ガブリエル・モスカルド獲得
アレックス・カラトラバ(26歳)、クリンシー・ハートマン(24歳)に続き、パリ・サンジェルマンが保有するブラジル人ピボーテ、ガブリエル・モスカルド(20歳)の今シーズン終了までのレンタル加入が正式に決定した。買い取りオプションは付帯していない。パリ・サンジェルマンは過去にも、スタッド・ランスやブラガへ彼をレンタルした際、同様に買い取りオプションを設定しなかった。モスカルドは木曜日にRCDEスタジアムでプレゼンテーションが行われる予定となっている。
クラブメディアのインタビューに応じたモスカルドは、『ここに来られてとても嬉しいです。クラブの偉大さ、ファン、そしてその歴史の全てに惹かれました。また、こんなにも重要なリーグでプレーし、世界中の人に見てもらえることも魅力です。バルセロナという街も、太陽とビーチがあって住むのに素晴らしい場所だと思います。ここで信じられないような日々を過ごせることを願っています』と喜びを語った。
17歳でコリンチャンスでデビューし、瞬く間に大きな期待を集めた彼だが、ヨーロッパでの適応や困難な時期を経て、今季はチームを助け、コリンチャンス時代のように主役になるために全てを捧げる覚悟を持っている。自身のプレースタイルについては『とても激しく、闘争心に溢れた選手です。チームのために全てを捧げ、90分間走り続け、ファン、チームメイト、クラブのために何でもします』と分析。さらに、『常に勝ちたいという情熱的な関係をファンと築くのが好きです。コリンチャンスでもそうでしたし、エスパニョールでも同じだと思います。ここでプレーすることを選んだ理由の一つはファンです。彼らに会うのが待ちきれません』とサポーターへの熱い思いを口にした。最後に『こんなにも偉大なクラブに来られてとても幸せです。すべての試合で僕の全てを期待してください。毎分、チームのために全力を尽くします』と締めくくった。
2024年1月にパリ・サンジェルマンが2000万ユーロで獲得したモスカルドは、昨季ポルトガルのブラガで公式戦39試合に出場し、主にカルロス・ビセンス監督のもとでセンターバックとして起用された。そのため、マノロ・ゴンサレス監督にとっては、フェルナンド・カレロと同様にセンターバックと中盤の両方をこなせる貴重な戦力となる。中盤のエリアには、ウルコ・ゴンサレス・デ・サラテ、ポル・ロサノ、エドゥ・エスポシト、レンタルから復帰したラファ・バウザ、そしてホセ・グラヘラと、これで5人のスペシャリストが顔を揃えることになった。 (via Mundo Deportivo)