26/27シーズンのプレシーズンが本格始動

🏃‍♂️火曜日からエスパニョールの26/27シーズンに向けた活動が正式にスタートしました。初日と2日目にあたる火曜日と水曜日は、トップチームの選手、Bチームの一部選手、そしてローンから復帰した選手たちが2つのグループに分かれてテストを受けます。一方のグループがコラチャン・クリニックでメディカルチェックを受け、もう一方のグループがシウタ・エスポルティバ・ダニ・ハルケでフィジカルテストを行い、翌日にはそのスケジュールを入れ替えて実施します。

⚽️マノロ・ゴンサレス監督が指揮を執るピッチでの最初のトレーニングは、木曜日の9時30分からサン・アドリアで行われます。その後、チームは7月15日から22日までジローナ県のナバタで合宿に入ります。

🗓約40日間にわたるプレシーズン期間中、8月14日から16日の週末にRCDEスタジアムで予定されているレバンテ(昨季残留に苦しんだチーム)とのラ・リーガ開幕戦に向けて、以下の6つの親善試合が確定しています。

・7月18日:オロト戦

・7月21日:ポーFC戦

・7月25日:サバデル戦

・7月29日:バーンリー戦

・8月1日:ミドルズブラ戦

・8月8日:コヴェントリー・シティ戦

(via SPORT)

左SBクィリンシー・ハートマンの獲得を公式発表

🇳🇱エスパニョールは、イングランドのバーンリーFCからオランダ代表の左サイドバック、クィリンシー・ハートマン(24歳)を今シーズンのローンで獲得したことを公式に発表しました。これはモンチ・スポーツディレクターにとって、今夏2人目の補強となります。

🗣クラブは次のような公式声明を出して歓迎しています。

『RCDエスパニョール・デ・バルセロナは、バーンリーFCとのローン合意に達し、夏の移籍市場で2人目となるクィリンシー・ハートマン(2001年11月14日、オランダのズヴィンドレヒト生まれ)の獲得を完了しました。オランダのフル代表であるハートマンは、フェイエノールトでプロキャリアをスタートさせ、エールディビジ、国内カップ、スーパーカップを制覇し、その後プレミアリーグのバーンリーFCと契約しました。この左サイドバックは今シーズン、ペリコの選手としてサインします。エスパニョールへようこそ、ハートマン!』

🛡ハートマンの最大のミッションは、過去2シーズンで最も決定的な活躍を見せ、ビジャレアルへ復帰したことで大きな穴を残したカルロス・ロメロの役割を埋めることです。ハートマンは攻撃的な志向が強く、深く入り込んでサイド全体をカバーできる能力を持ち、マノロ・ゴンサレス監督のプレースタイルに完璧にフィットする特徴を備えています。ロメロのインパクトを再現することが彼にとっての大きな挑戦です。

🤝昨季バーンリーでは23試合に出場して5アシストを記録しましたが、チームはプレミアリーグで下から2番目となり降格を経験しました。バーンリーとエスパニョールは同じオーナーであるアラン・ペイスを共有しており、これが今回の交渉を大いに容易にしました。同じオーナーを通じた補強は、昨季のルカ・コレオショ(現在はパリFCへ移籍間近)に続く2例目となります。なお、ハートマンはオランダ代表でもあり、2026年W杯予選やEURO 2024前の親善試合にも出場してゴールを決めたほか、2023年のU-21欧州選手権でも3試合に出場しています。

🔄左サイドバックのポジションはハートマンと、クルトゥラル・レオネサでのローンから復帰してモンチの承認を得たカンテラーノのロジェール・イノホ(21歳)の2人でカバーされる予定です。ただし、成長期のイノホが1年間ベンチに座ることを避けるため、彼が再レンタルに出される可能性も完全には排除されていません。

(via Mundo Deportivo)

夏の移籍市場におけるその他の補強・関心動向

💶モンチが500万ユーロを投じて獲得した夏の最初の補強選手、アレックス・カラトラバ(26歳)は、プレシーズン初日から合流しており、水曜日の12時からRCDEスタジアムで正式なプレゼンテーションが行われます。

📝さらにクラブは、ガブリエウ・モスカルドの加入の公式発表も今週中に控えている状況です。また、前線に関してはファビオ・シルバへの関心が引き続き継続しており、モンチは市場の機会を伺いながら補強と放出の作業を進めています。

(via Mundo Deportivo)

ローン復帰組と退団組、プアドの復帰

🔙今夏、エスパニョールにはローン先から7人の選手が復帰します。パブロ・ラモン、ロジェール・イノホ、グラゲラ、バウザ、ハビ・エルナンデス、マルコス・フェルナンデス、オマル・サディクの7名ですが、モンチの決定次第では新たな出場機会を求めて再びローン移籍する可能性もあります。

👋逆に、契約満了やローン期間の終了に伴い、以下の7選手がチームを去り、それぞれの所属元へ戻ることになりました。カルロス・ロメロ、ウーゴ・ペレス、カレロ、ラモン・テラッツ、ジャスティン・スミス、チャールズ・ピッケル、シリル・エンゴンゲです。マノロ・ゴンサレス監督は現在、守備陣にレアンドロ・カブレラ、オマル・エル・ヒラリ、クレメンス・リーデル、ミゲル・ルビオ、ホセ・サリナス、ルベン・サンチェスらを抱えています。

💪また、マノロ・ゴンサレス監督のチームにとって最大の「補強」の一つと言えるのが、ハビ・プアドの復帰です。2025年末に大怪我を負い、1月の2試合でわずかな時間プレーした以外はピッチから遠ざかっていた彼が、再びチームの力となります。

(via Estadio Deportivo)

元所属選手チャールズ・ピッケルのUAE移籍

✈️昨シーズン、エスパニョールでプレーしたチャールズ・ピッケル(29歳)の新たなエキゾチックな移籍先が判明しました。DRコンゴ代表としてワールドカップのラウンド32でイングランドに敗れた後、UAEのシャールジャFCに加入する予定です。フリーエージェントとしての加入となり、契約期間は2シーズンに加え1年のオプションが付帯します。

🟥ピッケルは昨夏にエスパニョールへ加入したものの、マノロ・ゴンサレス監督の構想に完全に入り込むことはできず、出場は26試合、合計856分にとどまりました。その中で、3月のマジョルカ戦での1ゴールと、ソン・モイシュおよびその12日後のエルチェ戦での2度の退場処分を記録していました。最終的にクラブは彼をローン終了組のリストに含め、別れを告げています。

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

プレシーズンが本格始動したエスパニョールは、左SBの穴を埋めるべくオランダ代表ハートマンのローン獲得を公式発表しました。カラトラバのプレゼンやモスカルドの発表も控え、編成とチーム作りの両面で慌ただしくも充実した数日間を迎えています。