サンセのCB喜多壱也が日本U-21代表に初招集 スペイン代表ジョン・マルティンとのソシエダ若手対決が実現へ
レアル・ソシエダのセカンドチームであるサンセに所属する21歳のディフェンダー喜多壱也が、11月の国際Aマッチ期間に向けた日本U-21代表に初めて招集されました。2028年ロサンゼルス五輪を目指す世代の軸として期待される中、今回の代表活動では注目すべき対決が予定されています。
日本U-21代表は11月13日にスペインのアルメンドラレホでスペインU-21代表と親善試合を行います。スペインU-21代表にはソシエダのトップチームで台頭する18歳のセンターバック、ジョン・マルティンが選出されており、ソシエダの未来を担う若手センターバック同士による直接対決が実現することになります。日本U-21代表はその後の17日にはエジプトへ移動し、エジプトU-21代表との試合に臨みます。
喜多の代表選出は選手本人にとって大きなステップですが、サンセを率いるミケル・アンソテギ監督にとっては大きな頭痛の種となっています。ラ・リーガ・ハイパーモーション(スペイン2部リーグ)は代表期間中もリーグ戦が中断されないためです。喜多は今季、退場処分を受けたセウタ戦と負傷交代したジローナ戦の5分間を除き、すべての試合でフル出場を続けてきた守備の絶対的柱でした。
サンセは月曜日にサバデルとのアウェイ戦を控え、翌週土曜日にはホームでスポルティング戦を戦います。代表活動に伴い、喜多のスポルティング戦欠場は確定となりました。アンソテギ監督は現在、ペペ・カルデロンの相方としてウナクス・アイヨを先発起用するか、サイドバックのジョン・バルダをセンターバックにスライドさせるなどのスクランブル対応を迫られています。また、足首の怪我から回復したトップチームのルケン・ベイティアが、実戦感覚を取り戻すために一時的にサンセへ合流して守備陣を補強する可能性も浮上しています。(via Mundo Deportivo)