした経験を持つ元ディフェンダーのマルク・バリアンテが、引退後の充実したセカンドキャリアについて語った。インドのゴアでのプレーを最後に引退した彼は、妻がピラティスのインストラクターを目指していたことをきっかけに、バルセロナでピラティススタジオ『PilatesBCN』の共同経営者となった。現在はポブレノウに4店舗、アシャンプラにカフェ併設の5店舗目をオープン予定。代理人や指導者の道も考えたが、家族との安定した生活を優先したという。また、現在はバルサ・レジェンズの一員としても活動し、ロナウジーニョやデコと共に世界中でプレーする喜びを噛み締めている。
(via SPORT)
ホセ・ボルダラスがオサスナの新監督候補に浮上、ヘタフェとの契約交渉決裂か
アレッシオ・リスチ監督の退任が決まり、新監督を探しているCAオサスナの有力候補として、ホセ・ボルダラスの名前が急浮上した。ボルダラスは6月30日でヘタフェとの契約が満了するが、ヘタフェ側から提示された減俸での契約延長オファーに不満を抱いており、退団が濃厚となっている。オサスナのブラウリオ・バスケスSDは、ボルダラスの他に、セグンダ・ディビシオンで活躍したルイス・ミゲル・ラミス、ルビ、ルイス・ガルシア・フェルナンデスらもリストアップしているが、カルレス・マルティネスやイマノル・アルグアシルらはすでに候補から外れている。
(via ElDesmarque)
【本日の総括】
レアル・マドリードの会長選挙がペレスとリケルメの非難の応酬でヒートアップする中、ローマ教皇の「マドリディスタ宣言」という予期せぬ援護射撃がペレスを喜ばせました。一方のバルサ周辺では、エヴラのヤマルに対する挑発や、アトレティコのSNS投稿に対するクラブの不快感表明など、ピッチ外での火種が尽きません。カマヴィンガのハーバードでの学びやオルモの不動産上場など、選手たちのビジネス面での活躍も目立つ一日となりました。
デスクコメント
戦術デスク
配置と起用法から読む
レアル・マドリードの会長選における公約合戦は、単なる政治的パフォーマンスを超え、クラブの将来的な戦術的アイデンティティを問うものになっています。リケルメ氏が掲げるクロップ招聘案は、現在のマドリードが持つ個の能力を活かすスタイルとは対極にある組織的プレッシングを志向するものであり、もし実現すればチームの構造を根本から作り変える必要が生じます。対するペレス氏のモウリーニョ復帰案も、守備の堅牢さとカウンターの鋭さを再構築する意図が見え隠れします。いずれにせよ、次期監督の選定は、現在のスカッドが持つタレントの配置をどう最適化するかという、極めて戦術的な分岐点となるでしょう。
クラブ動向デスク
フロントとクラブの空気を追う
会長選挙というクラブの根幹を揺るがすイベントにおいて、ペレス会長が教皇の言葉を自身の正当性補強に利用する手腕は、さすがとしか言いようがありません。一方で、リケルメ氏が持ち出した「金庫の枯渇」や「バルサ救済への関与」といった批判は、ソシオの不安を煽るには十分なインパクトを持っています。クラブ内部の空気は、長年続いたペレス体制への信頼と、変化を求める渇望の間で激しく揺れ動いています。こうした場外での舌戦は、単なる選挙戦術を超え、クラブが今後どのようなガバナンスを優先すべきかという、アイデンティティの再定義を迫るものと言えるでしょう。
移籍・契約デスク
契約・補強・登録を整理する
リケルメ氏が公約に掲げたハーランドやロドリの獲得は、財政的な現実味を度外視した選挙用のアドバルーンという印象が拭えません。対照的に、ペレス氏が提示する補強案は、違約金の支払いやフリー移籍の活用など、既存の市場相場を意識した現実的なラインを突いています。特に若手選手の契約解除金設定や、市場価値の変動を考慮した編成戦略は、クラブの持続可能性を左右する重要な要素です。噂に踊らされることなく、契約年数やサラリー負担といった数字の裏側にある、クラブの編成バランスを冷静に見極める必要があります。