イマノル・アルグアシル監督のラージョ行きに関する噂

監督不在が続いているラージョ・バジェカーノの新監督候補として、数ヶ月前にはレアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督の名前が浮上していた。ラージョはイニゴ・ペレスの退任以降、新たなプロジェクトを牽引するリーダーを探しており、一時はアルグアシル監督の招聘も噂されていた。しかし、ここ数週間でその可能性は徐々に薄れてきている。現在はルベン・アルベスなどが有力候補としてリストアップされており、アルグアシル監督がラージョに引き抜かれるという話は立ち消えになりつつある。

(via ElDesmarque)

オヤルサバルが語るクラブへの愛と大怪我から得た教訓

ミケル・オヤルサバルがインタビューに応じ、レアル・ソシエダというクラブの特異性や、自身のキャリア、そして過去の大怪我について深く語った。

まず、現在のクラブが持つタレントを引き留める力について、オヤルサバルは次のようにクラブの功績を大絶賛している。

『レアル・ソシエダのようなチームにこれほど多くの才能を集めるのは非常に難しいことです。私たちは現在のサッカー界がどのように機能しているかをよく理解しています。今日では、少しでも才能が頭角を現すと、すぐに国内や海外のビッグクラブが獲得に乗り出してくることを知っています。そうした厳しい状況の中で、ここ数年という短い期間でこれだけの才能をまとめ上げた能力は、レアル・ソシエダの素晴らしさを物語っています』

自身がサッカー界で過小評価されていると感じるかという問いに対しては、クラブや周囲からの厚い信頼に満足していることを明かした。

『いいえ、そういう感覚を持ったことはありません。18歳でレアル・ソシエダに来て以来、ほぼ毎年プレーする機会に恵まれてきました。多くの試合に出場し、誰もが自分を信頼し、そこにいてほしいと願ってくれているのを見ると、自分が正しいことをしているのだと思えます。チームメイトからは常に愛されていると感じていますし、クラブやこれまで指導してくれた全ての監督からも非常に高く評価されていると感じています。私は常に自分が非常に重要なピースであると感じてきましたし、最終的に私にとって価値があるのは、自分が正しい道を進んでいると感じられることです』

さらに、自身のキャリアを脅かした十字靭帯の大怪我については、その困難な時期が自身の成長と現在の立ち位置への感謝につながったと強調している。

『十字靭帯の怪我のような打撃を受けると、過去10年間の生活でやってきたことすべてが9ヶ月間完全にストップしてしまいます。それは自分を本来いるべき場所に強制的に引き戻し、「さあ、またゼロから始めなければならない」と思わせてくれます。そして、あの瞬間は自分がどこにいるのか、何を持っているのか、そして毎日自分がいるべき場所にいられることがどれほど恵まれているかを再認識するのに役立ったと思います』

(via Mundo Deportivo)

ダビド・シルバがオヤルサバルとスビメンディを大絶賛

元レアル・ソシエダのダビド・シルバがプロモーションイベントに登場し、ワールドカップ・北中米大会に臨むスペイン代表について語った。その中で、代表メンバーに選ばれているレアル・ソシエダの選手たちを名指しで称賛している。

スペイン代表の優勝の可能性について聞かれたシルバは、現在のチーム状態を高く評価し、現地の過酷な気温などの条件を乗り越えて優勝できる能力があると太鼓判を押した。

そして、招集メンバーの中で特に気に入っている選手を2人挙げるよう求められると、古巣への愛情を隠さずに次のように語った。

『一人だけを選ぶのは不公平になります。素晴らしい代表チームですからね。でも、やはり私は自分がドレッシングルームを共にしたチームメイトたちをどうしても推してしまいますし、そういう選手が何人かいます。例えばオヤルサバルです。彼はいつもあまり話題に上りませんが、非常に重要な選手です。実際、先の大会でもそれを目にしました。そして、マルティン・スビメンディもとても好きです。しかし全体として、代表チームは素晴らしいチームですし、先ほども言ったように、彼らがカップを勝ち取ることを願っています』

(via ElDesmarque)

W杯スペイン代表におけるソシエダ所属選手たちの現状

ワールドカップを目前に控えたスペイン代表において、レアル・ソシエダ所属選手たちの現在の立ち位置が明らかになっている。

ルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるスペイン代表は、ペルー戦に勝利し、26ヶ月間、実に30試合連続無敗という驚異的な記録を持ってワールドカップ本大会へ臨む。

スペイン代表が最後に敗戦を喫したロンドンでのコロンビア戦でスタメン出場していた選手のうち、現在も代表に残り、ワールドカップを戦うチームでスタメンの座を維持しているのは、アイメリク・ラポルテとレアル・ソシエダのミケル・オヤルサバルの2名のみとなっている。オヤルサバルは代表チームにおいて不動の地位を築いている。

一方で、マルティン・スビメンディやミケル・メリーノといった選手たちは、そのコロンビア戦の際にはデ・ラ・フエンテ監督のローテーションの一環で途中出場からプレー時間を確保していた。今回のワールドカップにおいても、前回のネーションズリーグ決勝でポルトガルと対戦した際にはスタメンだったスビメンディは、今大会ではベンチからのスタートになると見られている。また、かつてソシエダでプレーしていたロビン・ル・ノルマンは、今回のワールドカップメンバーには含まれていない。

(via Estadio Deportivo)

日本人選手(久保建英など)に関する情報について

本日の全情報内に、久保建英選手を含む日本人選手に関する出場状況、起用法、評価、負傷、コメント、現地メディアの見方、移籍・契約関連などの話題は一切含まれていなかった。

【本日の総括】

イマノル監督の引き抜き説は沈静化の傾向。スペイン代表ではオヤルサバルがスタメンとして不動の地位を築き、ダビド・シルバからもスビメンディと共に大絶賛されています。オヤルサバルのクラブ愛溢れるコメントも胸を打つ一日となりました。